「NMB48」谷川愛梨・加藤夕夏・安田桃寧の母校での忘れられないエピソードとは?

「NMB48」谷川愛梨・加藤夕夏・安田桃寧の母校での忘れられないエピソードとは?

「NMB48」谷川愛梨・加藤夕夏・安田
桃寧の母校での忘れられないエピソー
ドとは?

谷川愛梨 ドッキリの仕掛け人に!
──まずは、自己紹介をお願いします!
谷川「NMB48の2期生・チームNの、あいりこと谷川愛梨です!」
安田「ドラフト2期生・チームMの、ももねこと安田桃寧です!」
加藤「3期生・チームBIIの、うーかこと加藤夕夏です!」

──TEPPENラジオでもお世話になっていますが、今日はインタビューということで、よろしくお願いします!それでは早速、皆さんの近況からトークしたいと思います。あいりは先日、チームNのメンバーにドッキリを仕掛けていましたね。
谷川「<チームNの日常>というのを、NMB48の公式ツイッターに動画でアップしていく企画が始まりまして、メンバーそれぞれが考えた企画をマネージャーさんに送ったんですけど、私はドッキリがしたかったんです。今まで仕掛けられることはあったんですけど、仕掛けることはなかったので(笑)。
そのドッキリ企画が採用されて、いつもマネージャーさんから、明日は何をしますっていう連絡が来るんですけど、その日は来なかったから、みんな今回は何もないんやっていう空気になっている中、実はドッキリやでって私だけが知っている感じで(笑)」

──ビリビリペンとか、ヘビのおもちゃとか、いろいろやっていましたが、ドッキリを仕掛ける側はいかがでしたか?
谷川「気持ちいいですね~(一同爆笑)ホンマに楽しかった~!」

──りかてぃー(清水里香)のリアクションが特に良かったです(笑)
谷川「良かったですね~。石田優美ちゃんも、もっと怒るんかなぁと思っていたんですけど、泣き叫びながら逃げて行って、ヘビが苦手というのがわかったので、これから優美ちゃんに怒られたりした時は、ヘビを投げて対抗しようと思います(笑)」

──石田優美ちゃん、全然平気そうなイメージだったので、あいりのおかげで意外な一面が見れてよかったです。そして、別の話ですが、いそちゃん(磯佳奈江)、しおん(堀詩音)と一緒に、甲子園球場へ阪神タイガースの応援に行っていましたね。いそちゃん、しおんはサッカーファンとして有名ですが。

谷川「2人からずっと野球を観に行きたいって言われていて、やっと実現しました。2人とも楽しんでくれたみたいで、よかったです。今度は私がサッカーの試合に連れて行ってもらおうと思っています」
安田桃寧 ニューキャラクターグランプリを振り返る!
──ももねは7月20日に、SHOWROOM配信の毎日アイドル365日を達成しました。おめでとうございます!
安田「ありがとうございます!」
谷川・加藤「すご~い!」

──1年間毎日というのは、かなり大変だったと思いますが。
安田「大変ですね~。たった15分配信するだけやのに、いつもすっぴんやけど、人前に出る姿になっておかないといけないですし、毎日やから、ネタにもすごく困ります」

──特に印象に残っている配信は?
安田「やっぱり6月8日の18歳の誕生日に配信した<ニューキャラクターグランプリ>ですね」

──ももねが18変化するという伝説の企画ですね(笑)
安田「めっちゃ楽しかったですし、山尾梨奈さんのおかげで成立した企画なので、一生の思い出です。絶対忘れへんと思います」

──衣装の準備とか、かなり時間も手間もかかってますよね?
安田「めっちゃ時間はかかりました。でも、撮影の場所や、着替えをするところの準備などはマネージャーさんが考えてくださって、私1人ではできなかったと思います。」

──はあさ(南羽諒)が、ダンボールでカブトムシを作ってくれました(笑)
安田「カブトムシ(笑)あれは、頭の後ろの部分が調節できるんです」

──さすが「南ダンボール製作所」の社長ですね~(笑)
加藤「はあさが、あんなに喜んでくれたのは、ももねさんが初めてですって、めっちゃ喜んでました」(一同爆笑)

加藤夕夏 北海道で小嶋花梨と…
──うーかは8月1日が22歳の誕生日でした。おめでとうございます!
加藤「ありがとうございます!」

──誕生日当日は、チームBIIメンバーで「サマステ」、翌日は「TIF」でライブでした。それぞれいかがでしたか?
加藤「野外だからこその楽しさもありましたし、サマステでは、ファンの皆さんが、誕生日おめでとう!って、ヒマワリを出してくれて、22歳もいいスタートになったなぁと思いました。TIFでは、いろんなアイドルさんと共演できたので、めっちゃ勉強になりました。NMB48に足りないところとか、盛り上げ方もグループで全然違って、そういうのをもっともっと吸収したいし、もっとチームBIIで、いろんなところに出ていきたいなぁって思いました」

