w-inds.待望のシングル『Get Down』ロングインタビュー!

w-inds.待望のシングル『Get Down』ロングインタビュー!

w-inds.待望のシングル『Get Down』
ロングインタビュー!

左から、千葉涼平、橘慶太、緒方龍一
2018年の七夕と言えば!?
緒方龍一:フェスの時期が来ましたね〜!


――ですね!その話したかったんです!

緒方龍一:今年は青森のa-nationに出ます!

橘慶太:台湾にもいきます。


――w-inds.Fesは…!?

緒方龍一:やりたいんですよ、本当!今年やれたらいいとは思っているんですけど、時期を見計らって。

橘慶太:そうですね。やれたらなって感じです。


――先日七夕の日、w-inds.さんのファンの方がSNSで、昨年のw-inds.Fesのレポート記事を掘り起こしてくれていたんです!

緒方龍一:僕もそれ見ました!1年前の今日、w-inds.フェスあったんですよって記事くれたので。写真も載せてくれたり。

千葉涼平:おお、嬉しい。


――ファンの方ももちろんですけど、出演されたアーティストのw-inds.愛や、熱量がすごかったのも特に印象的でした。

橘慶太:平和でしたよね、本当。

緒方龍一:いや、そうですね。

千葉涼平:すごいピースだったよね。

緒方龍一:みんなのw-inds.リスペクトを感じました。今年はこれからツアーがあるので、まずはツアーを頑張ります!


――はい、7月26日からですね。

緒方龍一:成功させたいですね。


待望のシングルは超ハード!
――今回1年4ヶ月ぶりのリングルリリースですね。その間アルバムリリースで新曲も出されていましたけど、今作『Get Down』をシングルとしてリリースするに至ったきっかけは?

橘慶太:本当はもうちょっと早く出したかったんですけど、アルバムが出てツアーを去年終えて、ソロ活動が入って涼平くんが舞台やったりとか(緒方が)バンド活動やって、それがひと段落して曲を作ろうかってなって始めたのが去年の年末ぐらいだったんです。
そこからなかなか全員が良いねってなる曲が生まれなくて、時間がかかっちゃったって感じですね。でも時間がかかった分面白い作品になったなというか。ちょっと意表を突くような楽曲に仕上がったのはすごく良かったなと思います。


――“意表を突く”。まさに『Get Down』はそんな感じでしたね。日本語の部分が韓国語っぽく聴こえたり、K-POPのテイストも感じたので、新たなファンを獲得しそうな曲だと思いました。

緒方龍一:いいっすね、いいっすね!

橘慶太:やっぱりダンスミュージックってすごい良い構成だったりサウンドだったりするので、K-POPも最近の音楽も結構聴いて、どういう作りをしているのか、そういうのはインスピレーション受けて作りました。
――お二人が曲を受け取った時も、「これだ!」っていう感覚になったような?

緒方龍一:トラックだけ聴かせてもらって、最初からビートももちろんすごいですし、まずシンセの音も聴いたことない音づくりだなって思って、最初のイントロの部分。展開がすごくいっぱいあって、全部毎回違うよね、みたいなところの発想とか構想とか音楽をこういう形で表現するっていうのに驚きました。


――確かに。何メロまであるの?ってくらい(笑)

緒方龍一:その展開の面白さがびっくりして、めっちゃ興奮しました。かっこよくて。


――それにメロディーラインもありきたりな感じじゃなくw-inds.らしさが出てくるポイントもあって。

千葉涼平:あー(笑)!

緒方龍一:w-inds.の楽曲って慶太くんも言いましたけど、ビートは激しいんだけどメロディーはちょっと切ない感じの部分があったりっていうのが作風の1つの手法だったんですけど、ここまでダンスミュージックの激しさだけをどんどん盛り上げていく方向性はやったことなかったので、これは面白くなる、盛り上がってくれる、新しい景色を見れるような楽曲だなって。


――ライブ大丈夫かな?!ってくらい激しくて歌詞も詰まってますよね(笑)!

橘慶太:(笑)

千葉涼平:これめっちゃきついっす。


――1曲歌って踊ったら3キロくらい痩せそうな(笑)。

橘慶太:かなりきついですね、これは。パワーをめちゃくちゃ使います。


――ライブのどこに持っていくのか気になりますね。

緒方龍一:そうですね、最後だったら出し切る感じのパフォーマンスだし、最初だったら逆にちょっと温まってないみたいな(笑)


――ツアーでどんな風にこの曲を見せてくれるのか楽しみです。千葉さんは楽曲受け取った時いかがでした?

