METライブビューイング アンコール
2019の上映決定 メトロポリタン・オ
ペラ極上の32作品が大スクリーンに登

ニューヨークのメトロポリタン・オペラで上演された作品を映画館で楽しめるMETライブビューイング。2019年8月2日(金)から10月3日(木)にかけて、METライブビューイングアンコール上映2019が、東劇をはじめ全国4都市でスタートする。今回はオペラファンを熱狂させた名舞台の数々が新たに加わり、人気作品32演目が上映される。
また、8月4日(日)には、ヴェルディ『アイーダ』上映前14時から、元劇団四季、ミュージカル女優として活躍中の濱田めぐみさんが『アイーダ』の魅力を語るイベントも開催。濱田はミュージカル版の『アイーダ』で同タイトルロールを演じたこともある。
さらに、今年他界したオペラ愛好家で知られるドナルド・キーンを追悼し、著書『ドナルド・キーンのオペラへようこそ!~われらが人生の歓び~』(文藝春秋)でオペラベスト10に挙げた作品、MET新音楽監督に就任した指揮者ヤニック・ネゼ=セガンによる作品の上映、METデビュー50周年を迎えた世界三大テノールの一人、プラシド・ドミンゴの特集も予定されている。オペラを観たことがない人もタイトルは聞いたことがあるという有名な作品ぞろいなので、ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがだろうか。
東劇での上映予定作品は以下のとおり。
ヴェルディ作品
『シモン・ボッカネグラ』
上映時間:3時間28分
指揮:ジェイムズ・レヴァイン
演出:ジャンカルロ・デル・モナコ
出演:プラシド・ドミンゴ、エイドリアン・ピエチョンカ
伝説的テノール歌手プラシド・ドミンゴが、オペラきってのバリトン役のタイトル・ロールに初挑戦した作品。主人公シモンの数奇な運命を共演の名歌手とともに重層的なドラマをスリリングに歌い上げる。
『ドン・カルロ』
上映時間:4時間19分
指揮:ヤニック・ネゼ=セガン 
演出:ニコラス・ハイトナー
出演:ロベルト・アラーニャ、マリーナ・ポプラフスカヤ
ミュージカル『ミス・サイゴン』を手掛けたニコラス・ハイトナーの新演出で、ロベルト・アラーニャ、フェルッチオ・フルラネットら豪華キャストがスペインを舞台に繰り広げる壮大な悲劇。主人公カルロをめぐる登場人物の葛藤が強靭な声とシンフォニックな管弦楽で描かれる。
『オテロ』
上映時間:3時間12分
指揮:ヤニック・ネゼ=セガン 
演出:バートレット・シャー
出演:アレクサンドルス・アントネンコ、ソニア・ヨンチェヴァ
シェイクスピア作品を音楽化したヴェルディ晩年の傑作。ヤニック・ネゼ=セガンの熱い指揮とバートレット・シャーの鮮烈な新演出が、劣等感と嫉妬心を隠し持つ武将オテロの心をえぐる。
『ナブッコ』
上映時間:3時間3分
指揮:ジェイムズ・レヴァイン
演出:エライジャ・モシンスキー
出演:プラシド・ドミンゴ、リュドミラ・モナスティルスカ
旧約聖書に基づいた暴君ナブッコの物語を描いたヴェルディの出世作が、ライブビューイングに初登場。イタリアの第二の国歌と讃えられる合唱『行け我が想いよ、黄金の翼に乗って』をはじめ心打つ名曲の数々を新旧一流キャストで堪能できる。
『アイーダ』
上映時間:3時間45分
指揮:ニコラ・ルイゾッティ
演出:ソニヤ・フリゼル
出演:アンナ・ネトレプコ、アニータ・ラチヴェリシュヴィリ
奴隷となりエジプトで囚われの身となったエチオピア王女と敵方の将軍ラダメスとの禁断の恋、ラダメスを愛するアムネリスとの三角関係を描いた作品。サッカーの応援曲として知られる『凱旋行進曲』が繰り広げる壮大なシーンも多く「オペラのなかのオペラ」といわれている。
