AKB48新曲『サステナブル』でシング
ル初センターに大抜擢された矢作萌夏
、レコログでインタビュー公開!

AKB48が半年ぶりとなる通算56枚目のシングル「サステナブル」を2019年9月18日(水)にリリース。矢作萌夏が初のシングル表題曲センターを務めることが発表された。

矢作萌夏は現在17歳の現役高校生メンバー。2018年1月「第3回AKB48グループ ドラフト会議」において、AKB48チームKに第1巡目で指名され研究生に。同年12月には研究生から正規メンバーに昇格、2019年1月にはTOKYO DOME CITY HALLにて、グループ史上最速で初のソロコンサート『AKB48矢作萌夏ソロコンサート~みんなまとめてすちにさせちゃうぞ♡~』を開催。初のソロ写真集発売も発表され話題に。2019年3月にリリースしたAKB48 のシングル「ジワるDAYS」では初のシングル表題曲選抜メンバー入りを果たしていた。あだち充氏の最新作『MIX(ミックス)』TVCM “言葉にできない篇” にて初CM出演も。フジテレビ系『ミライ☆モンスター』(毎週日曜11:15~放送)ではバラエティー番組において単独では初めてのレギュラー出演にMC初挑戦。2019年8月7日には初のソロ写真集「自分図鑑」(白夜書房)が発売。

「ソロコンは1番の夢だったから嬉しか
ったです」

レコチョクでは、ソロコン配信開始を記念して、矢作萌夏に直撃インタビュー。デビューまでの日々、ソロコンサートが発表されたときの気持ち、全セットリストを考えた矢作本人ならではの楽曲解説などを公開。

――AKB48メンバーとしてはこれまでで最速のソロコンだったそうですが、話を聞いた時はどう思いました?

「AKB48劇場 13周年特別記念公演」(2018年12月8日)の1部公演終わりのMCの時に初めて知ったんです。1部公演が終わって同期はみんな戻っているのに最後に取材があるから私だけ残るように言われて。そうしたら突然呼ばれて、ステージに引っ張り上げられたんです。ビックリしました。その日は生中継されていたから、きっとファンの人達も喜んでくれているだろうなと思ったし、ソロコンは1番の夢だったから嬉しかったです。

――ソロコンを振り返って印象に残っているのは?

全部なんですけど、うーん・・・「80年代カバーブロック」がいいと思います。

――あの選曲は誰が決めたんですか?

コンサートのセットリストは全部自分で考えました。80年代の曲はずっと大好きで母の影響なんです。スタッフさんや周りのいろんな人にもインタビューして、昔から聴いていた曲の中から決めました。「あなたの青春時代を作った曲は何ですか?」って質問をしたら「新田恵利」さんの名前を出された方がいたので、新田恵利さんの曲で好きだった「冬のオペラグラス」を入れようみたいな決め方でした。

――小さい頃から家では80年代の曲が流れていたんですか?

そうなんです。車に乗ると、もんたよしのりさんの曲がかかっていたり、家でも80年代の曲がよく流れていたので、いい曲だなと思ったらスマホに入れて聴いていて、そういうことをしていたらこうなりました(笑)。自分の部屋から下に降りると、流れている曲についてママが話し出したりするんです。「この曲はね」って。

インタビューの続きは「レコログ」でご覧ください。

矢作萌夏の初のソロコンサート映像を「
AKB48グループ映像倉庫」でも公開

佐藤仁

日本だけでなく欧米やアジアのポップカルチャーやエンターテイメント、メディアの動向を幅広く取材。放送作家・番組制作協力も多数。

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