ジョー・リン・ターナー、ヒポクリシ
ー/ペインのピーター・テクレンとア
ルバムを制作
ジョー・リン・ターナーが、ヒポクリシー/ペインのピーター・テクレンとアルバムを制作していることを明かした。
スウェーデンのメディア『Ginza Hard Rock』のインタビューに応じたターナーは、コラボするに至った経緯についてこう語った。「俺は、ピーターの兄弟の誕生日でプレイしたことがあるんだ。彼の兄弟は(俺の)大ファンなんだ。で、俺ら、つるむようになって、ピーターが曲を送ってきた。俺がそれに歌詞とメロディーを加えたら、彼はそれを気に入り、俺ら、アルバムを作り始めたんだ。いま7曲くらいある。ツアーなんかで、俺らのスケジュールはかなり詰まってる。でも、10月の初めに集まって、アルバムを完成させるつもりだ」
音楽の方向性については、「みんな、ものすごく驚くと思うよ。俺の別の面が見られる。すごくヘヴィだ。クラシック・ロックとインダストリアル・メタルが出会った感じ…もしくは、ディープ・パープルとペインが出会った感じと言っておこう。両方の世界のいいとこ取りだ。誰とも違う…。ディープでダークでヘヴィな曲ばかりだ」と、話した。
音楽の方向性については、「みんな、ものすごく驚くと思うよ。俺の別の面が見られる。すごくヘヴィだ。クラシック・ロックとインダストリアル・メタルが出会った感じ…もしくは、ディープ・パープルとペインが出会った感じと言っておこう。両方の世界のいいとこ取りだ。誰とも違う…。ディープでダークでヘヴィな曲ばかりだ」と、話した。
現時点では、2020年初春のリリースを予定しているという。アルバムをプロモートしたツアーも検討しているそうだ。
Ako Suzuki
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