『椿姫』
上映時間:3時間25分
指揮:ヤニック・ネゼ=セガン
演出:マイケル・メイヤー
出演:ディアナ・ダムラウ、フアン・ディエゴ・フローレス
パリの社交界を魅了する病身の高級娼婦ヴィオレッタがめぐり逢った真実の恋を描くヴェルディの大傑作。18世紀に舞台を変えてマイケル・メイヤーが演出を手掛ける注目の作品。『乾杯の歌』から涙するラストまで、ネゼ=セガンの鮮烈な指揮に導かれ、ディアナ・ダムラウとファン・ディエゴ・フローレスが不滅の恋を歌い上げる。
■ワーグナー作品
『ラインの黄金』
上映時間:3時間3分
指揮:ジェイムズ・レヴァイン
演出:ロベール・ルパージュ
出演:ブリン・ターフェル、ステファニー・ブライズ
MET史上最大の挑戦といわれた本作品は足かけ30年をかけて完成させた、ワーグナーの大作ニーベルングの指環の「序夜」。ニーベルング族アルベリヒがラインの娘たちから「ラインの黄金」を奪ったことから物語は始まる。ロベール・ルパージュの新演出でニーベルングの指環が鮮やかにスタートする。
ワルキューレ』(2010-11)
上映時間:5時間14分
指揮:ジェイムズ・レヴァイン
演出:ロベール・ルパージュ
出演:デボラ・ヴォイト、ヨナス・カウフマン
ロベール・ルパージュ新演出のニーベルングの指環第2弾。夫婦や親子の情愛、憎悪、絶望、希望を描く4部作中最も人気のある作品だ。人間の感情すべてを声とオーケストラによってフルに表現されている。
『ワルキューレ』(2018-19)
上映時間:4時間51分
指揮:フィリップ・ジョルダン
演出:ロベール・ルパージュ
出演:クリスティーン・ガーキー、エヴァ=マリア・ヴェストブルック
ロベール・ルパージュが注目の指揮者フィリップ・ジョルダンのもと、演出を手掛けた作品。映画『スター・ウォーズ』にも影響を与えたといわれる『ニーベルングの指環』4部作中の最高人気作を、クリスティーン・ガーキー、スチュワート・スケルトン、グリア・グリムスリーら旬の歌手が彩る。
『ジークフリート』
上映時間:5時間11分
指揮:ファビオ・ルイージ
演出:ロベール・ルパージュ
出演:ジェイ・ハンター・モリス、デボラ・ヴォイト
ニーベリングの指環第3弾となる、英雄ジークフリードの冒険と恋を描く作品。メルヘン風の道具立てが目を引く前半と、壮大に「愛」を歌い上げる後半など聴き所満載だ。ニーベリングの指環で唯一のハッピーエンド作品となり、ロベール・ルパージュの新演出でオペラで初めて導入された3D映像技術も見逃せない。
『神々の黄昏』
上映時間:5時間28分
指揮:ファビオ・ルイージ
演出:ロベール・ルパージュ
出演:デボラ・ヴォイト、ジェイ・ハンター・モリス
ニーベリングの指環の結末を飾る作品で、神々の世界から人間界へと舞台が移る。初の合唱や、『ジークフリートの葬送行進曲』など、オペラティックな聴きどころも満載だ。長大な神話を締めくくるのは、ワーグナーが終生こだわった「愛による救済」。ワーグナーの最高傑作を、映像の魔術師ロベール・ルパージュが魅せる。

■モーツァルト作品
『フィガロの結婚』
上映時間:3時間36分
指揮:ジェイムズ・レヴァイン 
演出:リチャード・エア
出演:イルダール・アブドラザコフ、ペーター・マッテイ
観る人すべてを幸せにするといわれるモーツァルトの傑作をリチャード・エアが新演出で魅せる。『恋とはどんなものかしら』をはじめとする数々の名曲が、男女の機微を彩っている。イルダール・アブドラザコフ、ペーター・マッテイらオペラ界のスターたちがすれ違いつつも愛し合う4組のカップルを演じる。
