ゼッド vs マシュー・コーマの争い!
その行方は?【決着?】

ゼッドの初期ヒット曲”Spectrum ft. Matthew Koma”や”Clarity ft. Foxes”にも関わっていたシンガー/ソングライターのマシュー・コーマが、ゼッドへの怒りや不満を暴露した件は、以前にニュースでお伝えしたとおり。
それを受けて、ゼッドが短い謝罪をSNSで発信していたけれど、その後に今度は長文でじっくりと経緯を説明。
マシューに対してのみならず、ファンに対しても自身の言い分、事実関係を釈明しています。
この投稿をInstagramで見る For Matthew & My Fans Zeddさん(@zedd)がシェアした投稿 – 2019年 6月月9日午後6時30分PDT
長文なので要点をかいつまんでお伝えするとーー
・マシューと作った曲は、いまでも誇りに思っている。
・マシューが関係した曲には、彼の名のクレジットを入れている。
・マシューが”Clarity”の歌メロをが作った事実は、僕がビデオでもきちんと説明している。
・”Find You”は僕とミリアム・ブライアントがもともと作っていた曲で、後からマシューが加わった。
・”Spectrum”は僕が歌メロ以外を全て作っていた。あとからマシューを呼び寄せ、2人で歌メロを共作した。
・”Suitcase”はマシューが歌メロを送ってくれて、僕がアレンジを施した。完全にゼッド的サウンドになったので、僕の次のシングルににと考えてたが、マシューが彼名義の曲として発表したいことが判明。その時点で僕は手を引いたが、彼がその曲をリリースする妨害はしないし、することもない。
・僕は”最低”呼ばわりされたが、事実じゃないのは皆が知ってる。
・最近はいろんなアーティストやプロデューサーと仕事をすることが多くなっている。以前より成長して、心が広くなったと思っている。
・マシューの貢献に関しては隠してきたつもりはないが、彼がそう感じているのが一番辛い。
・一緒に仕事をした人がそう感じているのは悲しいこと。直接僕に知らせてくれれば良かったのに。
・ファンに対しては、僕の言い分を理解してほしかった。
・マシューとは、また友人として一緒に会える日が来るといいね。
ーーという内容。
この後、マシューからはこの件に関する返信はないようなので、これにて一件落着ってことでしょうか?だといいですね。
Text by EDM MAXX編集部(Q)

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