俥夫ユニット東京力車のお尻がヤバい! NGなしの堂々銭湯MV召喚!

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東京力車 メンバープロフィール

田井裕一 (Tai Yuichi)
D.O.B. 01/06
出身地 : 兵庫県
Birth : Hyogo
石橋拓也 (Ishibashi Takuya)
D.O.B. 05/15
出身地 : 静岡県
Birth : Shizuoka
山田和則 (Yamada Kazunori)
D.O.B. 08/20
出身地 : 愛知県
Birth : Aichi
渡邉善央 (Watanabe Zeo)
D.O.B. 11/20
出身地 : 埼玉県
Birth : Saitama
白上一成 (Shiragami kazunari)
D.O.B. 03/29
出身地 : 滋賀県
Birth : Shiga

浅草から全国、海外へも!
──まずはメジャーデビューおめでとうございます。
全員:ありがとうございます!

──メジャーデビューのきっかけは?
石橋拓也:去年の9月にCD付きポスターを出して、来年2020年のオリンピックに向けて2020枚が完売したらメジャーデビューが決まるという「Go to 2020企画」っていう企画をやったんですけど、2019年2月19日に東京・浅草花やしきの定期公演ライブで完売したという形です。

──2020枚って…すごいですね!
石橋拓也:そうですね、沢山の方々の支えで。

──前作から今作『唯我独尊SOUL』までの活動っていかがでしたか?海外のイベント出演とかも多かったと思いますけど。
石橋拓也:そうですね、前回のインタビューの後にフランスに2年連続で行かせてもらって。今年1月には、タイランドのJapan Expoにも行かせて頂きました。日本文化を伝えに、というところには変わりないです。

──海外にも慣れてきました?
石橋拓也:いやいや(笑)!慣れてたら逆にヤバいよね!? (笑)
渡邉善央:そうか、前回の取材から海外へ2回いってるのか。でもかぶれてはないですよ(笑)!
石橋拓也:やばい、そうみられちゃう(笑)
渡邉善央:あ、でも帰ってきてから皆お金を「円」じゃなくて「バーツ」って言ってました(笑)、めっちゃ恥ずかしくない?!
石橋拓也:恥ずかしいっすねー(笑)。

──(笑)そんな海外公演も多く経験されている東京力車さんですが、今後の活動はどのようなところがメインになってくるんですか?
石橋拓也:直近でいきますと、6月5日に『唯我独尊SOUL』でメジャーデビューさせていただいて、そこから全国各地のリリースイベントを回らせてもらって、沢山の方にパフォーマンスを届けるという活動が主になります!

──東京力車さんは確か東京以外出身の方が多くいらっしゃるんですよね?
白上一成:全員東京じゃないです!

──今回のリリースイベントで皆さんの地元には行ける感じなんですか?
山田和則:愛知県。
白上一成:滋賀県。
田井裕一:大阪。

──渡邉さんの出身地の埼玉だけ…
石橋拓也:埼玉一回もないです。

──私も埼玉県民なので、ちょっと悲しいですね。
渡邉善央:なんか、レイクタウンとかでね。

──是非やってほしいですね!地元でリリースイベントがある人は、やっぱり地元はまた違った楽しみがあるんじゃないでしょうか。
全員:そうですね。
石橋拓也:特に愛知なんて何回か行かせてもらって。
山田和則:僕、地元愛知なんです。それこそ前回のイベントで愛知県でやらせてもらって、すごく楽しみだったんです。僕の学校の先生とか、友達の友達の友達の友達とか結構集まってくれて。
石橋拓也:すごいんですよ!
渡邉善央:私設応援団的なものがすごい(笑)!
山田和則:なかなか違う緊張感っていうか。

──自由人の田井さんも各地に応援団が居そうな(笑)。
田井裕一:はい(笑)、僕のは沖縄・九州・東北が多いです。地元大阪の人って告知はするんですけど「行けたら行く。」みたいな(笑)。絶対こうへんやん!ってやつ。行く行く詐欺(笑)。でも応援はしてくれてます。

