Creepy Nuts史の文脈を全て回収して
生まれた『よふかしのうた』

R-指定とDJ松永によるヒップホップ・ユニット、Creepy Nutsが待望のミニアルバム『よふかしのうた』をリリースした。まとまった作品としてはメジャーデビューアルバム『クリープ・ショー』以来1年4カ月振りとなる今作。その間に、レギュラーラジオ番組の「オールナイトニッポン0(ZERO)」が始まった他、R-指定は「フリースタイルダンジョン」のラスボスとなり、DJ松永は昼のラジオ番組「ACTION」のパーソナリティを務めるなど、彼らの活躍の場は大きく広がり続けている。

日本のヒップホップ・シーンを背負う若手の筆頭となったCreepy Nutsは、どのような思いを込めて最新作を作り上げたのか? ギリギリのスケジュールの中で音源が完成したばかりの7月初旬、二人に話を聞いた。

Photography_Cho Ongo
Text_Akihiro Aoyama
(Creepy Nuts『よふかしのうた』MV)

ラジオやライブの手応えに得た自信と自
己肯定

――ラジオで何度もお話しされていたように、今回のアルバムはかなりギリギリのスケジュールだったようですね。6月19日の「ACTION」では、まだ2曲全く完成していないとおっしゃっていましたが、その2曲というのはどの曲ですか?

DJ松永 : 最後まで出来てなかった2曲というのは、「グレートジャーニー」と「犬も食わない」ですね。「板の上の魔物」も、あのラジオの数日前にやっと出来た状態でした。だから実質あの時期(6月中旬)に3曲できてなかった。

R-指定 : 「犬も食わない」はTV番組のテーマソングになってたんで、サビはできてたんですけど、それをどう膨らませていくか、を考えてる段階でした。

DJ松永 : 番組のテーマに忠実に則ると、2人の対立するキャラクターが言い合いするみたいな構図になりますけど、それはこれまでにもやってきているから。

R-指定 : 人間同士っていうのは散々やってきたんで、犬同士の話にしました。「犬も食わない」っていう言葉自体が人間目線やから、犬も同じように思ってたら面白いんちゃうかと思って。犬からしても「人間みたいなことすんな!」みたいな、同種族の醜い争いっていう。要は飼い犬と野良犬。ラッパーに置き換えると、エリート・温室育ちとストリート育ちの会話やったりとか、いろんな人間同士のシチュエーションにも通じるような話になってますね。

――もう一つの「グレートジャーニー」は、これまで自分たちを卑下するような曲が多かったCreepy Nutsからすると、かなり自己肯定感の強い曲という印象を受けました。

R-指定 : 確かにそう思われるかも分からないですね。単純にずっとその時の自分を歌ってきただけなんですけど、『クリープ・ショー』まではその時の自分を歌うと卑下するような内容が多かったという。そこから仕事も増えて、ちゃんと食えるようにもなって、自信もついてきて、そこはちゃんと認めて胸張ろうぜ、みたいな感じで前作は終わってたんで、今作は良く見てもらえばそこまで卑下はしてないと思います。もちろん「阿婆擦れ」とか、対象がヒップホップとかデカくなるとそういう視点も入ってくるんですけど。今回は1曲1ボースティングくらいは入ってますね。

DJ松永 : 「生業」とかはそこが大きいもんね。

R-指定 : 「生業」は全ボースティング。で、「グレートジャーニー」がポジティブに受け止められるのは、そこをコミカルに書いているからじゃないですかね。例えば「たりないふたり」とかは卑下する内容をコミカルに書いてたんですけど、「グレートジャーニー」はラップも上手いしDJも上手い、ライブでも忙しくさせてもらってる、全国飛び回ってるぜ、っていうのをコミカルに書いてる。

DJ松永 : 確かに「生業」とかはファイティングポーズ取ってる感じするけど、「グレートジャーニー」は力抜いて自己肯定している感じ。

――肯定的な変化には、『クリープ・ショー』のリリースと同タイミングでレギュラーの「オールナイトニッポン0(ZERO)」が始まったことも大きいのではないでしょうか?

