舞台「鬼滅の刃」佐々木喜英が演じる
鬼の絶対的支配者・鬼舞辻無惨のソロ
ビジュアル公開

(c)吾峠呼世晴/集英社(c)舞台「鬼滅の刃」製作委員会 2020 舞台「鬼滅の刃」から、主人公・竈門炭治郎(かまどたんじろう/演:小林亮太)の仇敵である、鬼の絶対的支配者・鬼舞辻無惨(きぶつじむざん)のソロビジュアルが公開された。無惨役の佐々木喜英が洋装に身を包み、赤い瞳を輝かせる妖しげなショットとなっている。これをもって、メインキャラクター総勢9人のビジュアルがすべて発表され、スマホアプリ「少年ジャンプ+」ではアナザーショットも公開中。
 公演に向け、佐々木は「大好きなアニメの、大好きなキャラクターを演じさせていただくことを、とてもうれしく思います。『鬼滅の刃』の世界を舞台上に再現してみせますので、ぜひ劇場へお越しください!」と舞台の仕上がりに自信をのぞかせている。
 舞台「鬼滅の刃」は、2020年1月18~26日に東京・天王洲銀河劇場、1月31日~2月2日に兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobeで上演。チケット価格はS席9800円、A席7800円(税込み)で、11月11~17日に「少年ジャンプ+」で「週刊少年ジャンプ」定期購読者を対象とした最速先行販売が行われる。一般販売は12月14日にスタート。
 同作は「週刊少年ジャンプ」(集英社刊)で連載中の吾峠呼世晴氏による人気漫画の舞台化。大正時代を舞台に、心優しき少年・炭治郎が、家族を殺した“鬼”を討ち、鬼へと変貌した妹の禰豆子(ねずこ)を人間に戻すために、政府非公式の組織「鬼殺隊」に入り、鬼狩りの道を突き進んでいく姿を描く。

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