──沖縄へはライブで行ったこともあるんですか?
全員:ないです。行きたいですね。
石橋拓也:人力車が全国に何箇所かあるんですけど、ないところにいきたいです。「初めて見た!」とかって言われてみたいですね!
田井裕一:確かに。「ほんまにあんねや」みたいな。
石橋拓也:そうそう。
渡邉善央:海渡るってなると結構大変だよね。
田井裕一:でも合いそうな気はするんですよね、エイサーって和太鼓使ったりとか笛使ったりとかっていうのがあるから、コラボできたら結構面白そうですね。沖縄目指して頑張ります!
『唯我独尊SOUL』MVがやばい!

──では今作、『唯我独尊SOUL』のお話にいきたいと思います。メジャーデビュー1作目になりますけど、曲受け取った時の印象はどうでしたか?
渡邉善央:めちゃくちゃかっこよかったです!最初聴いた時「これだ」って思いました。
石橋拓也:ずいぶんざっくりしてるけど(笑)
渡邉善央:何回も聴いちゃいました。

──確かに中毒になりそうな感じありますよね、サビは特に。
渡邉善央:振り付けも渡される前からなんとなく自分でイメージしてみるのが楽しかったです。

──サビの振り付け好きです!
白上一成&石橋拓也:ありがとうございます。

──ミュージックビデオもかっこよかったです。始めに海外の方にも楽しんでもらえるような字幕アナウンスがあって、そこからシーンが変わって渡邉さんが映ったとき超鳥肌たちましたもん!
渡邉善央:いいところ頂きました(笑)!あの手だけで誰か分かったっていう人、多かったです。
石橋拓也:本当に大好きな人、すごいファンの人だね!それ特徴でわかったとかじゃないよ、多分!
東京力車『唯我独尊SOUL』

──ダンスやアクロバットの撮影はいかがでしたか?
石橋拓也:あれが今回は夜から朝方にかけての撮影っていう…。
渡邉善央:夜8時から、朝5〜6時っていうスケジュールでしたね。
石橋拓也:しかもそれまで浅草で人力車の観光案内をやって来てっていう。所謂往路ってやつです(笑)

──皆さん若いからいけたんじゃないですか?
山田和則:いけました。全然大丈夫でした(笑)
石橋拓也:やかましいわ(笑)!そういう体力的な勝負もありました。
渡邉善央:でも辛いとか眠いとかはなく。
石橋拓也:なによりもメジャーリリース1発目っていう気持ちが一番強かったです。

──1つの映像作品になるということで、自分の見せ方としてこだわったところはありますか?
田井裕一:僕の場合は、自分がライブとかでイメージしながら意識している表情と、実際に画面で見るときの、実はこう見えてんねや!っていう確認と気づきがあったというか、次のライブに活かせる学びが多かった撮影でした。
石橋拓也:僕はとにかく"唯我独尊"、自分が一番っていう感じの男らしさとかっていうものを表情で表すのが一番大事だと思いますので、極端な話ちょっと睨みつけるような鋭いまなざしで、一点を見つめるような部分を意識しましたね。
田井ちゃんが言ったんですけど、自分が思ってるより意外とそうでもないなっていうところは色々な過去の映像でも感じてきてはいるので、そこは特に意識して、男らしさを出せるようにしました。
渡邉善央:そうですね、僕もどう男らしく、かっこよく見せられるかっていうことをずっと意識ながらやってました。まさに"唯我独尊"っていう感じの意識で。
初めのシーンも結構目線を注意されて。同じことになるんですけど、自分が思ったより表情の付け方って難しくて、自分が良い感じにカメラを向いてると思いきや変な顔になってるとか(笑)、大変でした。

