【インタビュー】NCT 127、「ステー
ジでは見せられないリアルな姿をお見
せできたら」

NCT 127が日本での更なる飛躍を目指すために様々なことを学びチャレンジしていくバラエティ番組「NCT 127 おしえてJAPAN!」の第2弾が、dTVで8月25日(日)より配信スタートする。
今回、番組収録の合間に時間をもらいメンバー達にインタビューを敢行。番組の収録について様々なことを語ってもらった。

  ◆  ◆  ◆

──遂に『Lesson2』の収録がスタートしました。

ジェヒョン:待ちに待っていました!『Lesson2』が来ると信じていました。

ジャニー:今、すでに楽しいです(笑)前シーズンの収録も良い思い出が多かったので、今回も(この後チャレンジする授業内容に)ワクワクしています。

ヘチャン:まさか『Lesson2』をやるとは思っていなかったので、(前シーズンを)多くの方が喜んでくださって、『Lesson2』が実現できることが嬉しいです。前シーズンよりも、さらに楽しい姿をお見せしたいと思います。
──今回は本物の学校を使っての撮影ですね。

ジョンウ:気分がいつもと違った感じがします。様々な姿を見せられそうです。

ヘチャン:リアルな学校を使って撮影をしている分、前回よりも更に学生らしい姿を見せられそうだと思いました。

──前回の収録で印象に残っている授業はありますか?

ジョンウ:一番記憶に残っているのは、大きな風船を爆発するまで抱える罰ゲームにあたってしまったことです。初めての経験だったので、新鮮でしたね。

テイル:僕は「自己紹介」の授業がとても楽しかったです! メンバー一人ひとりの個性があって違うので面白かったです。

ジャニー:僕も自己紹介は一番印象深かったです。日常でも使えると思います。「ジャニー、やっちまったに~」(笑)。

ジェヒョン:(習った自己紹介を)韓国にいる時も使っていたのですが……ついつい頭に浮かんでしまって(笑)。

テヨン:僕の自己紹介は「好きになっテヨーン!」でした。とても気に入っています。

ドヨン:実際に今も使っています!あとは、「心理テスト」の授業も楽しかったのを覚えています。

マーク:僕も「心理テスト」の授業は、不思議な内容が多かったのでとても記憶に残っています。
──今後の日本の活動でも活かせられそうですか?

マーク:使えると思うのはやはり個人の自己紹介ですが……もう一度番組を見てちゃんと練習したいと思います(笑)!

ヘチャン:(自己紹介は)ファンの皆さんが喜びそうなので、今後のライブなどで楽しく使えそうです。

──音楽番組ではなく、こういったバラエティ番組に出る時に心がけていることはありますか?

ジェヒョン:音楽番組は、僕たちが長い間準備してきたものをお見せする場であるので、バラエティではより自分の自然な姿をお見せしたいと思っています。

ドヨン:僕もできるだけ、ありのままの自分をたくさん見せようと思っています。ステージではリアルな自分の姿を見せることは難しいので、その分バラエティ番組で自分の素直な一面などを見せられたらと思っているからです。

マーク:気を遣うというよりも、音楽番組は右手を使い、バラエティは左手を使うというような感じで、バラエティではステージで見せられない面をお見せできたらと思っています。あとは何より、番組を楽しむ、ということを一番に思っています。そうすることで正直な自分をカメラの中に収めていただきたいと思っているので。

ジャニー:気楽に自然に、あとはリアクションも!

ジョンウ:見る方に、楽しく笑わってもらいたい、という使命感はあります(笑)
──そんな皆さんの意識があるからか、前シーズンを見たファンの間で、「番組での姿とステージ上の姿とのギャップが良い」と言う声が多くあったようです。実際、この中で一番ギャップのあると思うメンバーはどなたですか?

テヨン:多分、僕? 多くの人はステージに上がると“スイッチオン”状態になるのですが、僕はステージにあがると“スイッチオン”を通り越して“クレイジー”になるときがあるみたいで……(笑)。

ユウタ:自分をよく知っていますね(笑)。テヨンは、ステージ上ではクールで近寄りがたい雰囲気があるんですが、実際はそんなことなくて一番子供っぽいんじゃないかなと思います。

テイル:全員何かしらのギャップがあると思うのですが、僕は特にへチャンのギャップが大きいかなと思います。すごくいたずらをするのでステージでのイメージとは違うかなと思います。

──この番組の大きなテーマは日本を学ぶことですが、逆に日本の人に教えてあげたい母国のカルチャーなどはありますか?

