ULTRA JAPAN 2019の大トリ! 今さら
聞けないAfrojackの魅力
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名実ともに世界を代表するEDM界のスー
パースター!
そして、米経済誌フォーブスが発表している世界で最も稼ぐDJランキングにも軒並みランクインし、2019年も1,200万ドル(約12.5億円)となんともはや……。
名曲“Take Over Control”で一躍トッ
プの仲間入り!
早くから音楽に目覚め、なんと5歳の頃からピアノを弾きはじめたそう(さすが!)。10代で音楽制作を開始し、16歳の頃にはオランダのロッテルダムのクラブで働いていたとか。なんとも早熟(天才とはこういうもの!)、2007年20歳にしてアフロジャック名義の処女作“In Your Face”を制作し、同年レーベルWall Recordingsを設立。そこからはR3HAB(リハブ)ら数多くのアーティストを輩出している。
プロデューサーとしても超一流、フロア
アンセム量産
Beyoncé(ビヨンセ)の名曲“Run the World (Girls)”を手掛けたり、Leona Lewis(レオナ・ルイス)のグラミーノミネート曲“Collide”をはじめビッグスターのリミックスも数多く行なう。なかでも、David Guetta (デヴィッド・ゲッタ)と制作したMadonna(マドンナ)の“Revolver”のリミックスはグラミー賞でベスト・リミックス・レコーディングを受賞。
その他にも、MTV Europe Music Awardsなどで度々ノミネートされたり、NYのナスダック株式市場でクロージングベルを鳴らした初のDJとなったり、エンターテインメント界で活躍した人々を称えるハリウッドの「ウォーク・オブ・フェイム」に手形を残したり(DJとしては2人目の快挙!)、とにもかくにもトピック満載。
自家用ジェットで来日…日本とは密接な
繋がりも
日本との所縁も深く、2015年には三代目J Soul Brothersと“Summer Madness”でコラボ。さらには、2016年に三代目やEXILEが所属するLDHとマネージメント契約を結び、2017年に設立されたLDH EuropeではCEOに就任している。
世界を魅了するDJプレイは確実に必見!
ちなみに、自身の楽曲以外でもYeah Yeah Yeahs(ヤー・ヤー・ヤーズ)の“Heads Will Roll (A-Trak Remix)”、Daft Punk(ダフト・パンク)の“One More Time”と“Ten Feet Tall”との珠玉のマッシュアップなどは確実に盛り上がること必至。
最後は、まだまだ紹介しきれなかったアフロジャックのアンセムを一挙に紹介。これもかかる確立高いので要チェック!
EVENT INFORMATION
「ULTRA JAPAN 2019」
2019年9月14日(土)2019年9月15日(日)
OPEN:10:00 / START:11:00 / END:21:00
東京・お台場TOKYO ODAIBA ULTRA PARK II
前売(アドバンス先着先行 GA 2日通し券)¥27,000 (アドバンス先着先行VIP 2日通し券)¥54,000 (アドバンス先着先行GA 1日券)¥15,000 (アドバンス先着先行VIP 1日券)¥30,000
EDM, HOUSE, TECHNO
ACT:
(9月14日)DJ Snake, Pendulum TRINITY, Steve Aoki, Infected Mushroom(DJ Set), Netsky, DJ moe, Mykris, TJO, AOY, AXCELL, DJ AYANA, DAISHI DANCE, George(2wasted), HACHI, DJ KEIKO, DJ MARTIN, DJ SHIN, DJ YAGI, Yoseek
(9月15日)Afrojack, The Return of Dash Berlin, Galantis, KAYZO, Snails, ARES CARTER, KSUKE, DJ TORA, DJ BABY-T, KENTARO, DJ KIYOTO, MITOMI TOKOTO, DJ MONKEY, MURAKAMIGO, NORII, SA!D, tAisuke, DJ TASK, TOMOTH
アーティスト
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