──MVの収録の裏側、観てみたいですね(笑)
石橋拓也:そうですね。
渡邉善央:撮ってるよね?!
石橋拓也:撮ってるね。

──いつか観れる?
石橋拓也:そうですね(笑)。なぜかものすごい笑われてたんですよ、俺。
渡邉善央:控室にモニターがあって、撮影の状況を外から見れるんですけど、皆で爆笑(笑)。表情の作り方とかも皆で笑ってて。
石橋拓也:すごい和やかな雰囲気でした。
白上一成:確かにね。
石橋拓也:ただ僕個人的にはスイッチを入れるのが大変でした(笑)
白上一成:みんな笑ってるしね(笑)。
僕も表情のところをすごい意識してたりとか、自分が思ってるのと違うなっていうのはあったんですけど、やっぱり撮影の時に意識したのは、どこのカット使うか分からないので本当に全部全力でっていうところですね。表情も体の動きも全部意識ピンピンにずっと張ってました。
渡邉善央:全部100%でね。
白上一成:そうそう。
山田和則:僕も皆言ったような感じで。でも楽しかったですね。ミュージックビデオの撮影ってそんなにできることでもないし、そもそも2回目の撮影で。新鮮な感じとかはすごい楽しかったです。

──ちなみに最後のシーンは、ご馳走様でした(笑)。どうしてあのようなシーンに?
田井裕一:やっぱり日本男児はお尻でしょ!
石橋拓也:ちがうわ。世界共通だろ!
渡邉善央:きれいなお尻を見せようっていう(笑)。

──結構自信あるんですね、やっぱり。
渡邉善央:美尻を。
山田和則:美尻(笑)
白上一成:ケツで語る(笑)
渡邉善央:ただ、やっぱりただカッコいいだけじゃ面白くないので。
石橋拓也:銭湯って海外の方も大好きだし、僕らも人力車やってて海外の方からそういう話とかも聞くので、やっぱり日本だけじゃなくて世界に日本文化を届けたいっていう思いがあるので、MVでもあのような形で日本文化も取り入れて。特に僕らNGもないし(笑)。

──NGなしでしたら前向いてほしかったです(笑)!
全員:(笑)
石橋拓也:こら(笑)。そういう"体を張る"じゃないですけど、なんでもかんでも頑張る一生懸命さ、そういう気持ちも伝わるかなって思います。
白上一成:前向くって、ダメでしょ(笑)

──まぁダメですよね(笑)。レコーディングについても伺いたいと思うんですが、『唯我独尊SOUL』って全体的に音程が低かったりするじゃないですか、意識されたところであったりこだわった部分について聞かせてください。
田井裕一:やっぱりレコーディングの時とライブの時って、僕は全く表現の仕方が全然違って、レコーディングの時はもちろんベースになるものとして録っているんですけど、ライブになるとそれが突き抜けちゃって(笑)。特に今回サビの「唯我独尊Soul」はテンション上がっちゃうんですよね。なので逆にレコーディングではちょっと抑えて音程に忠実にするっていうのが一番難しかったです。

──レコーディングの時からライブが待ち遠しかったようですね。
田井裕一:ライブではもうブチ抜いてます!
石橋拓也:僕は田井ちゃんとは逆なんですけど、僕が担当しているパートが「熱い血潮」だったりとかメロディーや音程というより雰囲気が重視されるところだったので、最初はかなり誇張したくらいで入って、ディレクターさんのコメントをいただいて荒い部分を削ってくる感じでした。
渡邉善央:僕とノリは掛け声の「エイサ!!」とか「ワッショイ!!」とか掛け声のパートが多くて、その掛け声のパターンっていうのがこんなにたくさん出せるのか!って思いました。
例えば「エイサ!!」だったら「エイサ↑」だったり「エイサ↓」だったり色々試しながらやっていくのが楽しかったです。

──ちなみに色々なパターンで撮った中で今回収録されている「エイサ!!」はどういうテンションですか?
渡邉善央:「エイサ↓!!」ですね!でも、ライブの時とかはちょっと変えたり。

──この「エイサ!!」とか「ワッショイ!!」ってお客さんは女性の方が多いと思うんですけど、一緒に言うような感じなんですか?
石橋拓也:これから一緒にやっていきたいですね!

──是非やってもらいましょう。白上さんはレコーディングいかがでした?