『魔笛』
上映時間:3時間42分
指揮:ジェイムズ・レヴァイン
演出:ジュリー・テイモア
出演:ルネ・パーペ、マルクス・ヴェルバ
「魔法の笛」に導かれ、さらわれた王女の救出に向かう王子の冒険物語がドイツ語フルバージョンで登場する。ミュージカル『ライオンキング』の演出家ジュリー・テイモアが演出を手掛け『夜の女王のアリア』や『パパパの二重唱』などの名曲をファンタジックな世界に魅せている。
『コジ・ファン・トゥッテ』
上映時間:3時間38分
指揮:デイヴィッド・ロバートソン
演出:フェリム・マクダーモット
出演:ケリー・オハラ、クリストファー・モルトマン
恋人の貞操を試す賭けをする青年たちの男女の機微をピュアに描いたモーツァルトの大作が、1950年代のリゾート地に置き換えたポップな新演出で登場する。『王様と私』でおなじみのブロードウェイのスター、ケリー・オハラが小間使い・デスピーナ役で出演していることが注目されている。
■​ドニゼッティ作品
『ランメルモールのルチア』
上映時間:3時間26分
指揮:パトリック・サマーズ 
演出:メアリー・ジマーマン
出演:ナタリー・デセイ、ジョセフ・カレーヤ
永遠の愛を誓ったルチアとエドガルドが引き裂かれたことにより起きた悲劇を描いた作品。ルチアを演じるナタリー・デセイが歌う『狂乱の場』は必見だといわれている。演出を手掛けたメアリー・ジマーマンの繊細で切実な舞台が待望の再演となる。
『ロベルト・デヴェリュー』
上映時間:3時間4分
指揮:マウリツィオ・ベニーニ 
演出:デイヴィッド・マクヴィカー
出演:ソンドラ・ラドヴァノフスキー、エリーナ・ガランチャ
英国史上、最も有名な女王・エリザベスの悲恋を音楽化した傑作がMETに初登場。チューダー朝女王3部作といわれている『アンナ・ボレーナ』『マリア・ストゥアルダ』に続く本作品では、若い恋人の心変わりに嫉妬する老女王エリザベスの復讐劇が描かれる。3部作すべての演出を手掛けているデイヴィッド・マクヴィカーにも注目したい。
『連隊の娘』
上映時間:3時間2分
指揮:エンリケ・マッツォーラ
演出:ロラン・ペリー
出演:プレティ・イェンデ、ハヴィエル・カマレナ
連隊に拾われた孤児マリーと農村の青年トニオの心温まるラブコメディが、ロラン・ペリーのおしゃれな演出で生き生きと描かれている。ハヴィエル・カマレナが9つの高音ハイCを披露する『ああ友よ、なんと嬉しい日!』は最大の聴きどころだ。笑えて泣ける極上の喜歌劇が味わえる。
■ロッシーニ作品
『セヴィリャの理髪師』
上映時間:3時間21分
指揮:マウリツィオ・ベニーニ
演出:バートレット・シャー
出演:ジョイス・ディドナート、フアン・ディエゴ・フローレス
1816年に初演されたロッシーニの代表作で喜劇オペラの最高傑作のひとつといわれている作品。トニー賞受賞演出家のバートレット・シャーの演出で、当代の最も偉大なロッシーニ・テナーであるファン・ディエゴ・フローレスがアルマヴィーヴァ伯爵を演じている。観客と一体となった興奮うずまく舞台が堪能でき、オペラの楽しさが満喫できる作品だ。
『湖上の美人』
上映時間:3時間21分
指揮:ミケーレ・マリオッティ 
演出:ポール・カラン
出演:ジョイス・ディドナート、フアン・ディエゴ・フローレス
16世紀のスコットランドを舞台に、湖の美女をめぐって火花を散らす男たちの運命を描くロッシーニの傑作がMETに初演として登場する。ロッシーニの申し子といわれているミケーレ・マリオッティの指揮のもと、スターたちが繰り広げるアリアの数々はまさに声の饗宴といえるだろう。
