L→R 大田 紳一郎(Vo&Gu)、吉本大樹(Vo)、徳永暁人(Vo&Ba)

L→R 大田 紳一郎(Vo&Gu)、吉本大樹(Vo)、徳永暁人(Vo&Ba)

【doa インタビュー】
doaのコーラスロックを感じられる
フルラインナップ

デビュー15周年を記念してファンから募集した“BEST SONGS”をもとにリリースされる3種類のベストアルバム。その第一弾は“ROCK COAST”を掲げた、doaならではの三声のコーラスワークとロックスピリッツが炸裂する熱い作品集。徳永暁人(Vo&Ba)曰く“この曲がみなさんにとって何かの力になれば”という新曲「WINDOW」を含む全19曲を収録した、痛快な夏のアイテムだ。

時代が変わっても
doaは変わっていない

2004年7月14日にメジャーデビューされ、間もなくデビュー15周年を迎えられますが、doaというバンドにとって、そしてメンバーそれぞれにとって、この15周年をどう感じていらっしゃいますか?

徳永
“あれ? もうそんなに経ったのか!?”という感じですね。いろんなことがあったけど、山や坂を越えてきたというよりも、ガタゴトとバギーに乗って楽しみながら、気付いたら砂丘の山を越えてきた感じかな。こうやって3人で今も歌えていることに感謝です。
大田
15年続けてこられたことに自分の中で驚きもありますが、またひとつの通過点という想いもあります。
吉本
“もう15年も経つのか!?”と驚きでもあり、“まだ15年しか経っていないのか!?”という想いもあり。走馬灯のように歴史を感じます。これまでメンバーやスタッフ、そしてファンのみなさんとともに歩んできた、育ててきた特別な時間を経ての15周年ですね。

15年間、真摯に誠実に、愛情あふれる作品を届け続けてくださっていますが、結成からの時の経過の中で、音楽制作及びライヴに対する姿勢や心持ちの変化などはありました?

徳永
良い意味で変わっていないというのが正直な印象ですね。思えばデビューした頃はスマホもない時代だったんですけど、“時代が変わってもdoaは変わっていない”みたいなのはあるかも。3人で歌ってハモるっていうロックバンドのあり方は変わってなくて、ライヴもお客さんを近くに、楽曲も大人の生活ソングを歌ってきたというのもずっと変わってないので。
大田
制作は変わりありませんが、年々ライヴは一本一本をより大切に思うようになりましたね。
吉本
自分の中ではスタンスは同じです。が、15年前よりは少し大人になってますから、歌詞なんかは少し違ってきているでしょうね。ライヴに関しては来てくれたみなさんと一体になれるようになってきたのかなと思います。15年前はただただ一生懸命だったので(笑)。今はお客さんの表情もよく入ってくるし、より一体感を感じることができるようになってきた気がします。

では、自分以外のおふたりを見て、この15年で変わったところ、逆に変わらないところを挙げていただけますか?

徳永
ふたりとも変わったのは貫禄?(笑) 変わらないのは酒の呑み方ですかね。
大田
見た目は変わりましたね。変わらないところは、吉本くんはタフでポジティブなところ。徳永くんは止まることなく楽曲を生み出し続けているところです。
吉本
何も変わらないですよ。身体のこととか健康のこととかについての会話は少し増えたかもしれませんが(笑)。

ここに至るまでのdoaの活動の中で、もっとも印象深いこと、ターニングポイントになったことを教えていただきたいのですが。

徳永
吉本くんがカーレースで海外にいて、どうしてもレコーディングができず、徳永が急遽リードヴォーカルを録ったバラードをシングルリリースしたんです。それが「心のリズム飛び散るバタフライ」なんですけど、そこから徳永&大田リードヴォーカルの曲をシングルで出すことになってdoaを表現する音楽の幅が広がりましたね。ターニングポイントというか、言うなれば広がりポイントです。
大田
いろいろありましたが、個人的にはアコースティックライヴ『3WAY STREET』を始めたことで、3人の歌とハーモニーに対する考えや取り組み方が変わっていったように感じます。
L→R 大田 紳一郎(Vo&Gu)、吉本大樹(Vo)、徳永暁人(Vo&Ba)
アルバム『doa Best Selection “ROCK COAST”』

OKMusic編集部

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