千葉涼平:なんやかんやで1年4ヶ月空いて、ファンの人からも「シングルまだですか?」と。結構言われてて。

緒方龍一:言われましたね。僕らも煽りましたしね。

千葉涼平:そういうファンの人たちが無条件に納得して好きになってくれるような楽曲があがってきた感じがして、これは絶対いけるなっていうのが第一印象です。


――デモ的なのを受け取った時から、ライブの景色が見えるというか、どんな風にライブで育っていくだろうなってイメージできるような。

千葉涼平:ファンの人たちも絶対好きだなってまず思ったんです。w-inds.としてもこういう楽曲は意外とないので、新しさもあって、でもそこに慶太っぽさもちゃんとあってっていう。上手いバランスだな、と。


MV撮影はオバケのいる倉庫で?!
――MVのワルな感じ!今回そうきたか〜!って興奮しましたね(笑)。

千葉涼平:だいぶワルいっすよね(笑)

緒方龍一:上から目線でオラオラな感じね。

――今回ミュージックビデオは監督さんはどなたが?

橘慶太:最近ずっと一緒にやっていただいてるタナベさんという監督の方にお願いして。めちゃくちゃ早くて、撮影が。

緒方龍一:ジャッジすごいよね。

千葉涼平:すごい。

橘慶太:4~5時間くらいで撮り終えて。


――あのMVを?!すごいですね…。

緒方龍一:あっという間に。

橘慶太:レコーディングも基本的に4,5時間で終えるんです。

千葉涼平:早かったです。

橘慶太:撮影も4,5時間で終えて。作った実感がちょっと(笑)。本当に楽しんでる間に終わっちゃう、みたいな感じでしたね。

――そうとは思えなかったくらい、シーンの展開もめちゃくちゃあって、1回じゃ全体を観きれないんですよね!何回も観たくなります。

緒方龍一:フォーメーションもすごいですし、撮り方自体はシンプルに撮ってるんですけど、その分パフォーマンスをちゃんと撮ってくれて。

橘慶太:基本どのシーンも1回で撮りましたね。

緒方龍一:出来る限り頑張りました。楽曲がそれを引き出してくれるというか、パフォーマンスを無条件に湧き出て来るような楽曲ですね。

――じゃあ特別撮影のエピソードもないくらいスムーズに?(笑)

緒方龍一:ないんですよね。

橘慶太:なんですよ(笑)。

緒方龍一:撮影終わって全員体調崩したくらい(笑)

千葉涼平:3人とも崩しちゃったんです。

橘慶太:倉庫だったんで、埃っぽい中で歌って踊るっていうのを4時間くらいやったので、それで多分全員喉をやられて、喉から風邪をひくっていう。

緒方龍一:やっぱり僕はオバケだと思うんですけど。

橘慶太:ずっとオバケだって言ってます(笑)


――(笑)!

緒方龍一:まあでも、良い感じの撮影ができたのでよかったです。
──ご自身的に一番観てもらいたいシーンとかポイントとかありますか?

千葉涼平:自分のってことですか?


――はい、例えば千葉さんだと「さあ皆dancin’ and movin’ 」のところの「and」でニヤッて笑うところが私は良かったと(笑)!

橘慶太:細かい(笑)

千葉涼平:全然覚えてない(笑)

緒方龍一:表情(笑)

橘慶太:逆にすごい(笑)


――本当に楽しく何回も観たくなるMVです。

橘慶太:嬉しい。

緒方龍一:ないんですか?千葉さん。

千葉涼平:個人的に2つ目の方の「ホットなLady」の時に、みんな寄ってくるところ。

緒方龍一:かっこいいよね。全員がワシャーってやってる感じいいよね。

千葉涼平:全員が入ってきてフォーメーションも切り替わりが大変だったので注目して欲しいですね。

緒方龍一:僕もフォーメーションです。僕自身の部分だと…なんか筋トレしすぎて動き堅いなってことくらいかな。


――反省点ですか(笑)!