──「TIF」のSMILE GARDENでのステージをニコ生で観ましたが、うーかが1ショットの場面も何度かあって、カメラ目線でのアピールもバッチリでしたよ。
加藤「よかった~。リハーサルの時にちゃんと確認していました(笑)」
──おととい(8/4)は、北海道で「みんわらウィーク」のイベントに参加して、その後はリリースイベントもありました。
加藤「北海道の皆さんが、やっと来てくれた~!みたいな感じで、歓迎してくれたんですよ。私も前まで北海道でレギュラーのお仕事をさせていただいていたんですけど、最近は行ける機会が少なかったのに、握手会の時に、おかえり~!って言ってくれて、嬉しかったです。みんわらウィークのイベントでは、ファンの皆さんと一緒に2㎞歩いたんですけど、貴重な機会でしたし、すごく楽しかったです!」
──宿泊したホテルでは、こじりん(小嶋花梨)と相部屋だったそうですが。
加藤「前乗りした日に、みんなでごはんに行ったんですけど、こじりんは取材があって、途中で抜けないといけなくて、お寿司を2貫しか食べられなかったんです。その後、私も別で取材があって、その間にこじりんは堀詩音ちゃんとイタリアンを食べに行っていたんですけど、私が帰って来たら、<北海道、満喫できてな~い>みたいなことを言うから、2人でごはんに行きました(一同爆笑)。だから、こじりんは、なんやかんやで3軒ハシゴしていたから、一番満喫してたと思います(笑)」
谷川・安田「いいな~」
加藤「ホテルに戻ってからは、2人でずっと語って、喋り疲れて寝ました(笑)」
学校に関する思い出トーク!
──ここからは、新曲のタイトルが『母校へ帰れ!』ということで、学校に関するトークをしたいと思います。10個のテーマを用意しました。
<トークテーマ>
「修学旅行」「運動会」「文化祭」「給食(学食・弁当)」「休み時間」「校則」「制服」「部活」「名物先生」「○○係(委員)」
谷川「なんか素敵やなぁ。この言葉だけで」
──それぞれ話したいテーマを選んでトークして下さい。決まった人からいきましょう。
加藤「はい!<名物先生>で。小学校の時の担任の先生が熱血的な感じで、毎回名言を残していくんですけど、その先生がいつも言っていたのが、“固定概念にとらわれるな”だったんです。
その時は全然意味がわからなかったんですけど、小学生の私たちに、自由に表現していいねんでっていうことを教えてくれていたんやなぁって思うと、ずっと忘れられないです。あと、中学校の時はモアイ像に似ている先生がいて、生徒からアゴをいじられていたんですけど、それをすごく気に入って、自分のメールアドレスをmoaiにしてたんですよ(一同爆笑)」
谷川・安田「かわいい~!」
加藤「そういう先生が大好きで、先生との思い出が多いなと思いました」

──続いては…
谷川「決めました!<部活>でお願いします!中学校に入って、仲が良かった友達が水泳部を作りたいって言って、署名を集めて、同好会が出来たんですよ。だから私も水泳の同好会に入ったんですけど、実は泳げないんです(笑)。
それで、中2になった時に部活になって、総体の予選で、背泳ぎで出場したんですけど、そういうの初めてやし、めっちゃ緊張していて、泳がれへんのをバレたくないから、本気になりすぎて、残り5mのところで旗があるんですけど、その旗を見逃して、頭ゴーンって打って、水泳部を辞めました」(一同爆笑)

加藤「旗さえ見逃さなければ(笑)」
谷川「でも、いい経験になりました」

──最後は、ももねですね。
安田「私は、<運動会>!小学校の時、組体操があったんですよ。やっぱりメインはピラミッドじゃないですか。私、目立ちたいっていう気持ちがすごくあったみたいで(笑)、てっぺんに立ちたい人で立候補したのが私だけで、てっぺんに立つことになって、でも練習時間があまりなくて、2回ぐらいしか出来なかったんですけど、本番ではしっかり成功したんです!
だから、小学校の運動会は大活躍だったんですけど、中学校の運動会では、リレーに出たんですよ。でも私は走るのがすごく苦手で、みんなに抜かされて、ビリになっちゃって、一番足を引っ張ってしまったので、小学校が一番輝いていました(笑)」

加藤「ピークが早かったなぁ(笑)」

『母校へ帰れ!』は心に寄り添える曲

──8月14日発売の新曲『母校へ帰れ!』は、どんな曲ですか?
谷川「くじけたり、落ち込んだり、挫折しそうになった時に、この曲を聴いたら立ち直れるというか、すごく前向きになれて、みんなの心に寄り添えるような曲です。私も本当に大好きで、気付いたら口ずさんでいたりします」
──『母校へ帰れ!』の特に好きな歌詞の部分を教えて下さい。
加藤「学校って、みんなが経験した場所じゃないですか。みんなが初心に戻るところというか、だから1番の♪見失ってしまった夢は 教室の机の中 また一から 探そうか♪の部分が好きです。教室の机の中にいっぱい入れてたな~みたいな…」
谷川・安田「確かに~!」
谷川「なつかしい~!」
母校へ帰れ! 歌詞 「NMB48」
https://utaten.com/lyric/qk19074032
──『母校へ帰れ!』のMVの見どころは?
安田「学校のシーンがあるんですけど、アイスの取り合いとか、メイクをし合っていたり、学生時代を思い出してもらえるMVだと思います。私は、白間美瑠さんが学生の頃を懐かしんでいる表情が一番好きです」

