Gateballersが奏でるエロスとタナト
ス、そして愛と希望について | Newa
ve Japan #47
あだ名は「レニ超え」
ー10代の頃、初めて「これは俺の音楽だ」と思ったアーティストは?
濱野夏椰:
僕はBlankey Jet Cityです。12歳ぐらいの時、当時流行っていたORANGE RANGEやポルノグラフィティを聴いていたら、お母さんにそういうダルい音楽はやめてこれを聴きなさいって言われてブランキーのファーストアルバム(『Red Guitar And The Truth』)を渡されて。1分間イントロが続く「CAT WAS DEAD」に衝撃を受けて、俺もギターを弾こうと思いました。本村拓磨:
僕は一番影響を受けたのはThe Whoですね。中学の頃音楽を教えてくれた同級生がいて、そいつに勧められたThe Whoの映像を見たら、ギターの人はずっと絶叫してるし、ドラムの人もずっと絶叫してるし、「これは俺だな」と思いました。僕、学校で叫んでいて、人に聞いた話によるとDeep Purpleの「Burn」を授業中に歌ってたみたいです。