緒方龍一:反省ポイントありますね。

橘慶太:筋トレあるあるだよね。

緒方龍一:筋トレあるあるだったね。ロンティー1枚だったしちょっとパンプした方が良いかなと思ってガッツリやってたんですけど映像見たら「堅!」って(笑)。ちょっとやりすぎたなー、パフォーマンスは奥が深いですね。

橘慶太:僕の気に入ってるシーンは、サビのダンスですかね。すごい好きです。

緒方龍一:いいっすよね。唯一繰り返してるんで、サビだけは。

橘慶太:後は皆リップシーンの照明の2パターン。

緒方龍一:赤と青のやつ。

千葉涼平:アレ良いよね。

橘慶太:あれは撮ってるときからめちゃくちゃ好きで、これはいっぱい使いたいなって。皆使いどころがいっぱいある感じで。


――あそこで見せる細かい仕草がいちいちかっこよくて…さすがだなって。

緒方龍一:暗闇の暗がりの中での。

橘慶太:インタビュー中には見せない仕草ですよね(笑)


――ですよね、やってほしいですけど(笑)

橘慶太:インタビュー中に?(笑)今回の曲は~(身振り手振りでカッコつけながら)

緒方龍一:外人か(笑)!オーバーリアクションだな〜ほんと。

全員:(笑)!


『Get Down』の歌詞
Get Down 歌詞 「w-inds.」
https://utaten.com/lyric/qk19070082
──橘さんに『Get Down』の歌詞について聞きたいんですけど、サビの前に「感じたままにBeatにノレ!」ってノ〜レ〜ってめっちゃ伸ばすじゃないですか。あれ、英語でなんとかしようともできたはずなのに「ノレ」の2文字に。

橘慶太:デモは全部英語なんですよ。基本的に作るときは。そこに「Oh、Yeah」って入れてたんですよ。「Oh,Yeah」かと思って、「Oh」と「Yeah」で、母音が「お」と「え」じゃなきゃこのニュアンス出ないなと思ったので、「お」と「え」で言ってる言葉なんだろうって考えて。

緒方龍一:そっちから探したんだ。

橘慶太:「ノレ」だなと思って(笑)

緒方龍一:今回言葉遊び結構面白いですよね。

橘慶太:最初に英語で歌詞付けるときに一番響きの良い英語っぽい感じで付けるので、そこの母音だけはこれがいいっていうのが自分の中であって、それはいつもそういうのをはめたりしますね。


――ちなみにタイトルの『Get Down』って普通にGoogle翻訳したら"降りる"って出てきたんですけど(笑)

橘慶太:(笑)!踊るっていう意味の『Get Down』ですね。踊ろうよ!みたいな。


――『Get Down』って色々な意味があるんですね。

橘慶太:フロアに降りて踊ろうっていうところからの『Get Down』らしいんですけど。


――かっこいい。そういうことか。了解しました。

w-inds.が魅かれる異性のパーツ
――2曲目『Take It Slow』は、なんだかシンプルでした。

緒方龍一&橘慶太:そうですね。

橘慶太:曲自体は爽やかめな曲ですね。

Take It Slow 歌詞 「w-inds.」
https://utaten.com/lyric/qk19070083

――生活に溶け込んでくれる感じで。『Take It Slow』の歌詞に関連して聞きたかったことがあるんですけど、「吸い込まれそうなその瞳の中」ってフレーズがあるじゃないですか。皆さんが女性のパーツで惹かれる部分とか、ここを見ちゃうなってパーツ、ありますか?

緒方龍一:具体的なやつですね。異性のね。めっちゃ難しいっていうかなかなかそれ人に言ったことないよね。

橘慶太:部分ですよね。

緒方龍一:瞬間とか。俺はいっぱいあるけどな。

橘慶太:えー、いっぱいあるの?

緒方龍一:う、うん。


――落ちやすいってことですかね?(笑)

緒方龍一:チョロいよ(笑)

橘慶太:知ってる(笑)。すぐかわいいとか言うタイプだもんね。

緒方龍一:俺、良く言うと人の良いところに気がついちゃうんですよ。この人のこういうところ素敵だなとか、こういうところを一緒にいて話とか聞いてみたいなとかっていう事にすぐ気付いちゃうんですよ。だからこれ!っていうものはなくて。 プロデューサー気質なのかもしれないです。

橘慶太:いや、それはないと思う(笑)


――一瞬で全否定(笑)