■プッチーニ作品
『ラ・ボエーム』
上映時間:2時間54分
指揮:ステファーノ・ランザーニ
演出:フランコ・ゼフィレッリ
出演:クリスティーヌ・オポライス、ヴィットーリオ・グリゴーロ
19世紀のパリの学生街 カルチェ・ラタンを舞台にボヘミアンな芸術家たちの青春を描いた作品。ブロードウェイミュージカル『RENT』のベースとなったオペラとして知られている。19世紀パリの情景と賑わいを鮮やかに再現したゼフィレッリの舞台は、METで半世紀愛される定番となっており『冷たい手を』『私の名はミミ』など心を揺さぶる数々の名曲が楽しめる。
『西部の娘』
上映時間:3時間30分
指揮:マルコ・アルミリアート
演出:ジャンカルロ・デル・モナコ
出演:エヴァ=マリア・ヴェストブルック、ヨナス・カウフマン
ゴールドラッシュに沸く19世紀のカリフォルニアの酒場を舞台に看板娘のミニーとギャングのボス・ラメレスの恋を描いたオペラ版の西部劇。プッチーニの甘美でスリリングな音楽が描くラブストーリーを、キング・オブ・テノールといわれるヨナス・カウフマンをはじめとする実力者たちが盛り上げる。
■ビゼー作品
『カルメン』(2009-10)
上映時間:3時間24分
指揮:ヤニック・ネゼ=セガン
演出:リチャード・エア
出演:エリーナ・ガランチャ、ロベルト・アラーニャ
『ハバネラ』『セギディーリャ』『闘牛士の歌』など、オペラを観たことがない人でも一度は聞いたことがある有名アリア満載の作品だ。カルメンの魅力に翻弄され転落していく男、ドン・ホセを描いた傑作が、ヤニック・ネゼ=セガンの新演出で登場する。カルメンを演じる情熱的なディーバ、エリーナ・ガランチャの魅力も満載だ。
『カルメン』(2018-19)
上映時間:3時間30分
指揮:ルイ・ラングレ
演出:リチャード・エア
出演:クレモンティーヌ・マルゲーヌ、ロベルト・アラーニャ
METで人気の指揮者、リチャード・エアのダイナミックなプロダクションに、魅惑的なカルメンを演じるクレモンティーヌ・マルゲーヌ、天下一品のドン・ホセといわれているロベルト・アラーニャらが集結した。模倣なカルメンの虜になったがために堕ちていく兵士の姿を『ハバネラ』『闘牛士の歌』『花の歌』などの名曲にのせて見届けよう。
■チャイコフスキー作品
『エフゲニー・オネーギン』
上映時間:3時間13分
指揮:ワレリー・ゲルギエフ
演出:ロバート・カーセン
出演:ルネ・フレミング・ディミトリ・ホヴォロストフスキー
ロシアの文豪プーシキンの作品を原作にしたロシア・オペラの代表作。指揮はロシア・オペラを最も得意とするワレリー・ゲルギエフが手掛け、主演のタチアーナ役をルネ・フレミングがMETで初めて演じるのが見どころだ。舞踏会のシーンなど華麗な場面もあるがしっとりとした人間ドラマが心に響く作品だ。
■グルック作品
『タウリスのイフィゲニア』
上映時間:2時間33分
指揮:パトリック・サマーズ 
演出:スティーヴン・ワズワース
出演:プラシド・ドミンゴ、スーザン・グラハム
ギリシャ悲劇の運命の姉弟にプラシド・ドミンゴとスーザン・グラハムが挑む。ワズワースの洞察力あふれる演出のもと、伝説的テノールのドミンゴとMETの看板メゾソプラノのグラハム2大スターが歌う話題の舞台は見逃せない。
■ドヴォルザーク作品
『ルサルカ』
上映時間:3時間40分
指揮:ヤニック・ネゼ=セガン
演出:オットー・シェンク
出演:ルネ・フレミング、ピョートル・ベチャワ
命をかけて人間に恋をした水の精の運命を幻想的な音楽でつづるオペラ版の人魚姫。ドヴォルザークの傑作をヤニック・ネゼ=セガンの情熱的な指揮がルネ・フレミングの当たり役ルサルカをサポートする。王子に恋こがれて歌うアリア『月に寄せる歌』の美しさは必聴だ。