DJ松永 : 大きいですね。単純に週一回確実に仕事があるっていうのもありますし、オールナイトを始めたことで客層も如実に変わりましたから。最初はMCバトルのファンが多くて、結構いかつい方も多かったんですけど、『たりないふたり』を出してからは人間性を知ってもらえるようになって、ちょっとナードな感じの人も増えてきて。そこからフェスとかにも出るようになってキッズも増えて、オールナイト始めてからは一回もライブに来たことなかったようなラジオリスナーも来てくれるようになった。今は本当にごった煮な感じの客層になってますね。

R-指定 : 確かに。

DJ松永 : あと、僕が街中で声をかけてもらう時、DJ聴いてます音楽聴いてますじゃなくて、ラジオ聴いてますが100%ですから(笑)。ラジオのことしか言われない。

R-指定 : 僕の場合は、いまだにフリースタイルダンジョン見てますなんですよね。昔はそれだけじゃなくて音源も聴いてくれよ、とか思ってたんですけど、今は素直にありがとう、って思うようになってきましたね。今は自分らのライブにも自信がついてきたんで、そういう声も気にならへんというか。それにラスボスになって、ある意味責任者みたいな立場になったんで単純に見てくれてありがたい。

DJ松永 : 確かに、ライブとかで音源の結果がついてきて、自信もついてきたから「見てくれ、頼むよ」とはあんまり思わなくなったね。聴いてくれてる人はいる、っていう安心感がある。

R-指定 : 自分たちのライブや音源に対して、他の人には負けへんな、戦えるなっていう気持ちがある。音源に関しても、トレンドとかは置いといて強靭なものを作れてるという自負があるんで。新しいかどうか、オシャレかどうか、ヒップホップのトレンド的にどうか、は置いといたとしても間違いなくDJ上手いしラップ上手いと思える。

――そういった自信は、ラジオでしゃべる内容にも音源にも変化を与えているように思います。

R-指定 : 自分たちの生活とか関わるものが変わってきたことで、自然と変わってきたっていうのはありますね。俺の話やったら、フリースタイルダンジョンでラスボスになったことをそのままラジオでしゃべったりするんで、そういう意味での変化はあります。自分たちが変わってるつもりなくても、生活していれば人生が変わっていくんで、それに応じてしゃべる内容も変わってくる。ヒップホップの作品もそういうもんだと思うんです。実人生がそのまま反映されるという点では、ラジオもヒップホップもかなり近いものという気がしますね。

「卑屈さ」を超えたスタイルの広がり

――今回のアルバムでは、以前のような卑屈な立ち位置を取ることが減っていますよね。

DJ松永 : そこも自分たちの現在の心境をそのままアウトプットしてるから、必然的な変化というか。明らかに自分たちに自信がついてきてるのに、商売として卑屈をやるのはどうなのかと思うので。

R-指定 : でも、全然まだ卑屈になる可能性もあります(笑)。それに、「阿婆擦れ」とかは自信があるからこその卑屈さになってるかもしれないですね。こんだけラップ上手いのに何でヒップホップとして認められないのか、っていう卑屈さ。

DJ松永 : 自信がないとこの曲は書けないよね。俺に振り向くべきだろ、って思ってないと書けない。

――それでも、いまだにヒップホップとして十分に認められてない、という思いはあるんですか?

R-指定 : そこはずっとあるような気はしますね。逆に言うと、そうやって言ってくる奴もいないと、っていう気持ちもありますし。ヒップホップの枠組みでいえば、俺らみたいなことをやってる方がヤンチャというか。ちゃんと海外のヒップホップを聴いてカルチャーを取り入れて、不良の音楽としてラップしてる方が真面目やな、って思うくらいなんで。だから、俺らみたいな異物になんやかんや言ってくる奴はいないといけない。そうやってぶつかり合って大きくなっていくもんやと思うから。

――「生業」はまさにそういった内容の曲ですね。

R-指定 : 俺たちもトラップとかをめちゃくちゃ好きやからこそ、「生業」みたいな曲を作るんです。トラップとかオートチューンとか、ぼそぼそラップしてるのが嫌いやからやってるわけじゃなく、そういう奴らがいるんなら俺たちはこう行く、っていうのを提示したのが「生業」の歌詞なんですよ。

――『クリープ・ショー』以降の期間で、自分たちが一番変わったなと感じるのはどういった部分ですか?

R-指定 : 変わったというよりも増えたなっていう感覚が強いですね。俺はダンジョンのラスボスになったり、あと日本語ラップについて話すトークイベントが始まったりして、イベントの直後にライブがあったりとか。単純にアウトプットの量が増えた。

DJ松永 : しゃべる量はめちゃくちゃ増えましたね。僕も昼のラジオが始まったのは大きいですし。この前、一個口内炎ができただけで日常生活がめちゃくちゃしんどくなったんですよ。そこで、俺ずっとしゃべってるんだなって気付いたんですよね。

R-指定 : 俺は、リリックにもある通りベロの筋肉痛ですね。ライブ前のリハとかで、あれ、今日舌重いなぁって気付くんですよ。

――そういう生活をしていて、アウトプットするモノが枯渇していくような感覚はないんですか?

