OKAMOTO’S、オカモトショウ生誕祭で
東名阪ツアーを発表

OKAMOTO’Sのボーカル・オカモトショウが10/19に誕生日を迎え”オカモトショウ生誕祭”と題し、東京・新木場STUDIO COASTにてオールナイトイベントを開催した。

OKAMOTO’Sのメンバーはもちろんのこと、スペシャルゲストにSANABAGUN.Tempalay踊Foot Works、KENTO YAMADA AUDIO VISUAL CRASH、渡辺大知(黒猫チェルシー)、さらにはサプライズゲストとして呂布&MAD(KANDYTOWN)という豪華メンバーがショウの誕生日を祝うべく集結。会場は、フロントステージとメインステージ、そしてアイランドステージと3か所にわたり様々なコンテンツを展開し、先日ソロアルバムのリリースが発表されたばかりのオカモトコウキのソロステージや、オカモトレイジのDJパフォーマンス、さらにはハマ・オカモトによる公開収録など、朝まで時間を余すことなく楽しめるような盛りだくさんの構成に、ファンは一夜限りのイベントを思う存分に堪能していた。

23時からスタートしたイベントは、OKAMOTO’Sのライブで幕開け。「Beek」のイントロがスタートすると会場いっぱいに集まった観客から大歓声があがりボルテージは最高潮に。割れんばかりの歓声があがり続ける中「BROTHER」「Dreaming Man」などOKAMOTO’Sの代表曲が次々に披露され、さらにはそして最新曲「新世界」のライブ初披露など、あっという間に時刻は23:59。メンバーの呼びかけで誕生日までのカウントダウンがスタート!「3、2、1!誕生日おめでとう~~~~~~~!!!!」とメンバーと観客が一斉にショウへお祝いコールを送ると、ショウは感無量の様子で「ありがとう!!」と感謝の言葉を伝え、OKAMOTO’Sの「HAPPY BIRTHDAY」を歌い上げた。
その後、ステージには豪華ゲストたちが入り乱れるように登場。KENTO YAMADA AUDIO VISUAL CRASHによるスペシャル映像に始まり、踊Foot Works、Tempalay、SANABAGUN.らがとっておきのパフォーマンスを披露。途中オカモトショウやオカモトレイジがfeat.として参加するシーンや、渡辺大知がゲスト参加する一幕も。デビュー10周年を迎え、ボーカルとして常にOKAMOTO’Sをけん引し続けてきたオカモトショウへの、愛と友情に溢れた記念すべき祝祭となった。

そして、OKAMOTO’Sの東名阪でのホールツアー開催が発表された。詳しくはオフィシャルサイトをチェックしてほしい。

関連リンク

BARKS

BARKSは2001年から15年以上にわたり旬の音楽情報を届けてきた日本最大級の音楽情報サイトです。

新着