CHiCO with HoneyWorks、
デビュー5周年の祝した
アニバーサリーライブが大盛況
CHiCO with HoneyWorksが8月6日にメジャーデビュー5周年を迎え、東京・Zepp Tokyoにてアニバーサリーライブを開催した。 現在、史上最大規模となる全国10都市15公演をまわる夏の全国ホールツアー『LAWSON presents CHiCO with HoneyWorks 5th Anniversary Hall Tour 2019 LiVE 5's ON !!』(読み:ライブ ゴーズ オン)真っ最中ではあるが、同ホールツアーとは別枠で、サブタイトルに「-0806-」(読み:ゼロハチ ゼロロク)と銘打ち、開催地として選ばれたのは原点回帰のZepp Tokyo。初めての周年ライブということもあり、チケットは完売! 会場は満員御礼となった。
「5周年だ!!」(CHiCO)
オープニングからチコハニのロックナンバーが次々と放たれ、CHiCOが気合十分に叫ぶと、この日を待ちわびていたファンは大歓声で応えた。
ライブ中盤ではスペシャルゲストとのコラボコーナーへ。まずステージに呼び込まれたのは、CHiCOとオーディションの同期で、現在開催中のホールツアーにも特別出演しているhalca。そんな姉妹のような存在のhalcaと「大嫌いなはずだった」熱唱。続け様にジャジーなギターをかき鳴らしながら登場したのはHoneyWorksのGom。2ndアルバム『私を染めるiの歌』で初コラボとなった「平成バブル」をミラーボールが煌びやかに彩る中、艶やかに披露した。
「オーディションに受かった2日後にHoneyWorksの皆さんと初めてお会いしたのですが、その時は緊張しすぎて部屋の本棚と壁しか見れなかった(笑)」(CHiCO)
Gomと一緒にこの5年間の出来事を振り返りながら、続けてステージに招き入れたのは、約2年ぶりの共演となったsana。“チコサナ"のコラボを心待ちにしていたファンから大歓声が上がった。2人の最後の共演は偶然か必然か、2年前のZepp Tokyoのステージ。親友でもあり、ライバルでもあるsanaとまた同じステージに立てることにCHiCOも嬉しさを爆発させた。
そんなsanaとコラボした「ロデオ」ではGomもギターで参戦し、圧倒的なパフォーマンスで魅了。その後も「日曜日の秘密」、「これ青春アンダースタンド」「東京サマーセッション」とライブでのキラーチューンを連発し、コラボコーナーのラストにはsana・halcaとともに「センパイ」でステージを華やかに彩った。
チコハニバンドのそれぞれの魅力がぎゅっと詰まったソロまわしが見どころのBAND JAMをはさみ、一気に後半戦へ突入! ここで披露されたのは、 8月7日にリリースされる11thシングル「乙女どもよ。」。思春期の期待と不安に揺れ動く女の子たちの姿を優しく見守りながら背中をそっと押してくれる応援歌だ。その後もチコハニのヒット曲が続々と披露し駆け抜け、本編最後にはワンマンライブの恒例となった「今日もサクラ舞う暁に」ではファンと一緒にタオルを振り回しながら大合唱が巻き起った。
大合唱のアンコールの中、1曲目に選んだのはデビューシングル「世界は恋に落ちている」。これまでの5年間の感謝と、これからもともに歩んでいく想いを胸に歌い上げた。続く2曲目はセカンドシングル「プライド革命」で会場のボルテージは最高潮に! まだまだ興奮冷めやらぬ客席を見渡していると、サプライズでケーキが登場。改めてファンと一緒にデビュー5周年を祝った。
アニバーサリーライブの最後を締めくくったのは、ゲストボーカリスト全員を呼び込んで「イノコリ先生」。会場が一体となるコール&レスポンスで、最高のアニバーサリーライブは大団円を迎えた。
【セットリスト】
M1 ヒカリ証明論
M2 identitiy
M3 ウルフ
M4 ハートの主張
M5 大嫌いなはずだった(GUEST:halca)
M6 平成バブル(GUEST:Gom)
M7 ロデオ(GUEST:Gom・sana)
M8 日曜日の秘密(GUEST:sana)
M9 これ青春アンダースタンド(GUEST:sana)
M10 東京サマーセッション(GUEST:sana)
M11 センパイ(GUEST:sana・halca)
