TIF大成功後初ワンマン!夏の日差し
を味方につけた手羽先センセーション
ツアーファイナルに密着
太陽にも負けないアツいライブスタート!
このツアーは6月24日の名古屋公演からスタートしたもの。
大阪・福岡・東京でのライブを経て、彼女たちの誕生の地である愛知県にて、ツアーファイナルとして初の野外ワンマンライブを行った。
ビーチでの特別なライブということで、開演前からファンの熱気はMAXに。
大阪・福岡・東京でのライブを経て、彼女たちの誕生の地である愛知県にて、ツアーファイナルとして初の野外ワンマンライブを行った。
ビーチでの特別なライブということで、開演前からファンの熱気はMAXに。
太陽が照りつける中、
森田陽菜の「皆さん楽しんでいきましょう!」という声を合図にライブがスタート。
先日のTIFでも披露された『小さな冒険者』が流れ始めると、舞台の幕が上がったことに高揚を隠しきれない会場の熱は、更に上昇。
森田陽菜の「皆さん楽しんでいきましょう!」という声を合図にライブがスタート。
先日のTIFでも披露された『小さな冒険者』が流れ始めると、舞台の幕が上がったことに高揚を隠しきれない会場の熱は、更に上昇。
そして畳み掛けるように、ライブでの定番曲であるアッパーチューン、『この空は続いている』『始まりのシグナル』を2曲連続で披露すると、
三池志歩が「開放感がすごい~!」と野外で歌うことの気持ち良さに感動。
三池志歩が「開放感がすごい~!」と野外で歌うことの気持ち良さに感動。
青空の下、彼女たちの歌声が響き渡り、今日という日が最高なものになると確信した瞬間だった。
泡と水の演出で夏を満喫!
このツアーでは、各地で新曲を発表するという挑戦を行ってきた。
ファイナルではそのすべてを披露。
まず、大阪で発表された『ノンフィクション』では、彼女たちのクールでかっこいい面を見せてくれた。サビでは手拍子と共に会場と一体に。
このツアーでは、各地で新曲を発表するという挑戦を行ってきた。
ファイナルではそのすべてを披露。
まず、大阪で発表された『ノンフィクション』では、彼女たちのクールでかっこいい面を見せてくれた。サビでは手拍子と共に会場と一体に。
お次は東京公演で発表された『New Stage』。
かわいいツノダンスに見とれているのも束の間…観客席には泡マシーンから大量の泡が!!
泡にまみれた観客とメンバーの笑顔が眩しい。
かわいいツノダンスに見とれているのも束の間…観客席には泡マシーンから大量の泡が!!
泡にまみれた観客とメンバーの笑顔が眩しい。
福岡公演で発表されたガールズロック調の『Colorful Days』ではメンバーが大水鉄砲で観客に向けて水攻撃!
小悪魔的な笑顔が曲に良く合う!
小悪魔的な笑顔が曲に良く合う!
神谷美玲が「推しメンからの水を浴びることができましたか?」と問いかけ、泡と水の夏ならではの演出で盛り上げた。
照れちゃう…歌詞に注目!新曲「夏情気性」を 初披露
この公演では、新曲『夏情気性』を発表。
名曲『君キミ、恋病』に続く久しぶりのド直球恋愛ソング。
切ない恋心を歌詞とリンクした激しいダンスで表現した。
この公演では、新曲『夏情気性』を発表。
名曲『君キミ、恋病』に続く久しぶりのド直球恋愛ソング。
切ない恋心を歌詞とリンクした激しいダンスで表現した。
塚野なゆ「"あんなにキスしたのに"っていうフレーズがあったり、今まで歌ったことない歌詞だよね!」
斉藤まなか「歌う時に照れちゃいました…」
斉藤まなか「歌う時に照れちゃいました…」
と、ちょっとオトナな彼女たちが見られる、ファンには嬉し恥ずかし、ニヤリな曲。
これからの手羽センの夏に、無くてはならない一曲になりそうだ!
最高の夏を更新する後半戦!
『ウノウクノウカノウサノウ -手羽センver.-』で会場の盛り上がりは最高潮に。
これからの手羽センの夏に、無くてはならない一曲になりそうだ!
最高の夏を更新する後半戦!