山田和則:僕はレコーディングの時は…僕だけかもしれないですけど、一人で録る寂しさみたいなのが(笑)
石橋拓也:どうした?
田井裕一:急に(笑)!寂しかったの?
山田和則:寂しかったです(笑)。掛け声の部分はどうしてもみんなの声に合わせにいっちゃったり、控え目に歌っちゃう。控え目過ぎても違うし、ライブくらいの勢いでいくのも違うし、苦戦しました。
白上一成:掛け声確かに難しかったね。

イケメン俥夫の「ソイヤ!」

──今回一世風靡セピアさんの『前略、道の上より』カバーも入っているっていうことで。
山田和則:僕弟がいるんですけど、弟が幼稚園で踊っていたんですよ!
石橋拓也:お遊戯会とかで?渋いね。
渡邉善央:すごいな(笑)、愛知渋い。僕は一世風靡セピアさん、母がファンクラブ入ってたのでDVDもあって。
──じゃあこの曲を歌うって聞いてお母さん喜んだんじゃ!?
渡邉善央:喜び半分、名を汚さないようにっていうプレッシャーを感じて。

──MVもあるそうですが、どんな感じに?
山田和則:最後の裸のシーンで前向いてます。冗談です(笑)
石橋拓也:一番盛り上がるところね(笑)。
山田和則:でも最後のシーンめっちゃ楽しいですよ!
渡邉善央:まあでも、ただカッコいいだけじゃダメっていうのが僕らなんで。最後はほんわかというか。
田井裕一:僕らは人力車っていうものを伝えつつ、歌っている姿も伝わるように、本当に全部がギュッと詰まってるミュージックビデオになってます。
石橋拓也:濃ゆい。
白上一成:我が強すぎるよね(笑)
──楽しい収録になったんじゃないですか?
石橋拓也:楽しかったです、150%で挑みました!
渡邉善央:めちゃめちゃ集中して、気合い入れて出来ました。
東京力車『前略、道の上より』
東京力車、メンバーの母の日は?
──最後の曲『ARIGATOU』ですけど、歌物と言いますか、ボーカルグループらしい一面がみられる曲でした。この曲を受け取った時はいかがでしたか?
田井裕一:応援歌で元気を届けるというスタイルが多かったんですけど、『ARIGATOU』は僕自身が一番欲しかった曲というか。歌で一番大事なのが"感謝"っていうところを前面に出した曲が僕自身は欲しくて、何曲か候補があった中で、この曲が一番好きでした。歌詞がとにかく好きで、僕らっぽいなって思っています。
──どの辺が共感ポイントですか?
田井裕一:たくさんあるんですけど、僕が歌ってる1番の「全力で挑んで 砕ける癖は」っていうところですかね。ここは僕たちだからこそできる表現かなって思います。
あとはサビの後半の「この場所から見える景色をずっと忘れずにいたい」っていう歌詞も好きです。去年新体制になってから1年経って、応援して下さる方も増えて、ステージもどんどん大きなところに立たせてもらって、良い波に乗っている時期もあれば原点に返って"自分たちが届けたい曲ってなんなんだろう"って話し合うこともあるんです。
ずっと初期から応援して下さっている人もいるし、全国インストアまわってそこからファンになってくれた方もいるけど、どんなに景色が変わっても、そこに僕らの歌を聞いてくれる方がいるからこそ立てるステージだというのをちゃんと言葉にできた歌詞なので、僕はすごく好きです。
石橋拓也:僕も「ありがとう」っていう歌詞がシンプルでストレートだから伝わりやすくて僕らも聴いてくれる方も感情が入りやすいんじゃないかと思ってます。『ARIGATOU』という曲に僕らが出会ったことで、歌詞で歌われているような気持ちを忘れない、初心を忘れない気持ちを教えてくれる曲でもあると思っているので、大切にしていきたいと思います。

