中島みゆき、
ドラマ『やすらぎの刻』の主題歌が
生まれるきっかけとなった
倉本 聰の点描画と一篇の言葉を公開
5年ぶりの『夜会』の新作となる『夜会VOL.20「リトル・トーキョー」』のBlu-ray、DVDが11月27日(水)に発売されることを発表した中島みゆきが、累計46枚目となるシングル「離郷の歌/進化樹」を9月25日(水)にリリースした。
今作は2017年に放送されたドラマ『やすらぎの郷』の続編となる『やすらぎの刻~道』のW主題歌を収録した作品で、どちらの曲も前作の主題歌「慕情」に続き、脚本家の倉本 聰の新たなオファーによって書き下ろされた新曲となっている。
『やすらぎの刻~道』は倉本が手掛ける“テレビ朝日開局60周年記念作品”として1年間に渡り放送される超大作。放送開始とともにシニア、シルバー層を中心に大きな支持を得ているTVドラマだ。
またシングルの発売に合わせ、シングル「離郷の歌/進化樹」の商品特設ページに、この主題歌が生まれるきっかけとなった貴重な画とエピソードが公開された。
中島は今回の主題歌制作の際、前作『やすらぎの郷』の台本の裏表紙に倉本が描いた点描画と一篇の言葉に、『やすらぎシリーズ』をはじめとする倉本作品全てに通じる一貫したテーマを感じ、これをモチーフに新曲「進化樹」を書き下ろしたという。
新曲のモチーフとなったこの画は、落ち葉の下でからまりながら地中の深くまで伸びた“根”が描かれた印象的な点描画によるもの。「離郷の歌/進化樹」の商品特設ページに公開された画は、台本の裏表紙に描かれたものとは別に倉本が中島本人のために改めて描き贈った作品となる。
なお、この画に寄せられている一篇の言葉は、脚本に描かれていたものと同じく、“樹は根に拠(よ)って立つ されど 根は人の目に触れず”になっているとのこと。
この貴重な画と言葉は商品特設ページで掲載されるほか、シングル「離郷の歌/進化樹」のCDブックレットの中面にも掲載されている。ぜひ同シングルを購入し、ご覧になっていただきたい。
■シングル「離郷の歌/進化樹」商品特設ページ
https://www.yamahamusic.co.jp/miyuki2019/SG-rikyou/
今作は2017年に放送されたドラマ『やすらぎの郷』の続編となる『やすらぎの刻~道』のW主題歌を収録した作品で、どちらの曲も前作の主題歌「慕情」に続き、脚本家の倉本 聰の新たなオファーによって書き下ろされた新曲となっている。
『やすらぎの刻~道』は倉本が手掛ける“テレビ朝日開局60周年記念作品”として1年間に渡り放送される超大作。放送開始とともにシニア、シルバー層を中心に大きな支持を得ているTVドラマだ。
またシングルの発売に合わせ、シングル「離郷の歌/進化樹」の商品特設ページに、この主題歌が生まれるきっかけとなった貴重な画とエピソードが公開された。
中島は今回の主題歌制作の際、前作『やすらぎの郷』の台本の裏表紙に倉本が描いた点描画と一篇の言葉に、『やすらぎシリーズ』をはじめとする倉本作品全てに通じる一貫したテーマを感じ、これをモチーフに新曲「進化樹」を書き下ろしたという。
新曲のモチーフとなったこの画は、落ち葉の下でからまりながら地中の深くまで伸びた“根”が描かれた印象的な点描画によるもの。「離郷の歌/進化樹」の商品特設ページに公開された画は、台本の裏表紙に描かれたものとは別に倉本が中島本人のために改めて描き贈った作品となる。
なお、この画に寄せられている一篇の言葉は、脚本に描かれていたものと同じく、“樹は根に拠(よ)って立つ されど 根は人の目に触れず”になっているとのこと。
この貴重な画と言葉は商品特設ページで掲載されるほか、シングル「離郷の歌/進化樹」のCDブックレットの中面にも掲載されている。ぜひ同シングルを購入し、ご覧になっていただきたい。
■シングル「離郷の歌/進化樹」商品特設ページ
https://www.yamahamusic.co.jp/miyuki2019/SG-rikyou/
シングル「離郷の歌/進化樹」
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