緒方龍一:即全否定!じゃあプライベートだけにしておきます(笑)

橘慶太:どっちかというとプロデュースされる方が得意じゃないですか。

緒方龍一:そうですね(笑)、慶太くんはあれじゃないですか?声。

橘慶太:確かに声かもしれないです。声はめっちゃ良い声してるな、とか考えますね。普通に話してても。

緒方龍一:俺でもほんとに3曲目の『Femme Fatale』みたいな魔性の女みたいなのも結構好きかもしれない。3曲目の誰もが「お前やめた方が良いって」言うような感じの女の子とかにチョロっとチョロまかされちゃうんですよ。
女性のそのトラップに引っかかりたい、わざと。


千葉涼平:飛び込みたいんだ?

緒方龍一:飛び込みたいっていうかそれが男の性じゃん。女性が俺の目の前にトラップ置いてるんだったら、知ってるけど全然引っかかるよっていう。

橘慶太:それ、多分知らないで引っかかってるやつの言い方だわ(笑)

緒方龍一:そうかもしれない、既に巻かれてるんだね(笑)。今気付いた(笑)

橘慶太:でも多分そういうのが嫌いじゃないんですよ。振り回されるとかも好きだしね?

緒方龍一:あー、大好き。

千葉涼平:不思議だなあ。

橘慶太:本当に不思議なんですよ。僕本当に理解できなくて。

緒方龍一:後々後悔するんですよ。分かってるんですけど、女性のそういうところに翻弄される。

橘慶太:だめですね。自分が傷ついてるとかが好きなんですよ、多分。

緒方龍一:あ、言われちゃったね。ないの?そういうの。


千葉涼平:僕はポニーテールですかね。

橘慶太:おお!

緒方龍一:ドンズバで言ったね。

千葉涼平:今考えたけどそれくらいしかないなって。

緒方龍一:何でポニーテールなの?

千葉涼平:昔からポニーテール好きなんですよ。

緒方龍一:ポニーテールの好きな位置とかあるの?下めの?

千葉涼平:ちょっと緩めの方が良い。

橘慶太:(笑)

緒方龍一:緩め?!まさかのきつさ?!

千葉涼平:上で結んでるの嫌いなの(笑)。軽いのが良い。今から料理するね、くらいの感じ。

橘慶太:えー、マニアック(笑)

緒方龍一:じゃあ、あれは?9:1のロングヘアー。

千葉涼平:なにそれ?(笑)

橘慶太:分かる分かる。

緒方龍一:9:1で分けた黒髪。

橘慶太:俺それ好きかも。

緒方龍一:アレ良いよね(笑)

橘慶太:アレ良い(笑)9:1のアレなんかセクシーだよね。

緒方龍一:で、ちょっと眉毛濃い目で立体感のある感じで来られたら、とてもセクシーっていうか、なんかちょっとアジアンビューティー(笑)。


『Femme Fatale』の女性像
Femme Fatale 歌詞 「w-inds.」
https://utaten.com/lyric/qk19070084
――それでは続いて緒方さんの好きな女性像が書かれているという3曲目の『Femme Fatale』について。作詞はみなさんなんですね!

緒方龍一:これ慶太くんが作ったトラックがあって、ラップの部分は特になにも入ってないままで、慶太くんから「ここにラップ入れたいんだよね」っていう話があって。3人で詩を書いてみる?みたいなのから、テーマだけ決めてそれぞれ自分の歌ってるパートの部分を2日間くらいで考えてレコーディングの当日に見せ合ったっていう感じです。


――テーマだけあってそれぞれが書いてきたってことは、割と歌われている女性のイメージ分かれてもおかしくないじゃないですか。

緒方龍一:そうですね。

橘慶太:でも全然合っちゃったっていう。

千葉涼平:ね。上手だったな、慶太。

橘慶太:だから性格が出てる感じが歌詞からあって、涼平くんの部分は友達関係「Friendships 君を前に呆気なくbreak down」で君以外何も見えなくて君だけを愛するみたいな世界観から。
龍一くんは、「はじめよう二人だけのストーリー 絡み合う複雑なヒストリー」とか「誰にも気づかれないように」とか、結構こっそり系だったりするんです。二人とも全然人格が違う。

緒方龍一:だから3人がそれぞれのアプローチで1人の女性に向けた好きの表現というか、恋模様を描いてみようよっていうことだったので、それぞれのキャラクターがもろに出てます。涼平くんはそういう意味では男らしい感じの、友達と好きな人、自分の中の天秤が揺れ動いてごめん、と。

千葉涼平:そうですね。それでもこの女性を選ぶっていう。


――どんな女性なんでしょうね?!うらやましい。

千葉涼平:いやー、結構俺、悪い女だなって想像してたけど。

緒方龍一:でも好きになっちゃうんでしょ?

