イマーシブシアター『サクラヒメ』に
純矢ちとせ、川原一馬、世界 (EXILE
/ FANTASTICS from EXILE TRIBE)ら
8名の出演者が決定

2020年1月24日(金)~2月4日(火)、京都・南座にて上演されるイマーシブシアター『サクラヒメ』~『桜姫東文章』より~の出演者8名が発表された。
出演者は、純矢ちとせ、川原一馬、荒木健太朗、世界 (EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)、平野泰新 (MAG!C☆PRINCE)、Toyotaka (Beat Buddy Boi)、高田秀文 (DAZZLE)新里宏太の8名。
左上から 純矢ちとせ、川原一馬、荒木健太朗、世界 (EXILE / FANTASTICS from EXILE TRIBE)、平野泰新 (MAG!C☆PRINCE)、Toyotaka (Beat Buddy Boi)、高田秀文 (DAZZLE)、新里宏太 
「イマーシブシアター」とは、ニューヨークで話題を集め、世界的に注目されている最新の演劇手法。
国内では、これまでにダンスカンパニー・DAZZLEの『Touch The Dark』、現在上演中で話題を呼んでいるユニバーサル・スタジオ・ジャパンの『ホテル・アルバート』など数々上演されており、日本でも人気を博している。
イマーシブシアターはこれまでの着席して観る演劇ではなく、出演者と一緒に観客も物語に入り込み参加することができる新感覚の演劇。
イマーシブシアター『サクラヒメ』~『桜姫東文章』より~は観客が5人の男性から運命の人を裁決(投票)する、5種類のマルチエンディングを用意しており、観客1人ひとりが物語に没入し、物語の結末を決めることができる舞台。
『サクラヒメ』の最大の見どころは、
(1) 人気急上昇中の「イマーシブシアター」を、日本の大劇場として初めて上演。
(2) 1階客席椅子を取り外し、床をフラット化させ、観客と演者の境をなくす劇場の新機構を最大限に生かした演出で没
入できる移動体験型の1階エリアと、上から物語を俯瞰し運命の人を裁決(投票)できる着席鑑賞型の2・3階エリア
との、2種類の観劇スタイルから選んで楽しめる。
(3) 各回の観客がサクラヒメの運命の人を決め、何度も楽しめる5種類のエンディング。
(4) 歌舞伎の演目『桜姫東文章』から材を得て、松竹ならではの本格的な和の演出(日舞、邦楽など)とストリートダン
スの融合で表現されるオリジナル作品。
この全く新しい演劇を、日本最古の歴史を持つ劇場・南座で初めて上演することで「日本の伝統」と「最新型の演劇」の融合を楽しめる全く新しいエンターテインメントとなっている。

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