まふまふ 佐野勇斗、髙橋ひかる出演
「それは恋の終わり」のMV公開 ソロ
としては約1年ぶりの実写MVに

10月16日(水)にニューアルバム『神楽色アーティファクト』を発売するまふまふが、本アルバムに収録される「それは恋の終わり」のMVを公開した。
ソロとしては約1年ぶりとなる実写のMVに加え、今作は俳優の佐野勇斗と髙橋ひかるが出演。二人のキャストが演じたひと夏の恋模様が、まふまふの楽曲に彩りを添えた映像となっている。
MVに出演した、佐野勇斗と髙橋ひかるからそれぞれコメントも到着。佐野勇斗は「どこか懐かしくて素敵な曲だなと思いました。」とコメント。髙橋ひかるは「切なくも美しくて苦しくて、恋の味がギュッと詰まった一曲だなと思いました。」と楽曲についてコメントしている。
なお、ニューアルバム『神楽色アーティファクト』初回盤Aの特典映像DVDには、まふまふの演奏シーンにフォーカスした、ドラマシーンのないオリジナルバージョンの「それは恋の終わり」の実写MVが収録される。

佐野勇斗コメント
佐野勇斗
ミュージックビデオの撮影終えて、今年の夏の思い出が作れたような気がして、とても楽しかったです。神社に行ってお参りして、ラムネ飲んで、花火を見たりと、こんなデートしてみたいなって思いました。
まふまふさんの美しくて透き通った声に、切ない歌詞が、心に沁み渡りました。
夏の終わりを感じさせたり、夏の夕方に聴こえてきそうな虫の声が楽曲に使用されてますが、切ないけど、どこか懐かしくて素敵な曲だなと思いました。
髙橋ひかるコメント
髙橋ひかる
まふまふさんの楽曲は儚さも美しさも力強さも共存していて、今回の「それは恋の終わり」も切なくも美しくて苦しくて、恋の味がギュッと詰まった一曲だなと思いました!
女性のことを忘れられない男性が二人で過ごした楽しくも切ない夏の記憶を思い出しながら、その時の楽しそうな2人を見つめているのが切なくて、、MVを見てくださる方にもその気持ちに共感してもらえたら嬉しいです!

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