G-FREAK FACTORY・茂木洋晃 × NAIK
A MC 『山人音楽祭』の根幹を成す2
人が本番を前に語ること

9月21日(土)・22日(日)にヤマダグリーンドーム前橋で行なわれる、G-FREAK FACTORY主宰『山人音楽祭2019』。同フェスの開催を目前に控え、G-FREAK FACTORYのフロントマンと、同フェスが現体制となって以降毎回行なわれている「山人MCバトル」を手掛けるラッパー・NAIKA MCの対談が実現した。表面的なジャンルこそ違えど、ともに地元・群馬に根ざした活動を続ける両者はどのように出会い、どんな志を共有しているのか。音楽への姿勢、ローカルとの向き合い方、『山人音楽祭』に賭ける思いなど、この2人ならではの濃密なトークから見えてくるものとは。
――山人音楽祭で2016年から恒例になっている「山人MCバトル」ですが、MCバトルのステージを作るにあたっては、茂木さんとNAIKAさんの盟友関係をそのまま形にしたところが大きかったんですか。
茂木:そうだね。元々NAIKAとの出会いっていつだったっけ?
NAIKA:(高崎)Club FLEEZですね。FLEEZであるパーティーがあって、その頃の僕はまだまだ下っ端で。出演者でもあるけど同時に受付の手伝いをしてる感じだったんですよ。そしたら異様なオーラを纏った人が階段を降りてきて(笑)。それが茂木さんですよ。
茂木:ははははは。そんなことないだろ。
NAIKA:いやいや、それ以前から、群馬で活動していたら“G-FREAK FACTORYの茂木さん”っていうのは大きな存在として認識してるもので。当時から、高崎の野音でフリーのフェスをやったりしてたし、「群馬にこんなバンドがいるんだ?」って、絶対的なリスペクトがあった。それでお会いしたときに話しかけたら、昔剣道をやってたとか、実家が車関係の仕事してるとか、共通項がいろいろあったんですよ。そしたら、「おう、兄弟」って言ってくれて。うおお、兄弟早ぇ!と思って(笑)。
茂木:一瞬だったよね(笑)。いやあ、俺も嬉しかったよ。それでそのパーティーでNAIKAのライブを観て、もっと嬉しくなって。群馬でこんなことやってるヤツがいるんだと思ってさ。
NAIKA:その日に僕がライブするっていうのを「観てるからよ」って言ってくれて。で、やりながら客席を見ても、どこにも茂木さんがいないと。おかしいなと思って袖を見たら、袖の幕の間からドレッドヘアーの顔がドーンとこっち見てるっていう(笑)。そこでまたスイッチが入って「かましてやる」って感じになりましたけど。それこそ山人音楽祭の紀元前とも言える野外フェスから茂木さんのことを見てるので。目上だし、リスペクトがずっとあったんですよね。
茂木:でも実際に、群馬の大看板作るぞっていう気持ちはあったかもね。
NAIKA:狭い群馬ですから、その中で大きなことをやろうとしてくれている人だと認識したら、自然と神格化していきますよね。
NAIKA MC / G-FREAK FACTORY・茂木洋晃 撮影=大橋祐希
――当時、群馬ではHIP-HOPシーンとロックシーンはどういうふうにクロスしてたんですか?
