斉藤和義、20枚目のオリジナルアルバ
ム『202020』を1月にリリース決定

斉藤和義が20枚目のオリジナルアルバム『202020』を2020年1月29日にリリースすることが決定した。その収録内容と最新のアーティスト写真も公開となった。
2020年に20枚目のオリジナルアルバムリリースとなり、タイトルは『202020』に決定。前作『Toys Blood Music』より約2年ぶりのリリース。そのサウンドメイクから一変した今作は2020年に控えるライブツアーのバンドメンバー(Vo/Gt 斉藤和義 / Gt 真壁陽平 / Ba 山口寛雄 / Dr 平里修一)と一気にレコーディングしバンドアレンジが効いた楽曲がほとんどだという。
また、北川景子主演のドラマ『家売るオンナの逆襲』主題歌「アレ」、作家・伊坂幸太郎と斉藤和義の絆で生まれた映画『アイネクライネナハトムジーク』主題歌「小さな夜」、アニメ『ちびまる子ちゃん』エンディング主題歌「いつもの風景」というシングル3曲をはじめ、今作では斉藤和義の思い入れの強いカバー曲も収録。1974年に日本テレビ系で放送された萩原健一水谷豊出演のドラマ『傷だらけの天使』のテーマ曲や、1971年にフジテレビ系で放送されていたアニメ『アンデルセン物語』のエンディングテーマ「キャンティのうた」などが収められる。キース・リチャーズ&エクスペンシヴ・ワイノーズでもベース、ドラムで参加したチャーリー・ドレイトンがドラムで参加した曲や、2004年リリースされたアルバム『青春ブルース』時に隅倉弘至(初恋の嵐)、森信行(元くるり)と3ピースで録音した曲が15年の時を経て新たに生まれ変わったものなど全14曲を収録。
初回盤にはMV「青空ばかり」「Good Luck Baby」「マディウォーター」「遺伝」「カラー」「アレ」「小さな夜」「いつもの風景」を収録したDVDが付属し、12インチアナログ盤も同時リリースが決定。また、対象店舗にて本作品を予約・購入の方に先着で全6種類の「斉藤和義の生写真」がプレゼントされるとのこと。
さらに、同アルバムを引っさげての全国52公演のツアーも決定しているが、そのタイトルも『KAZUYOSHI SAITO LIVE TOUR 2020 “202020”』になったこともあわせて公開した。

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