花總まり、国立西洋美術館『ハプスブ
ルク展』の音声ガイドナレーターに就
任 エリザベートやマリー・アントワ
ネットゆかりの作品も出展

2019年10月19日(土)〜2020年1月26日(日)まで、国立西洋美術館にて開催される『ハプスブルク展』の音声ガイドナレーターを、花總まり(はなふさまり)が担当することが決定した。
宝塚歌劇団時代からマリー・アントワネットやエリザベートを演じ、現在もミュージカル『エリザベート』に出演中、先日6月10日にはオーストリアの歴史・文化を広めた功績を讃えられ『オーストリア共和国有功栄誉金賞』を受賞した花總まりが、音声ガイドナレーターに就任。名門一家の君主たちと芸術家たちの知られざるエピソードを紹介する。
花總まりコメント
写真提供:東宝演劇部
このたび『ハプスブルク展』の音声ガイドを担当することになりました。私にとって思い入れの深いエリザベートやマリー・アントワネットゆかりの作品が出展されると聞き、とても楽しみにしております。多くの方々にこの展覧会を楽しんでいただけるよう、心を込めてガイドを務めたいと思っています。みなさまどうぞ国立西洋美術館に足をお運びください。

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