茂木:そうだな……野外フェスをやったり、NAIKAと出会ったりした当時は、メジャーを離れて、さてG-FREAKをどうしていこうかって思ってた頃で。で、まずもって東京や都会に比べて分母の数が違うでしょ。そうなると、同じロックバンドとだけやってるとなんの刺激もなくなって、逆に衰えていくっていう感覚があってさ。
だから、クラブもライブハウスも関係なく混ぜていくことで、分母が保たれるような場所作りはNAIKAも俺も意識的だったんじゃないかな。HIP-HOPだろうがパンクだろうがレゲエだろうが、それは方法であって。根っこは、同じ群馬に生きてる人間っていう意識なんだよね。そしたら、分け隔てなくいかないと。そうしないと、本当にここは潰れちゃうからさ。そこでNAIKAと出会ったことは、本当に刺激になったね。
NAIKA:北関東というシーンは、東京からそんなに離れてはいないけど、クラブ畑もライブハウス畑もより一層マイノリティな場所なわけですよ。そんな中でも、俺は友達の流れで運よくマイクを掴めて。東京に出ていくつもりもなかったし、意識的にもシーン的にもとても狭いところでラップを始めていったんですよね。
でも、そのうちにマジになってくるわけです。でもその頃はMCバトルみたいなものは皆無で、やっぱり「ライヴでかましてナンボでしょ」っていう雰囲気のほうが強かった。で、東京で初めてライブをしたときに、ものすごい田舎者いじりをされたんですよ(笑)。
茂木:ほぉー。
NAIKA:東京のラッパーのライブを観てても、なんかね、「かます」っていう空気がなかったんですよ。それを見たら、「もっと泥にまみれて格闘技のようなライブをしているやつのほうがカッコいい」って思ったんですよ。その意識の中でやっていくと、G-FREAKみたいに泥臭くて、かつたくさんの人を感動させる言葉と歌を持っている人っていうのは、俺たちの指針にもなったんですよ。
――「なんとなく」では音楽そのものの分母が減っていくんじゃないかという意識があったし、だからこそ熱く泥臭くやらないといけなかった。その精神性の部分でG-FREAKの存在がデカかったと。
NAIKA:そうですね。それに、最初は「なんかカッコいい」で始めたラップでも、群馬みたいに狭いところだと、逃げたら(辞めたら)すぐにバレちゃうんですよ。逃げたと思われたくない、やり切ってやる、その意地だけでやってましたね。
茂木:そうだよね。それに、音楽的にもブラックミュージックのカルチャーにも理解がある世代だっていうのは大きいよね。だからこそ音楽的にも、レゲエやHIP-HOP、パンクの精神性も精神性として一緒にやれたっていうかさ。
――HIP-HOPにしろロックバンドにしろ、意地と精神性を背負って群馬でやっているし、そこを感じ合ったから兄弟になったっていうことですよね。
茂木:正直、今も「群馬のためにやっている」っていう意識はないんだよね。ただ、意地だろうとなんだろうと自分のやりたいと思っていることが、結果として自分が生きている場所のためになったらいいとは思ってる。群馬を背負ってる、群馬のために、っていうよりも、俺が生きている場所にはカッコよくあってほしいっていう願いのほうが強いんだと思うよ。それが『GUNMA ROCK FESTIVAL』になって、今は『山人音楽祭』になったんだと思う。
故郷にカッコよくあってほしいと思うのは、ずっとカッコ悪いと思ってきたからなんだよね。俺ら世代――40歳超えてもマイクを持てて楽器を持ててるヤツらが、意地でもなんでも続けていくことで、群馬っていう場所に感じてたダサさとか、諦めた雰囲気とかも全部消したいって思うの。
NAIKA:まだまだできるだろ、と。
茂木:そう。BOØWYとかはまさにだけど、カッコいいロックバンドが出てきた土壌もあるはずなんだから。それを信じて、もう一回、もう一回って言ってやる、それだけなんだよね。
NAIKA MC / G-FREAK FACTORY・茂木洋晃 撮影=大橋祐希