クセが強い各チーム曲にも注目!
──カップリング曲として、各チームのタイトルのクセが強い曲が並んでいますが…
3人「(笑)」
──それぞれの曲のアピールポイントをお聞きしたいと思います。あいりが所属するチームNの『がっつきガールズ』からお願いします。
谷川「<GO!GO!チームN!>っていうコールの部分が何度もあるんです。だから、ライブでやったら絶対盛り上がると思って、曲をもらった時点で、よっしゃー!みたいな(笑)。MVは、野外でダンスシーンを撮影する予定やったんですけど、メンバーが外に出たら、大雨が降ってきて、戻ったら雨が上がって、また出たら振ってきて、結局屋内の撮影に変更になったんです。大雨女がいるんですよね」(一同爆笑)
がっつきガールズ 歌詞 「Team N(NMB48)」
https://utaten.com/lyric/sa19081905
──雨女の上をいく(笑)。名探偵あいりさん、怪しいのは誰ですか?
谷川「ゆーりとか…でもやっぱり、まいち(大段舞依)かな?まいちが外に出た瞬間、雨が降ってきたんです(笑)」
──じゃあ、大雨女はまいちということで(笑)

──ももねが所属するチームMは『パンパン パパパン』という曲です。
パンパン パパパン 歌詞 「Team M(NMB48)」
https://utaten.com/lyric/sa19081904
安田「そういうタイトルやから、つっこまれることが多いんですけど、サビで実際にクラップの音も入っているので、クラップで一緒に盛り上がりたいです。歌詞の内容は、理想のアイドル像というか、アイドルとして、こんなことも、あんなこともしたいっていう夢が詰まっているので、早くライブで披露したいです!」
──歌詞には、♪いつの日にか レコ大獲って 紅白出場 ドームツアー♪と。
安田「本当に実現したいです!みんなの思いが詰まっています」

──うーかが所属するチームBIIの『ジュゴンはジュゴン』が、一番クセが強い曲ですよね(笑)
ジュゴンはジュゴン 歌詞 「Team BII(NMB48)」
https://utaten.com/lyric/ya19081919
加藤「(笑)こんなにジュゴンを連呼するのは私たちだけですよね(笑)。でも、ジュゴンというインパクトに隠れて、実はめっちゃ大人な歌詞で、結構ドロドロした浮気の曲なんですよ。前作が『アップデート』という爽やかな曲だったので、そのギャップを楽しんでいただけたらと思います」
──うーかは、MVではハタキを持って、いろいろはたいていましたが(笑)
加藤「撮影の時ずっと、お掃除お姉さんって言われていました(笑)。MVは、みんなで頑張ってストップモーションをしたので、そこにも注目して観てほしいです。ストップモーション、(山本)望叶が上手すぎました」(一同爆笑)
ライブツアーで新しいNMB48を届けたい!
──9月4日からライブツアーがスタートして、10月5日には大阪城ホールで9周年ライブが行われます。それに向けての意気込みを聞かせて下さい。
谷川「ツアーをする度にメンバーが変わっていて、今回は若い子が多いなぁっていうイメージなんですけど、だからこそ、新しいNMB48をお届け出来るんじゃないかなと思います。頑張ります!」

安田「今回は東京、兵庫、宮城、愛知の4ヶ所に行かせていただくんですけど、まだNMB48のライブを観たことがない方にも来ていただきたいなと思いますし、私はもっとNMB48が広まってほしいという思いでパフォーマンスしたいと思います!」

加藤「大阪を飛び出して、いろんな地方でライブを観ていただける機会はあまりないので、NMB48の魅力をしっかりと伝えて、次は劇場公演にも行きたいなと思ってもらえるように頑張りたいと思います!」

──最後に、UtaTen読者の皆さんにメッセージをお願いします!
谷川「『母校へ帰れ!』を聴きながら、母校に帰って下さい!」(一同爆笑)

安田「『母校へ帰れ!』は、幅広い世代の方に聴いていただきたいですし、アップテンポな曲なので、テンションを上げたい時とか、お掃除しながらでも、ぜひ聴いて下さい!」

加藤「チームBIIの『ジュゴンはジュゴン』の歌詞もUtaTenさんで読んでいただいて、自分なりに解釈してほしいなと思います。頑張って下さい!」(一同爆笑)
──読者の皆さん、頑張って解釈して下さい(笑)ありがとうございました!
3人「ありがとうございました!」
TEXT ポッター平井

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