『デスノートTHE MUSICAL』甲斐翔真
と髙橋颯が歌う「ヤツの中へ」のミュ
ージックビデオが解禁

2020年1月20日(月)~2月9日(日)に東京建物 Brillia HALLのこけら落としシリーズとして上演される『デスノートTHE MUSICAL』。このたび夜神月役の甲斐翔真(W キャスト)とエル役の髙橋颯が歌う「ヤツの中へ」のミュージックビデオが解禁となった。
この曲は、夜神月とエルがテニスをしながらお互いの腹の内を探り合うシーンで披露されるビックナンバー。本作の楽曲を手掛けるフランク・ワイルドホーン氏は、日本でも長く愛され続けている名作ミュージカル『ジキル&ハイド』や、『ボニー&クライド』『シラノ』『笑う男』『マタ・ハリ』など数々の作品を手掛け、これまでにはホイットニー・ヒューストンなど名立たるアーティストにも楽曲を提供する第一線で活躍を続ける作曲家だ。ワイルドホーン氏が生み出す楽曲がミュージカルでしか体感できない”デスノートの世界“を創り出している。
2015年の日本初演以降、韓国・台湾でも大ヒットを記録している日本発のオリジナルミュージカルが新キャストで生まれ変わり、更なる進化を遂げることはこのミュージックビデオからも期待ができる。新星の二人が舞台上でどんなパフォーマンスを見せてくれるか今から楽しみだ。
「ヤツの中へ」

あらすじ
成績優秀な高校生・夜神 月(やがみライト)は、ある日、一冊のノートを拾う。ノートには、「このノートに名前を書かれた人間は40 秒で死ぬ」とあった。それは、死神が退屈しのぎに地上に落とした“死のノート”(デスノート)であった。犯罪者を裁ききれない法律に、限界を感じていたライトは、ある日、テレビで幼稚園に立てこもる誘拐犯の名前をデスノートに書いてみる。すると、誘拐犯は突然、心臓発作で息絶えた。「自分こそが神に選ばれ、犯罪者のいない世界を創る“新世界の神”だ」と、ライトはデスノートを使い、 犯罪者の粛清を始めていく。世界中で犯罪者が不可解な死を遂げていく事件が相次ぐ中、インターネット上ではその犯人を「キラ」と呼び、称賛しはじめる。犯罪の数が激減する中、警察は犯人の手掛かりさえつかめないでいた。そこへ、これまであらゆる難事件を解決してきた謎の名探偵L(エル)が事件を解決すべく、捜査を開始する。

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