■レハール作品
『メリー・ウィドウ』
上映時間:2時間53分
指揮:アンドリュー・デイヴィス
演出:スーザン・ストローマン
出演:ルネ・フレミング、ケリー・オハラ
パリを舞台に、リッチな未亡人に国の命運を賭けた紳士たちが繰り広げるロマンチックコメディをルネ・フレミングとケリー・オハラの豪華な共演で観ることができる。演出はトニー賞に輝いたスーザン・ストローマンで、2大スターをどのように輝かせるのかも見どころとなっている。『ヴィリアの歌』『メリー・ウィドウ・ワルツ〉』など名曲も満載だ。
■グノー作品
『ロメオとジュリエット』
上映時間:3時間15分
指揮:ジャナンドレア・ノセダ
演出:バートレット・シャー
出演:ディアナ・ダムラウ、ヴィットーリオ・グリゴーロ
18世紀のイタリア・ヴェローナを舞台に、敵同士の家の若き男女が恋に落ちる悲恋物語。グノーがオペラ化したシェイクスピアの名作を、ディアナ・ダムラウ、ヴィットーリオ・グリゴーロのドリームキャストで魅せる。バートレット・シャーのスケール豊かな演出でイタリアの古都が再現されるのも見どころだ。
■サン=サーンス作品
『サムソンとデリラ』
上映時間:3時間20分
指揮:マーク・エルダー
演出:ダルコ・トレズニヤック
出演:エリーナ・ガランチャ、ロベルト・アラーニャ
旧約聖書に基づくドラマティックな物語を絢爛たる音楽で綴った傑作が、ブロードウェイの寵児ダルコ・トレズニヤックの新演出で登場する。誘惑する女と破滅する英雄をエリーナ・ガランチャとロベルト・アラーニャの2大スターが熱演。2人の運命はいかに。最強の誘惑のアリアといわれる『あなたの声に心は開く』に快楽を覚える人もいるのでは?
■ニコ・ミューリー作品
『マーニー』
上映時間:2時間50分
指揮:ロバート・スパーノ
演出:マイケル・メイヤー
出演:イザベル・レナード、クリストファー・モルトマン
盗癖のある謎めいた美女マーニーを主人公に、W・グラハム原作の心理サスペンスをニコ・ミューリーがオペラ化をした。マーニーを演じるイザベル・レナードは、美貌と美声で怯え惑うヒロイン像を魅せる。マーニーには一体どんな心の闇があるのか?物語と同時に50-60年代のファッションも印象に残るだろう。
■チレア作品
『アドリアーナ・ルクヴルール』
上映時間:3時間19分
指揮:ジャナンドレア・ノセダ
演出:デイヴィッド・マクヴィカー
出演:アンナ・ネトレプコ、ピョートル・ベチャワ
18世紀のフランスに実在した人気女優の華麗な人生を描いた作品。甘く激しいチレアの音楽とデイヴィッド・マクヴィカーの伝統美あふれる演出が愛の悲劇を彩る。人気女優アドリアーナ・ルクヴルールを演じるのは、21世紀のスター、アンナ・ネトレプコ。ピョートル・ベチャワ、アニータ・ラチヴェリシュヴィリなど共演陣も豪華で目が離せない。
■プーランク作品
『カルメル会修道女の対話』
上映時間:3時間17分
指揮:ヤニック・ネゼ=セガン
演出:ジョン・デクスター
出演:イザベル・レナード、カリタ・マッティラ
フランス革命に翻弄された修道女たちの生と死を描く衝撃の史実をプーランクが鮮やかな音楽で感動的なオペラにした。MET新音楽監督ヤニック・ネゼ=セガンの渾身の指揮に応えるのは、ザベル・レナード、カリタ・マッティラら粒ぞろいのキャストだ。衝撃のラストにきっと魂を奪われる経験をするだろう。

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