――おふたりの音楽から感じるのは、「生きてきた場所だからカッコよくしたい」っていう気持ちと同時に、「自分が生きてきた道がそこにあるから、誇れるようにしたい」っていう気持ちなんですよね。大事な人や大事な場所がそこにあるということを忘れないし、だからこそ、それを傷つけるものに対する怒りも同時に出てくる。そこがレベルミュージックとして尊敬している部分なんですけど。
茂木:ああ、それはあるね。群馬をカッコよくしたいっていう以上に、ここで生きてきて正解だったんだって最後に言えるようにしたい――そういう気持ちは強いね。でも正解が何かっていうのは、そのときに選択した生き方に対して後付けでしていくものだから。選んだ道を自分で正解にしていくっていうのが大事なんだよね。そのために、やっぱり腹を括って毎回の選択をしたいし、『山人音楽祭』だって、その最たるものでさ。
でも、毎回毎回腹括って進んでいくたびに、そこで大事な仲間たちに会えるんだよ。それが幸せだから、今やれてる。本当に良かったと思える瞬間がどんどん増えてきたし、だからこそ、ここから先はただの正解じゃなくて「ド正解」にしていきたい。それが、ローカルでやるバンドのプライドであり価値だと思うんだよね。
NAIKA:東京って、“ないものねだり”がないじゃないですか。でも群馬みたいに東京と絶妙な距離感があって、それでもちゃんと田舎で、っていう場所には“ないものねだり”しかないんですよ。で、ないんだったら作るしかないっていうところで。
――ないんだったら作る、っていうのは、パンクにとってもHIP-HOPにとっても大事な精神性ですよね。
NIAKA:まさにそうだと思います。
茂木:なんもないから、こんな突然変異みたいなラッパーが出てくるんだよ(笑)。2016年にUMB(ULTIMATE MC BATTLE / 2005年より始まった、ラップフリースタイルの最高峰バトルイベント)も優勝してさ。NAIKAのフリースタイルって、泣けてくるんだよな。UMB優勝した時も、渋谷に迎えにいくぞ!って言ってな。ROTTENGRAFFTYのN∀OKIと一緒に車で渋谷まで行ってさ。
NAIKA:……そういう節目に絶対いてくれるのが、茂木さんなんですよ。20代のときなんて、ラップで食っていくなんて何考えてんだ?って言われることばっかりだったんですよ。周囲の人は「人生は、いつどこで何を選ぶかだから」みたいなHOW TO系にハマって俺に説いてきたりもしたし。でもね、どうなりたいかっていうこと以上に「やめたくない」っていう気持ちと意地が大事な時だってあると俺は思ってて。それを貫いて今までやってきたんだと思うし、それが結果として人のためになったらそんなに嬉しいことはない。それを茂木さんに言ったら、やっぱり「その通りだよ」って頷いてくれるんですよね。
――男のHOW TOですよね。
茂木:いやいやいやいや! 言い過ぎだろ(笑)。
NAIKA:や、本当にそうですよ。「この人が辞めないんだったら、俺もやめない!」って思う。
茂木:でもさ、今や40代のロックバンドでも最前線にいる時代になったじゃん。若い頃なんて、美学として「40超えてもバンドやってるなんて、それは本当にカッコいいことなのか?」っていうのもあったんだよ。だけどこうして自分が今もやってるのは、何歳までやれるかわからなくても、ビンビンに直球を投げ続けることもカッコいいんだって思えるようになったからなんだよね。それこそフリースタイルも、カルチャーとしてはまだ若いものなわけでしょ。その中で、HIP-HOPのカルチャーにどっぷり浸かってきたNAIKAみたいなヤツだからこそ、若いヤツに勝負仕掛けられもポンと一言返すだけで勝っちゃうこともあるかもしれない。そういうところに夢はあるよね。
NAIKA:そうですね。今って、フリースタイルを小学校の子でもやってる時代になったんですよ。で、これは音楽に限らずなんでもそうだと思いますけど、前衛的でルールが決まっていなくて「なんでもアリ」だった時期と、ある程度の枠ができてスポーツ的になっていく時期とがあって。