ジャニー:文化の違いは特にご飯を食べるときに出てくると思います。なので、大きなお皿があってお互いに分けあって食べる、そういった食事のスタイルを教えてあげたいと思います。

マーク:カナダは人間関係に置いて年齢は関係ないので、本当に自由ですべての人が友達という感じがします。すごく年齢が離れていても気軽に友達になれるという文化を是非教えてあげたいです。

テヨン:韓国はやはりK-POPが有名ですよね。なので、K-POPを通して自然に韓国について知ってもらえたら良いなと思います。

ジャニー:あとは食べ物もありますね。特に僕が好きなプルコギですとか、済州島の黒豚のサムギョプサルなども美味しいので、韓国の食べ物をたくさん教えてあげたいと思います。

ドヨン:食べ物の出前の文化が発達していると思います! どこにいても美味しいものを気軽に楽しめることも教えてあげたいです。
──このあとの収録で、運動会・科学実験・肝試しにチャレンジしますが、今の心境は?

ヘチャン:真剣に机に向かって勉強するよりも、こういうこと(運動会・科学実験・肝試し)をする方が楽しかったですし得意だったので、いつもとは変わった自分の魅力を見せられると思います。

マーク:理科系は学生の時から苦手だったので少し不安です……。逆に運動会は、メンバー全員も運動をするのが好きなので楽しみですね。肝試しは楽しみですが……正直、怖いものに耐えられるタイプではないのでチャレンジあるのみだと思います(笑)。

ジョンウ:他のもの(運動会・科学実験)は全部面白そうなんですけど、僕は肝試しは初めてなので「(日本語で)めちゃ怖い」(笑)。少し緊張しています……。

ユウタ:僕も肝試しは個人的に一番怖いです……。結構お化けとか苦手な方なので……。一人でいくんですか……? (スタッフがペアで行くことを伝えると)なら、怖がらないように頑張ります!

ジャニー:どれも前シーズンでやったことのない企画なので、とてもワクワクしていますし、日本の文化について、アニメなどで観ている情報が全てだったので、実際に体験できるのは嬉しいですね。
──では、最後に『Lesson2』を待ち望んでいるファンに向けて一言お願いします。

ジョンウ:『Lesson2』では僕たちの様々な姿を少しでも多く見せるために、この後の収録もベストを尽くして臨んできます!

テイル:『Lesson2』も絶対に楽しいと思うので、楽しみにしていてください。ファンの皆さんに面白い様々な姿を見せていきたいと思います!

テヨン:前シーズンを楽しく見てくださってありがとうございました。『Lesson2』は、また雰囲気が全然違うので見ていて楽しいと思います。期待していてください。

ユウタ:僕個人としても『Lesson2』ができたらいいなと思っていたので、こうやって撮影ができていることが嬉しいですし、『Lesson2』もたくさんのファンの皆さん、またNCT 127を知らない方にも気軽に見ていただけたらと思います!

『NCT 127 おしえてJAPAN! Lesson2』番
組概要

配信開始日:2019年8月25日(日)0:00〜
配信話数:全6話(第1話無料)
番組サイトURL:https://video.dmkt-sp.jp/ft/s0007118
番組公式Twitter:https://twitter.com/dtvxnct127
製作著作:(c)エイベックス通信放送

■第1話あらすじ
『Lesson2』第1回目は「運動会」からスタート。白組はジェヒョン・ユウタ・ジャニー・ドヨン・ジョンウ、赤組はテヨン・マーク・テイル・ヘチャン・篠宮先生に分かれて、熱い戦いを繰り広げる。前半戦は大玉ころがし、障害物競走、椅子取りゲームの3競技。果たして先に差をつけるチームはどちらなのか!?
前シーズンでも好評だった「放課後トーク」では、テヨン・ジャニー・テイルの3人で“メンバーで誰が一番大食い?”をテーマにマシンガントーク。

アーティスト

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