陸奥守吉行ら7振りの刀剣男士が集う
　舞台「『刀剣乱舞』維伝 朧の志士
たち」メインビジュアル公開

(c) 舞台『刀剣乱舞』製作委員会(c) 2015-2019 DMM GAMES/Nitroplus　舞台「『刀剣乱舞』維伝 朧の志士たち」のメインキービジュアルが公開された。陸奥守吉行（むつのかみよしゆき／演：蒼木陣）、肥前忠広（ひぜんただひろ／櫻井圭登）、南海太郎朝尊（なんかいたろうちょうそん／三好大貴）、和泉守兼定（いずみのかみかねさだ／田淵累生）、堀川国広（ほりかわくにひろ／小西詠斗）、小烏丸（こがらすまる／玉城裕規）、鶴丸国永（つるまるくになが／染谷俊之）という7振りの刀剣男士が、それぞれに刀を構えた姿で写されており、背後には謎のシルエットが浮かびあがっている。

　同作は、日本古来の刀剣に宿る付喪神（つくもがみ）である刀剣男士たちが、歴史改変をもくろむ“歴史修正主義者”と死闘を繰り広げる、人気ゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」の舞台化最新作。舞台シリーズは2016年にスタートし、これまでに「虚伝 燃ゆる本能寺」「義伝 暁の独眼竜」「ジョ伝 三つら星刀語り」「悲伝 結いの目の不如帰」「慈伝 日日の葉よ散るらむ」などが上演されている。

　坂本龍馬や武市半平太ら、幕末・土佐の志士たちも登場する「維伝 朧の志士たち」は、11月22日～2020年1月18日に東京、兵庫、福岡の3都市で公演。チケットはローソンチケットで発売中（東京公演のみ残席あり）。