Tsubasa Shimada(PRIZMAX) presents『Wet Crate』

Tsubasa Shimada(PRIZMAX) presents『Wet Crate』

Tsubasa Shimada(PRIZMAX)
presents『Wet Crate』
- 第39回 竹内まりや -

PRIZMAXのパフォーマーでありながらDJとしても活躍する島田翼が、長年集め続けた珠玉のレコードコレクションの中からお気に入りを紹介する、偏ったエゴ満載の連載企画。この機会にぜひ、ループミュージックの世界観に浸ってみてはいかがでしょうか?

こんにちは、島田翼です。
9月ですね。今年の夏は短かったような気がします。そんなことないんですかね。

さて、今回は1980年代のJ-popレコードの紹介です。このアルバムに収録されている「Plastic Love」という楽曲が海外で大絶賛だったようです。YouTubeのバグ?などの説もありますが、違法アップロードされたこの楽曲がYouTube上で2700万回再生されるという大事件が2016年からありまして、海外で大ブレイクをしたのです。

なぜ1984年にリリースされた楽曲が現代で、しかも欧米を中心とした海外で再評価の対象となっているのでしょうか。それはどうやらFuture Funkという新たな音楽がある、、、みたいな話を聞いたのですが、僕は守備範囲外でございまして、詳しくは存じ上げませぬ故ここでの明記は控えさせていただきます。

そしてこのLPは現在高値で取引されており、所謂「和モノレア盤」という立ち位置になりました。

たしかにアルバム全曲捨て曲ナシの超名盤ではございますが、この再評価の波にはどうにもリアクションができない心持ちでして、日本の古き良き音楽が時を超えて世界で楽しまれていると思うと嬉しいものですし、単純に流行りモノとして消費されるのは如何なものかという気持ちもございます。

しかし素敵な楽曲にはそれ相応の評価がつくものです。いい曲はいい、うん、めちゃくちゃいい曲です。というか、最高のアルバムです。
最近このブームに乗ってなのか、iTunes StoreやApple Musicなど、一部のサブスクリプションでは配信されているみたいです。是非、ゆっくり時間をかけて、聴いてみていただきたいものです。


追伸
先日、Personal Buyerという新しい音楽との出会いを斡旋するサービスにて、ゲストバイヤーという立場で参加させていただきました。
これは、僕がじっくり選んだレコードが、注文していただいた方に届くというものです。
レコードガチャポンみたいなものです。じっくり選盤したので、是非はじめてレコードに触れる方にこそ利用していただきたいと思っています。
皆さんの新たな音楽との出会いのきっかけになればとても嬉しいです。


追伸(2)
動画冒頭でも申し上げておりますが、9/13にまたもや僕のDJを中心とするパーティーを企画いたしました。
なにがプレイされるか、どんなゲストを迎えるか、謎に包まれるものになる予定です。
その場所にいる人が平等に、ピュアに音楽と向き合える時間にしたいと思っています。
遊ぼうぜーーーーー!!!!!!!!!
Tsubasa Shimada(PRIZMAX) プロフィール

シマダツバサ:幼少の頃よりダンサーとしてのキャリアを積み、高校生の時にニューヨークへ単身短期留学に発つ。現在はダンス&ヴォーカルユニット、PRIZMAXのパフォーマーとしてステージに立つかたわら、DJや写真などのカルチャーに没頭する。縦横無尽にさまざまな音楽体験を経た中で、現在はダンスミュージックに着地し、ミニマルな繰り返しの中で独自のグルーヴを紡ぎ出すDJプレイで空間を彩る。ハウスミュージックの疾走感と共に、芸能界屈指のDJ/レコード・ディガーを目指し音の旅を続ける。PRIZMAX オフィシャルHP

OKMusic編集部

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