【速レポ】
『ランティス祭り』DAY2(5):
nano.RIPE・小野賢章が焚き付け、
森久保祥太郎が加熱!
新谷良子らによるメドレーも!
■ 小野賢章 ■
20代の青春を全てTVアニメ『黒子のバスケ』に捧げていたとMCで語ったのは、先週まで同アニメの主人公、黒子テツヤ役で出演していた人気声優の小野賢章。黄色い声援が響く中、TVアニメ『黒子のバスケ』第3期第2クール帝光編OP主題歌「ZERO」でヒートアップさせていく。そして、客席を見渡し、“水分はちゃんと摂ってください。『ランティ水』っていうのがあるんですが…いつ飲むの?”と小野。オーディエンスは“今でしょ!”と微妙なトーンで応え、そのイマイチのリアクションに“もう少し頑張ろうと思います”と反省。そして、楽屋で一緒だったKISHOW(GRANRODEO)に“優しい先輩”と言うように言われたと話し、“KISHOWさん見てますか?”と投げ掛けならもいじり倒すMCを繰り広げつつ、“5年前デビューしてまもなく『ランティス祭り』のステージで歌った自分が、5年経ち1万5,000人の前で歌う姿は感慨深い”と自身の成長を振り返っていた。
■ 森久保祥太郎 ■
森久保祥太郎は4つ打ちのダンサンブルなサウンドが最高にクールでカッコ良い「FOCUS」を披露そして、80年代のロックサウンドが感じられる王道ナンバー「CHAIN REACATION」では独自のスタイルをしっかりと提示。その存在感をもしっかりと受け取れる素晴らしいステージングは圧巻だった。
■ 新谷良子 ■
メドレーカバーの幕開けはTVアニメ『ひだまりスケッチ』OPテーマの新谷良子による「スケッチスイッチ」。ガーリーロックなスタイルでステージに立つと、ポップでキャッチーなナンバーを流れるアニメ映像のカラフルな世界観とともに、躍動感のあるライヴを繰り広げテンションを上げていく。
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