M12 私、アイドル宣言
M13 カヌレ
M14 乙女どもよ。
M15 恋人ツナギ
M16 アイのシナリオ
M18 ラブホイッスル
M19 今日もサクラ舞う暁に
<ENCORE>
M20 世界は恋に落ちている
M21 プライド革命(GUEST:Gom)
M22 イノコリ先生(GUEST:Gom・sana・halca)
「5周年だ!!」(CHiCO)
オープニングからチコハニのロックナンバーが次々と放たれ、CHiCOが気合十分に叫ぶと、この日を待ちわびていたファンは大歓声で応えた。
ライブ中盤ではスペシャルゲストとのコラボコーナーへ。まずステージに呼び込まれたのは、CHiCOとオーディションの同期で、現在開催中のホールツアーにも特別出演しているhalca。そんな姉妹のような存在のhalcaと「大嫌いなはずだった」熱唱。続け様にジャジーなギターをかき鳴らしながら登場したのはHoneyWorksのGom。2ndアルバム『私を染めるiの歌』で初コラボとなった「平成バブル」をミラーボールが煌びやかに彩る中、艶やかに披露した。
「オーディションに受かった2日後にHoneyWorksの皆さんと初めてお会いしたのですが、その時は緊張しすぎて部屋の本棚と壁しか見れなかった(笑)」(CHiCO)
Gomと一緒にこの5年間の出来事を振り返りながら、続けてステージに招き入れたのは、約2年ぶりの共演となったsana。“チコサナ"のコラボを心待ちにしていたファンから大歓声が上がった。2人の最後の共演は偶然か必然か、2年前のZepp Tokyoのステージ。親友でもあり、ライバルでもあるsanaとまた同じステージに立てることにCHiCOも嬉しさを爆発させた。
そんなsanaとコラボした「ロデオ」ではGomもギターで参戦し、圧倒的なパフォーマンスで魅了。その後も「日曜日の秘密」、「これ青春アンダースタンド」「東京サマーセッション」とライブでのキラーチューンを連発し、コラボコーナーのラストにはsana・halcaとともに「センパイ」でステージを華やかに彩った。
チコハニバンドのそれぞれの魅力がぎゅっと詰まったソロまわしが見どころのBAND JAMをはさみ、一気に後半戦へ突入! ここで披露されたのは、 8月7日にリリースされる11thシングル「乙女どもよ。」。思春期の期待と不安に揺れ動く女の子たちの姿を優しく見守りながら背中をそっと押してくれる応援歌だ。その後もチコハニのヒット曲が続々と披露し駆け抜け、本編最後にはワンマンライブの恒例となった「今日もサクラ舞う暁に」ではファンと一緒にタオルを振り回しながら大合唱が巻き起った。
大合唱のアンコールの中、1曲目に選んだのはデビューシングル「世界は恋に落ちている」。これまでの5年間の感謝と、これからもともに歩んでいく想いを胸に歌い上げた。続く2曲目はセカンドシングル「プライド革命」で会場のボルテージは最高潮に! まだまだ興奮冷めやらぬ客席を見渡していると、サプライズでケーキが登場。改めてファンと一緒にデビュー5周年を祝った。
アニバーサリーライブの最後を締めくくったのは、ゲストボーカリスト全員を呼び込んで「イノコリ先生」。会場が一体となるコール&レスポンスで、最高のアニバーサリーライブは大団円を迎えた。
【セットリスト】
M1 ヒカリ証明論
M2 identitiy
M3 ウルフ
M4 ハートの主張
M5 大嫌いなはずだった(GUEST:halca)
M6 平成バブル(GUEST:Gom)
M7 ロデオ(GUEST:Gom・sana)
M8 日曜日の秘密(GUEST:sana)
M9 これ青春アンダースタンド(GUEST:sana)
M10 東京サマーセッション(GUEST:sana)
M11 センパイ(GUEST:sana・halca)
M12 私、アイドル宣言
M13 カヌレ
M14 乙女どもよ。
M15 恋人ツナギ
M16 アイのシナリオ
M18 ラブホイッスル
M19 今日もサクラ舞う暁に
<ENCORE>
M20 世界は恋に落ちている
M21 プライド革命(GUEST:Gom)
M22 イノコリ先生(GUEST:Gom・sana・halca)
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