DJ松永 : そうなったら怖いなって思うことはありますね。昼のラジオではフリートークのコーナーがあるから、そこは完全に自分の持ち出しで一人しゃべりでやらないといけない。毎週10分以上、オチのつく話があるかなって考えると、過去の引き出しを開けていくだけじゃ秒で枯渇していくだろうから、本当に何でもない日常を話せるようにならないと、とは思います。もっと外に出て情報量を取りに行くのは物理的に難しいし、しんどくなるだろうから、自分の生活内でアンテナを張り巡らせて情報を取れるようにしなくちゃいけない。

R-指定 : 俺は明日も朝早いし帰りたいけど、何かあるかなと思って遊びに行くってことはあるかな。やっぱりラッパーなんで、仕事と同じくらい遊ばなあかんという気持ちがある。ラッパーの先輩にも「お前ら世代は遊ばな過ぎ」って怒られたりするんです。実際に遊ぶと、上の世代の先輩は人間的に面白いんでそれが良い経験にもなる。

DJ松永 : 上の世代の先輩は面白いよね。人としての根っからの面白さが違う。本物の面白さというか、みんな濃いんですよね。

Creepy Nutsが客演を呼ばない理由

――遊びだとか他のアーティストとの交流という点では、Creepy Nutsは一般的なヒップホップと比べて、極端に客演やコラボレーションの機会が少ないですよね。それは意図的にそうしているんですか?

DJ松永 : 客演を呼ぶことに対して前向きじゃないとかではなくて、何回かはそういう話をしたこともあるんですけど。でも、曲を作る上でごく自然に客演を呼びたいという発想にならないよね? 絶対に客演を呼ばないという十字架を背負うつもりはないんですけど、今のところ必要性にかられたことがないですね。

R-指定 : 自分のできることを増やしていきたいという気持ちがあるんで、俺としては自分が客演、みたいな感覚があります。普通に考えて、俺はラッパーの中でできることが多い方やと思うんです。これしかスタイルがないっていうラッパーは、それはそれでカッコいいと思うんですよ。そういう人が客演を入れる理由って、俺はこの要素をやってるからこの曲にはあの人の要素が欲しいってことなんです。サビで歌える奴が欲しい、早口でラップできる奴が欲しい、重たいリリック書いてくれる奴が欲しいっていうのが客演を入れる一番の理由やと思う。

――確かに、「ここにあの人のラップが入ったらヤバい」と思って声をかけた、というような話はよく聞きますね。

R-指定 : 俺もこの曲にあの人のラップ入ったらヤバイやろうなって思うことはありますよ。でも、それに自分が負けたくない。その人に、その側面で勝ちたいっていう気持ちはあるんで。せめてラップだけは一番優れていたいっていう負けず嫌いなところがあるんですよね。これは俺の強みでもあり弱みでもあると思うんですけど、俺には一個の強いモノがなくて、色んなスタイルをやれるんです。だから、この曲のサビにはこの俺を使おうとか、ここのヴァースでは上手いこと言う俺を使おう、早口の俺を使おうとか、一つの曲の中で自分が客演になっていくイメージがありますね。

DJ松永 : 俺もそういう意識はあるもん。この曲のここではこういうRさんで頼みます、みたいな。Rさんの引き出しの中で完結している部分はありますね。これから二人でやっていく上で、そういう引き出しの多さっていうのは大事だと思いますし、挑戦したいなと思っている部分です。

時代に流されない書き方の先にある理想

――R-指定さんの書く歌詞はいつも、細部まで練られていて多層的な広がりのある内容になっていますが、今のヒップホップではそういったリリックの書き方は少数派になっているように思います。

DJ松永 : そうですね。歌詞のタイプも、若い世代であればあるほど感覚的な歌詞が多いような気はします。すごい労力かかってるなって感じる歌詞を書く人は、割と上の世代が多いよね。ヒップホップ全体の中でも、Rさんの歌詞の書き方は超少数派だし、若い世代にはまずいないタイプ。音楽の聴き方自体も少数派なんですよね。

――どういった聴き方ですか?