茂木:その中でもバンドは極めてフィジカルなもので。でもフリースタイルはもっと感覚的なものだよね。いわばセンスの世界でさ。
NAIKA:でも、俺の場合はとにかく爆裂で行くしかなかった(笑)。今、世界的に見てもトラップ以降のものは全部ダウナーじゃないですか。でも俺はとにかくウオー!っていくしかなかったんですよ。
茂木:もう、ハードコアに近いよね。そっか、そういう部分がいいなと思ってNAIKAの曲が好きになったんだろうな。
NAIKA:ああ、ハードコアか。でも、確かにそうかもしれないですね。
G-FREAK FACTORY・茂木洋晃 撮影=大橋祐希
――そういう部分で通じ合った2人だからこそ、『山人音楽祭』にMCバトルを持ってこれたとも言えますか。
茂木:そうかもしれないね。そもそもは、NAIKA MCを『山人音楽祭』に巻き込みたいっていうところから、MCバトルをやる話になったのが最初なんだけどさ。それに、今もNAIKAのスタイルのことを「ハードコアだ」って言ったけど、ロックやパンクが好きな連中にも絶対刺さるっていう確信があったんだよね。
NAIKA:ここまで大きなフェスになると、アーティストも一流で、数字も何も持ち合わせた人が集まってる。その中で、「MCバトル」っていうのは次のきっかけやチャンスを狙ってるヤツらが輝くためのステージなんですよ。フェスっていう異業種の人たちが集う場所だからこそ、そして『山人音楽祭』っていう、かましてくるアーティストが多いフェスだからこそ、そのギラギラした感じを面白がってくれるんじゃないかなって思ったんです。そこで勝負を見せることの可能性っていうか――クラブカルチャーとライブハウスカルチャーの話もありましたけど、それぞれ違うところで戦っていて、でも「勝ち上がるぞ」っていう意識は、共通している2つのシーン同士の刺激になるはずだと思うんですよね。
茂木:ROTTENGRAFFTYのN∀OKIがMCバトルに出たときは、難波さんが観てたり、THA BLUE HERBのBOSSが観てたりもしてさ。あの雰囲気は、『山人音楽祭』じゃないとなかなか作れないよね(笑)。
NAIKA:そうそう(笑)。だから、このフェスにMCバトルを作ってくれてありがたいっていう気持ちなんです。パンクもHIP-HOPも、「ないなら作る」っていう精神性で共鳴するっていうのはその通りだと思うんですよ。お互いに普段は見ることのないシーンの戦い方を見せ合って、ないものを作って行く。そういうことだと思うんです。カウンターカルチャーとしての根本もお互いに理解し合えると思うし、その前提を共有した上でお互いが混ざるっていうのはいいと思うし。
――生き様っていう土壌がありますからね。
NAIKA:そうそう! しかも、MCバトルの一つ前に出てくるのが高木ブーさんですからね。もう、他にないものしかないフェスなんですよ(笑)。そのごった煮感がいいんですよね。
茂木:確かにそうだよな、高木ブーさんが出てくるロックフェスなんて他にないもんね(笑)。
NAIKA:フェスというか、ライブ自体が基本的には勝ち負けのつかないものじゃないですか。でも、MCバトルは勝ち負けがつくもので。そういう場所がひとつくらいあってもいいじゃないかって思うんですよ。群馬県でラップやっている人でも、他県でラップやっている人でも、ロックフェスの中でやるMCバトルだからこそヒリヒリした勝負ができる。そこがいいところだと思いますね。1万人以上が集まる場所で、しかもフリースタイルやラップをファッションじゃなく精神性として理解できる人がいる場所でやれるのは、むちゃくちゃ面白いことなんですよね。どんどん混ざればいいなって思う。
茂木:元々、俺たちはある揉め事でこのFLEEZを出禁になった時期があってさ。で、「北関東最大」って言ってるライブハウスに入れないんだったら、自分たちで作ればいいと思って高崎の野音でフリーのフェスを作ったの。それこそ「ないなら作ればいい」って気持ちでさ。それが今の『山人音楽祭』になったわけだし、俺がNAIKAと出会って刺激をもらったように「ロック」も「ラップ」ももっと混ざれば、今までになかったシーンが生まれるかもしれない。自分たちで作ればいいっていうのはずっと貫かれている部分だよね。