──ちなみに落ちサビのソロパートを歌っているのは?
白上一成:はい。僕自身「Go to 2020企画」で全国各地行かせてもらって、もちろん僕たちだけの力じゃ達成することもできなかったですし、本当に沢山の人と出会えて達成することができたものなので、すごく感情移入できますね。『ARIGATOU』の歌詞は何回も何回も変えてもらったりしてシンプルにストレートに伝わりやすいものにしてもらったんです。

──このリリースの時は父の日が近かったり、この間母の日でしたが、何かしましたか?父の日にしようと思ってるとか。
渡邉善央:母の日に靴を買いました。母はまだ働いてるんですけど、ずっと同じ靴を使ってボロボロになってきちゃって。『ありがとう』という感謝の気持ちをこめて靴をプレゼントしました。またこの新しい靴で明日からも仕事を頑張ってほしいなって。
石橋拓也:なにお前。かっけえじゃん。
山田和則:僕おかんの誕生日が4月24日なんですけど、僕が腕の手術をしたのが4月24日なんですよ。ちなみにプレート入れた7月2日は親父の誕生日なんです。母の日には誕生日も込みでコスメみたいなのを贈りました。トリートメントとかパックとか。
田井裕一:女子力高いね。
石橋拓也:お母さん女子力高めなの?
山田和則:オーガニックみたいなのとか。
渡邉善央:なかなか地方から出て来る人って親に会う機会っていうのがないと思うんで。
白上一成:一応メッセージとか送ったんですけど。
山田和則:母の日にラインプレゼントみたいなのあげた。
石橋拓也:僕は母の日に、母親から連絡が来ました。
全員:(笑)
石橋拓也:飯食ってんのか?みたいな。
白上一成:今日なんの日か察しろよ!?みたいな(笑)?
石橋拓也:母親も『唯我独尊』みたいな感じで(笑)。実家にいた時はあまり話さなかったんですけど1時間くらい電話して、こういう機会もらった側ですけど、父の日は僕から電話しようかなと。
田井裕一:僕も携帯電話でスタバカード500円のやつ送りました。前にメンバーが誕生日にあげたって言ってて、そんなのできんねや、って思って。
母の日って、LINEで「母の日」って打ったらトークの背景がピンクっぽい感じになるんですよ。一応母の日おめでとうって言ったらおかんから背景がなんちゃらって言われて、"あ、喜んでるわ"って。
山田和則:スタバに感動したんじゃなくて?(笑)

最後に…
──最後に、今後リリースイベントやライブがあると思いますが、どういう感じで楽しんでもらいたいなとか、ライブへの思いを一言ずついただきたいと思います。
山田和則:ライブっていうリアルな場所で『ARIGATOU』の歌詞を聴いてほしいです!
白上一成:『唯我独尊SOUL』もカップリング曲も、僕たちの個性が活きるような楽曲だったりダンスだったり、歌もそうだしアクロバットもあるので、東京力車だけしかできないパフォーマンスで、浅草の古き良き文化であったりに関心を持ってもらえたら嬉しいなって思います。
渡邉善央:『唯我独尊SOUL』は盛り上がれる曲なので、みんなで一緒にタオルを振り回して最後はバラード『ARIGATOU』でひとつになれたらいいなと思います。
石橋拓也:東京力車のユニットを通して浅草を好きになってもらったり、浅草に来て僕らを知ってもらうのもすごく嬉しいですし、きっかけを繋げていきたいなという思いは強くあります。
田井裕一:「Go to 2020」で本当に色々なステージに立たせてもらって色々な方に出会って仲間が増えて、その仲間のおかげでメジャーリリースが決まってから、個人的にも僕ら5人も、改めて本当の意味での仲間っていうものを突き詰めていきたいなと思って。
『ARIGATOU』の歌詞にもある気持ちは忘れずに変わらないものとしてやっていくので、来年の東京オリンピックへの流れも糧にしながら、浅草・日本の良さを伝えてもっと仲間を増やしていけるように、僕たちもまだまだですけど、頑張って前を向いていきたいと思います!
──日本の文化も東京力車も、世界に伝えていってください!インタビューは以上です、ありがとうございました。
全員:ありがとうございました!
TEXT 愛香
PHOTO 片山拓

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