「ガンダムW」特別篇、新訳「Zガンダ
ム」など最新システムで上映 「映像
新体験TOUR」第2弾発表

(c) 創通・サンライズ 「機動戦士ガンダム40周年プロジェクト」の一環として展開中の、さまざまな最新上映システムで「機動戦士ガンダム」シリーズの劇場作品を中心に上映する「ガンダム映像新体験TOUR」から、第2弾ラインナップが発表された。
 鮮やかな色彩を表現するドルビービジョンと、最大64チャンネルのスピーカーでリアリティある音響を実現する「DOLBY CINEMA」で上映されるのは、新規マスター素材による「劇場版 機動戦士ガンダム」「哀・戦士」「めぐりあい宇宙」の3部作。2020年1月16~30日にMOVIXさいたま、ミッドランドスクエアシネマ、梅田ブルク7、 T・ジョイ博多で、1月24日~2月6日に丸の内ピカデリーで実施される。チケットは各1800円から。
 イオンシネマ全11館では、天井にまで迫る大型のシルバー・スクリーンと、クリアなサウンドで、映画の中に入り込んだような体験ができる「ULTIRA」を使用。1月17~23日に「機動戦士ガンダム THE ORIGIN I 青い瞳のキャスバル」と「II 哀しみのアルテイシア」が上映、2月7~20日には「機動戦士ガンダムSEED スペシャルエディション 遥かなる暁 HDリマスター」が初公開される。チケットは「THE ORIGIN」が1500円、「ガンダムSEED」が1800円。
 TOHOシネマズ全12館では、巨大スクリーンを用い、内装をダークカラーで統一することで光の反射を低減し、没入感を高めた「TCX」での上映が行われる。1月10~16日の「新機動戦記ガンダムW Endless Waltz 特別篇」に加え、2月7~11日の「機動戦士Zガンダム A New Translation 星を継ぐ者」、2月12~15日の「恋人たち」、2月16~20日の「星の鼓動は愛」の3部作がラインナップされている。チケットは各1900円。

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