NAIKA:それを繰り返して、何度も何度も怖くなりますけどね。
茂木:そう、そういうときに力になってくれるのが仲間なんだよ。でかいことやろうとすれば邪魔されたり、関係が悪くなったりする人もいるけど、覚悟の元には人が集まるからさ。そういういろんな想いが集ったステージに、覚悟を持った自分が立てるのかどうか。それを自分に課すようにして、日々努力してる自分がいると思う。その覚悟があるとないのとで、G-FREAK FACTORYも俺も全然違う。前に進むことの力が違うんだよ。
NAIKA MC 撮影=大橋祐希
――山人音楽祭のステージで、「田舎だし、何もないけど、どんな人でも何者かになれるんだ」っていうことをおっしゃってたことがあって。HIP-HOPだってパンクだって、何者かになれるかもしれないっていう夢の中から生まれてきた音楽でもあるわけですよね。
茂木:音楽やってるやつの常識と一般の常識って、真逆だったりするじゃん? それなのに、音楽を通して一般の人たちや街の意志をもらって進んで来られたっていうのが、また俺自身の夢になって行くんだよね。どんどん行きたいし、誰にも追いつけないところまで行きたい。
NAIKA:まだまだG-FREAKには追いつけねえな……(笑)。でもね、こういう田舎だからこそ、これだけ「追いつけねえ」って思わせてくれる存在がいるのが一番貴重なんですよね。飽きたり満足したりしたら、そこで終わるから。何もないからこそ、ずっと渇いていられる。そういうエモーションをでかい山にして見せようとしてるのが、『山人音楽祭』であり、そこに集うバンドと、ラッパーと、人々なんだと思う。
茂木:そんな自分たちの意地や夢に酔い続けられるか。それが意地になったり、続けていくエネルギーになっていくからさ。
――そこが表れているから、誰もが自分ごととして近い夢を持って集えるのが『山人音楽祭』なんだと思います。
茂木:やっぱり人生って闘いだと思うんだよ。なんかわからねえけど諦めたくないことがあって。その意地で続けて言って。
NAIKA:そうそう、やめる理由なんていくらでもあるけど。
茂木:群馬ってさ、本当にいいところなんだよ。災害も少ないし、争いもなく穏やかでさ。でも、だからこそ俺が伝えたいのは、のんびり生きてるところに敢えてビビれってことじゃないの。大事な人がいる、故郷があるってことにせめて感謝しようって。だから、こうしてGも山人も群馬を背負って故郷を愛するってことを伝えてると思うんだよね。
NAIKA:生まれてきた場所への想いって、それが自分の持つ人間味になったり、血の通い方になっていきますよね。こういう茂木さんみたいな人がいてくれると、それを再確認できるから。仲間というか、本当に感謝してますよ。
茂木:仲間ってさ、やっぱり自分がどんなに絶望的で痛みを抱えてる状態でも、「お前のステージだけを楽しみしてんだよ」って言ってくれて、「この人のためにだけ歌いたい」って思わせてくれる人のことだと思うんだよ。それをステージで見せて、また日常に戻ったら現実があるわけだけど、それでもまた「この人のために」って思わせてくれるのが仲間でさ。『山人音楽祭』には、そう思わせてくれる仲間しか呼んでない。それが仲間なんだと思う。
NAIKA:与えて初めて愛だっていう言葉を忘れないでいたいですよね。見返りを求めない、夢を持って進む中でたくさんの人に出会って、また進んでいける。その出会いが嬉しいから、また覚悟を決めて進もうと思えるんですよね。

取材・文=矢島大地 撮影=大橋祐希
NAIKA MC / G-FREAK FACTORY・茂木洋晃 撮影=大橋祐希
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