エリー・ゴールディングが土曜日(8月31日)、アートディーラーのCaspar Joplingさんと英国、ヨーク大聖堂で結婚式を挙げた。
ゴールディングと5歳年下のJoplingさんは1年半の交際を経て、2018年8月に婚約。式には、2人を引き合わせたと言われるエリザベス女王の孫、ユージェニー・オブ・ヨーク王女をはじめ、彼女の姉ベアトリス王女、王女たちの母セーラ・ファーガソン、ケイティ・ペリー&婚約者で俳優のオーランド・ブルーム、ジェイムス・ブラント、現代美術家のトレイシー・エミンらが出席したという。

ゴールディングは、レトロなフォルクスワーゲン・キャンパーヴァンに乗って大聖堂に現れ、新郎新婦は300人のゲストを前に誓いの言葉を交わした。大聖堂の前には多くの人々が集まり、2人の門出を祝った。

挙式後、ヨークから24キロ離れたカースル・ハワード(壮麗なカントリー・ハウス)で披露宴が開かれたそうだ。
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2人は婚約した際、新聞の結婚告知欄を通じ発表するという、伝統的なスタイルを踏襲していた。

Ako Suzuki
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