千葉涼平:だから恋愛って怖いなって。周りから見たら分かるのに、自分がその中にいると見えないっていう。

緒方龍一:そうなんですよね。あっけなくね。


――女性が聞く感じとやっぱり違いますよね。私は"どういう女性がどういうことしたらこう思うんだ"って考えました。そこを想像してこの曲に自分なりのストーリーを作ってく感じ。

緒方龍一:それ難しいですね。僕たち3人が同時に好きになるって事ですよね。僕の感覚的には共同生活というか、すごく近い存在。別にそれぞれに対してアプローチしてるとかそういうことじゃなくて、この女性はすごく近しい存在の。だからテラスハウスかな?と思って。

橘慶太&千葉涼平:(笑)

千葉涼平:皆に対して距離感近い女性だよね。

緒方龍一:しかもそれを僕たちが"この人は魔性じゃないよね"くらいの距離感で最初は接してるわけでしょ。結果好きになっちゃって、「お前も好きなの?お前も好きなの?俺も好きなの」いや、魔性やん。みたいな感じかなって思ったんです。
でも現実は3人ともタイプ違うっすよ!女性に求める部分だったり女性の見る部分だったり、好きになるタイプは違うんで、現実にはあり得ないとは思うんですけど。今までもないので(笑)。


――あり得ない方がいいです!こんな人が地球にいてもらったら女としてはたまんないですよ(笑)。

緒方龍一:どうなることやら、そうなったら。自信ないですね、僕は。

千葉涼平:(笑)

緒方龍一:相手2人(橘&千葉)でしょ?

橘慶太:手ごわい?(笑)

緒方龍一:そこまで考えたんですよ。「手ごわいな」と思ったんですけど、「手ごわいな」は直接歌詞にしませんでした(笑)。
でも、"手ごわいなー、これはこっそり戦法やなー"って思って今の歌詞に(笑)


――多分3人を手玉にとる女性なら、男性にこっそりさせるのも作戦のうちなんでしょうね。

橘慶太:なるほど!罠だ、それも。

緒方龍一:え?

橘慶太&千葉涼平:(笑)

緒方龍一:これ罠だったの?やべ、今気付いた。まさか俺既に2つかかってるの?虎バサミ2つ踏んでるじゃん。

橘慶太:踏んでます(笑)。



『Get Down』と回るツアー
――最後に、ツアーに向けて『Get Down』をどう成長させていきたいか、意気込みを伺えたらと思います!

橘慶太:初披露がもうすぐになるので、フェスだったりツアーだったりで絶対パフォーマンスをやると思いますし、僕たちもまだパフォーマンスをやったことないのでどうなるのか分からないんですけど、w-inds.を代表するブチ上げナンバーになったらいいなと思っているので、皆の気持ちを上げられるようなパフォーマンスができたらな、と思っています。
緒方龍一:MVからの実際のライブパフォーマンスと、今回のツアーとフェスという。例えばテレビ収録だったら1曲でテレビサイズとか、イベントだったら数曲とか2,3曲とかですけど、フルサイズのw-inds.とともに新曲も聴いてもらうワクワクはあります。
その分反面、身体作りだったり体調管理だったりも考えて。メンタルも含めて(笑)。今このインタビューでズタボロになっちゃったんで(笑)。


橘慶太&千葉涼平:罠ね(笑)

橘慶太:整えてね。

緒方龍一:整えていきたいと思います。

千葉涼平:今回アルバム出してなくて、このシングルが新曲がツアーで聴けると思うのでそれは楽しんで頂きたいな、と。それと台湾久しぶりなので、ずっと行きたくて。楽しみにしています!

緒方龍一:結構すごいよね、twitterとかで来るよね。

千葉涼平:待ってくれてる人もいると思うので、この新曲だったり懐かしい曲だったりバランスよく届けられたらなって思ってます。
TEXT 愛香
photo 片山拓
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