谷佳樹の志賀直哉、杉江大志の武者小
路実篤のビジュアルが解禁 舞台『文
豪とアルケミスト』第二弾の公演詳細
発表

2019年12月27日(金)~29日(日)まで大阪・森ノ宮ピロティホール、2020年1月8日(水)~13日(月・祝)まで東京・品川ステラボールにて上演される、『文豪とアルケミスト』の舞台化第二弾。本公演のサブタイトル、出演キャスト、そして志賀直哉と武者小路実篤のソロビジュアルが発表された。
志賀直哉役 谷佳樹 (c)DMM GAMES / 舞台「文豪とアルケミスト」製作委員会
武者小路実篤役 杉江大志 (c)DMM GAMES / 舞台「文豪とアルケミスト」製作委員会
「文豪とアルケミスト」とは、人々の記憶から文学が奪われる前に、文豪と共に敵である"侵蝕者"から文学書を守りぬくことを目指す DMMGAMES で配信中の文豪転生シミュレーションゲーム。2019年2月に舞台化され、初演では太宰治ら無頼派の面々を中心に描いたが、第二弾では白樺派を中心としたストーリーを予定している。
第二弾のタイトルは『文豪とアルケミスト 異端者ノ円舞(ワルツ)』。出演者は、志賀直哉役の谷佳樹、武者小路実篤役の杉江大志がダブル主演を務め、芥川龍之介役の久保田秀敏、坂口安吾役の小坂涼太郎が初演に続き出演する。また新キャラクターとして、萩原朔太郎役を三津谷亮、国木田独歩役を斉藤秀翼島崎藤村役を小西成弥、有島武郎役を杉山真宏(JBアナザーズ)が演じる。総勢8名の豪華キャストで、"侵蝕者"とのさらなる戦いと、新しく加わった新文豪との関係性を描く。
また、スタッフも初演に続き、脚本はなるせゆうせい、演出は吉谷光太郎、世界観監修はイシイジロウが務め、坂本英城が手掛ける原作ゲームの楽曲が舞台を彩る。
【あらすじ】
文学作品を守るためにこの世に再び転生した文豪たち。
侵蝕者との戦いは新しい仲間も加わりながらも続いていた。
そんなある日、有島武郎の作品『カインの末裔』が侵蝕される。
有島武郎と同じ白樺派である志賀直哉と武者小路実篤は、仲間の作品を救うべく潜書するが――

(c)DMM GAMES / 舞台「文豪とアルケミスト」製作委員会
本公演のチケットは、10月9日(水)19時より最速先行予約抽選の受付をイープラスにてスタートする。

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