『ウノウクノウカノウサノウ -手羽センver.-』で会場の盛り上がりは最高潮に。
祭囃しと共に法被を着たメンバーが登場。
お馴染みの曲、『ハピピピパーリーナイト』の祭りアレンジで夏を感じさせてくれた。
可愛すぎる法被姿と、粋な計らいに会場からは歓声が。
お馴染みの曲、『ハピピピパーリーナイト』の祭りアレンジで夏を感じさせてくれた。
可愛すぎる法被姿と、粋な計らいに会場からは歓声が。
MCではなぴてんが真剣な表情に。
「今年はTIFだったり@JAM EXPOだったりと、刺激のある夏を過ごしいます。
今日という日も今日しかなくて、来てくれたみなさんに感謝しています。
最高の夏を更新していきたいという気持ちでございます!これからも素敵な景色を一緒に見ていきましょう!」と、ファンと共に駆け抜けたこの夏を振り返った。
「今年はTIFだったり@JAM EXPOだったりと、刺激のある夏を過ごしいます。
今日という日も今日しかなくて、来てくれたみなさんに感謝しています。
最高の夏を更新していきたいという気持ちでございます!これからも素敵な景色を一緒に見ていきましょう!」と、ファンと共に駆け抜けたこの夏を振り返った。
空がオレンジに染まり始めたころ、
『あなたの光は』『 あしたのはなし』と感動的な曲が続く。
続けざまに『STIMULATE』では美しいピアノの旋律とメンバーのクールな表情が、夕方の海岸という幻想的な空間にマッチしていた。
『あなたの光は』『 あしたのはなし』と感動的な曲が続く。
続けざまに『STIMULATE』では美しいピアノの旋律とメンバーのクールな表情が、夕方の海岸という幻想的な空間にマッチしていた。
そしてラストを飾ったのは手羽センの代表曲『君キミ、恋病』。
橋本琴春のソロ部分では、夕日がこはるんの歌声にマッチしてキュン…!切ない…!!
今までのアップナンバーの疲れを感じさせない表現力と熱量に、会場が魅了された。
この先の未来も共に…ファンへの感謝を込めたアンコール
夕日が眩しいりんくうビーチに、アンコールを切望する観客のアツい声援が響く。
夕日が眩しいりんくうビーチに、アンコールを切望する観客のアツい声援が響く。
すると、大水鉄砲を手にしたメンバーが再び登場し、『ニコピの方程式』で大暴れ!
更に、メンバーカラーの風船が放出されると、大空へ飛び立っていった。
まるで成長し、輪を広げ続けている彼女たちを表しているかのよう。
これからの手羽先センセーションの未来は明るい!!!!
更に、メンバーカラーの風船が放出されると、大空へ飛び立っていった。
まるで成長し、輪を広げ続けている彼女たちを表しているかのよう。
これからの手羽先センセーションの未来は明るい!!!!
『I’m Beliver』で覚悟の表情を見せた後、ライブはクライマックスへ。
ツアー初日に、発表された曲『未完成日記』を披露。
「今は未完成でもいい、これからも未来を作ろう」。
挫折も経験した彼女たちだから表現できるものがそこにはあった。
ツアー初日に、発表された曲『未完成日記』を披露。
「今は未完成でもいい、これからも未来を作ろう」。
挫折も経験した彼女たちだから表現できるものがそこにはあった。
大型フェス、ツアーを経て成長した彼女達の横顔は確実に強く、自信に満ち溢れたものになっていた。
これからも最高の景色をお見せします!とファンに誓った。
どんな場所へ連れて行ってくれるのか。どんな景色を見せてくれるのか。楽しみだ!
これからも最高の景色をお見せします!とファンに誓った。
どんな場所へ連れて行ってくれるのか。どんな景色を見せてくれるのか。楽しみだ!
ダブルアンコールも起き、感動と大歓声の中でライブは幕を下ろした。
ファンと共に駆け抜け、絆を深めた令和最初の夏。
手羽先センセーションにとって忘れられないものとなった。
手羽先センセーションにとって忘れられないものとなった。
セットリスト
『手羽先センセーション 東名阪福ツアー2019「夏の初期衝動」』
2019/8/10 @常滑・りんくうビーチ
01.小さな冒険者
02.この空は続いている
03.始まりのシグナル
04.ノンフィクション
05.New Stage
06.Colorful Days
07.夏情気性
08.ウノウクノウカノウサノウ -手羽センver.-
09.ハピピピパーリーナイト
10.あなたの光は
11.あしたのはなし
12.STIMULATE
13.君キミ、恋病
アンコール
E01.ニコピの方程式
E02.I’m Beliver
E03.未完成日記
E01.ニコピの方程式
E02.I’m Beliver
E03.未完成日記
ダブルアンコール
E04.夏情気性
E04.夏情気性
Text.三井遥