UKの若きSSW・Declan McKenna、武器
貿易問題を批判した自身初のチャリテ
ィーSG「British Bombs」リリース

英国出身、20歳のSSW・Declan McKennaが新曲「British Bombs」を8月20日(火)にリリース。合わせてMVも公開
Declan McKennaの名前を音楽シーンの中に広めるきっかけとなったのは、2014年当時15歳だった彼がセルフ・リリースしたシングル「Brazil」。同曲はFIFA(国際サッカー連盟)の汚職と同年のサッカー・ワールド・カップを批判した歌詞の内容がネットを中心に大きな話題に。その後、親に受け入れてもらえず、プレッシャーに耐えきれず自殺してしまったトランスジェンダーのティーンについての投稿にインスパイアされた楽曲「Paracetamol」を発表するなど、これまでも社会問題をデジタル・ネイティヴ世代、そしてジェネレーションZ世代という立場から発信してきた。
【リリース情報】

Declan McKenna 『British Bombs』

Release Date:2019.08.21 (Wed.)
Label:High Quality Popular Music
Tracklist:
1. British Bombs

■ 日本オフィシャル・サイト(https://www.sonymusic.co.jp/artist/declanmckenna/)

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