上野耕平×バッティストーニ 「BEY
OND THE STANDARD Vol.3」より「サイ
バーバード協奏曲」のレコーディング
映像が公開
■アンドレア・バッティストーニ 東京フィルハーモニー交響楽団 首席指揮者
『ナブッコ』、 リゴレット(二期会)、グランドオペラ共同制作『アイーダ』のほか、 ローマ三部作、『展覧会の絵』『春の祭典』 等数多くの管弦楽プログラムで東京フィルを指揮。東京フィルとのコンサート形式オペラ『トゥーランドット』( 2015年)、 『イリス(あやめ)』(2016年)、『メフィストーフェレ』(2018年)で批評家、聴衆の双方から音楽界を牽引するスターとしての評価を確立。同コンビで日本コロムビア株式会社よりCDのリリースを継続して いる。
スカラ座、ヴェニス・フェニーチェ劇場、ベルリン・ドイツ・オペラ、 スウェーデン王立歌劇場、アレーナ・ディ・ヴェローナ、バイエルン国立歌劇場、マリインスキー劇場、サンタ・チェチーリア国立アカデミー管、イスラエル・フィル等世界の主要歌劇場・オーケストラと共演を重ねている。2017年には初の著書『マエストロ・バッティストーニの ぼくたちのクラシック音楽』を音楽之友社より刊行。
8歳から吹奏楽部でサクソフォンを始め、東京藝術大学器楽科を卒業。
第28回日本管打楽器コンクールサクソフォン部門において史上最 年少で第1位ならびに特別大賞を受賞。学生時代にデビューを果たす。
2014年第6回アドルフ・サックス国際コンクールにおいて第2位を受賞。
バッハから現代音楽まで、常に新たなプログラムに挑戦し、サクソフォンの可能性を最大限に伝えている。
現在、演奏活動のみならずメディアにも多く出演している。第28回出光音楽賞受賞。
The Rev Saxophone Quartet、ぱんだウインドオーケストラコンサートマスター。
令和元年度第26回奏楽堂日本歌曲コンクール作曲部門にて『 風三章』(詩・茨木のり子)で第1位を受賞。
2016年にはTV朝日「題名のない音楽会」にタブラ奏者 U-Zhaanと共に出演。同年9月リーダーアルバム「Cleanup」をリリースし、JAZZ JAPAN AWARD2015の《アルバム・オブ・ザ・イヤー》(ニュー・ スター部門)に選ばれる。
17年Detroit Jazz Fest, like a Jazz Machineなどの海外のジャズフェスティバルに出演。
翌年には、くるりのライブサポート、レコーディングに参加する。19年、自身のライフワークである録音作品集"songbook" のライブも積極的に行うなど、 ジャンルを超えた幅広い活動で注目を集めている。
1911年創立。日本で最も長い歴史をもつオーケストラ。メンバー約130名、シンフォニーオーケストラと劇場オーケストラの両機能を併せもつ 。名誉音楽監督チョン・ミョンフン、首席指揮者アンドレア・バッティストーニ、特別客演指揮者にミハイル・プレトニョフを擁する。Bunkamuraオーチャードホール、東京オペラシティコンサートホール、サントリーホールでの定期演奏会や「渋谷の午後のコンサート」「 平日の午後のコンサート」「休日の午後のコンサート」 等の自主公演、新国立劇場等でのオペラ・バレエ演奏、『名曲アルバム』『NHKニューイヤーオペラコンサート』『 題名のない音楽会』『東急ジルベスターコンサート』 などの放送演奏、各地学校等での訪問コンサート等により、全国の音楽ファンに親しまれる存在として、高水準の演奏活動とさまざまな教育的活動を展開している。海外公演も積極的に行い、国内外から高い評価と注目を得ている。
1989年からBunkamuraオーチャードホールとフランチャイズ契約を結んでいる。東京都文京区、千葉県千葉市、長野県軽井沢町、新潟県長岡市と事業提携を結び、各地域との教育的、創造的な文化交流を行っている。
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