DJ松永 : 歌詞カードを見ながら一枚のアルバムをイントロからアウトロまで聴き込むっていう、ほぼ化石のような聴き方(笑)。この前先輩に話たら、四十代の聴き方だって言ってたもん。でも、自分がそういう聴き方をする分、自分で表現する時も腰据えて集中して聴くことで楽しめるような層の厚さになってる。何度も噛みしめて味が出てくるような曲になっているという実感はありますし、それがある上で聞き流しても良いものになってる気はします。そこを両立したいとは常々思っていて、今それが一番できるのがRさんだなとは思いますね。

――言葉の内容と音感の気持ち良さが両立する音楽が理想だということですね。ただ、今の時代はどうしても後者が優先されることが多いように思います。

DJ松永 : 今って、サブスクのプレイリストに入った時にどう映えるかっていう聴き方を想定してミックスしなきゃいけない時代だから、他の曲と並べて比較されることを意識して作らないといけない。昔はアルバムで通して聴くから、例えば低音がスカスカだったとしても並びで気にならないけど、今は全然違う。しかも今はトラップが主流だから、トラップのプレイリストの中で一曲だけ低音スカスカだと超カッコ悪く聴こえる。そういう聴かれ方を想定して作らないとダメだねって話もよくしますね。

DJ松永 : そういったリリックの書き方から、R-指定さんは今のヒップホップ・シーンでは珍しく遅筆だそうですね。生みの苦しみというのは、常にあるんですか?

R-指定 : トラップのあの大振りな感じについて、先輩方のラッパーともよく話すことがあるんです。そこで、トラップとは“勇気”ですよね、みたいな話になって。一発で思い切っていく、みたいなやり方が自分にはなかなか出来ないので、腰据えて歌詞を書くことになるんですけど。コストパフォーマンスも悪いし今の時代は量産していった方がいいのは分かるんですけど、それやと自分的に何年も聴きたい曲にならないという思いがある。聴いても読んでも面白いモノにしたい、とは思ってるんですよね。歌詞カード読むだけでも面白いモノにしたい。

――なるほど。

R-指定 : それと、生みの苦しみと同じように、生んでしまった苦しみもありますね。ライブでやる時に、何でこんなに息継ぎのない曲を作ったんやろ?とか(笑)。

DJ松永 : それ、曲作るたびに言ってる気がする(笑)。結局、直す気ないだろっていう。

R-指定 : 詰め込めるだけ詰め込みたくなっちゃうんですよね。でも、今回かなりフルで詰め込んだと思ってるんで、次こそは“引く”挑戦をしたいなと思ってますね。

DJ松永 : 次は引き算っていうのは思うよね。ただ、一歩間違うと単純にクオリティを下げることになりかねないから難しい。

これまでの全歴史の文脈を回収した『よ
ふかしのうた』

――今回のアルバムは、詰め込めるモノを全て詰め込んだ今までの集大成的な作品、ということですか?

R-指定 : ヒップホップには、文脈がかなり大事なんです。バトルだって、結局文脈ありきなところがあるじゃないですか。何の文脈もなく、俺と般若さんの試合を見ても誰も感動しないというか。あとは俺が影響を受けてきたラッパーの先輩方も、自分が作った作品に次の曲でアンサーしていくみたいな、文脈を繋げて更新し続けている。RHYMESTERさんもTHA BLUE HERBさんも般若さんも、みんなそう。自分たちが言ったことに対して、次の行動でアンサーしていく。そうやって毎回自分の行動を作品に落とし込んでいっている人達に影響を受けているというか。例えばBOSSさんとかは、あれだけディスってきた相手と一緒に曲をやっているという文脈を大事にしていたりする。そういう意味では、今回のアルバムは全曲がこれまでのCREEPY NUTSの何かの進化形になっているはずやと思いますね。

作品情報

Creepy Nuts mini album
2019.08.07
よふかしのうた

よふかしのうた【初回生産限定盤/ライブDVD盤】
¥3,300+税

CD
01. よふかしのうた
02. 板の上の魔物
03. 犬も食わない
04. 阿婆擦れ
05. グレートジャーニー
06. 生業

DVD
2018年10月 Zepp Tokyoにて行われたライブ「クリープ・ショー2018」の模様をダイジェスト収録
※収録時間:約50分  副音声アリ

よふかしのうた【通常盤/ラジオ盤】
¥2,000+税

CD
01. (OPトーク)
02. よふかしのうた
03. (トーク:魔物コレクション)
04. 板の上の魔物
05. (トーク:泥試合)
06. 犬も食わない
07. (トーク:恋バナ)
08. 阿婆擦れ
09. (トーク:地元おすすめスポット)
10. グレートジャーニー
11. (トーク:生業とは)
12. 生業
13. (EDトーク)


Creepy Nuts公式サイト:http://creepynuts.com/
Creepy Nuts公式Twitter:https://twitter.com/creepy_nuts_

Creepy Nuts史の文脈を全て回収して生まれた『よふかしのうた』はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。

ミーティア

「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。

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