いま本当に届けたいライブハウス情報
サイト「BEATER」が熱い
ライブハウスを切り口に音楽情報を届け
る「BEATER」。
総合エンタテイメントチケットの販売サイト「ローチケ」内に、ライブハウスを軸としたチケット情報を発信するスペシャルページ「BEATER」が誕生！ さらに、「BEATER」が企画するライブイベント「LIVE BEATER!! 1st match」の開催も決定しました。込められた想いとともに、出演するアーティストや見どころをご紹介します。
BEATERとは、日本中のライブハウスを切り口に、注目のアーティストやライブといった情報を紹介し、発信するプレイガイドサービスです。
BEATERとは、日本中のライブハウスを切り口に、注目のアーティストやライブといった情報を紹介し、発信するプレイガイドサービスです。
ありそうでなかった、ライブハウスという切り口から様々な音楽イベントやアーティストを取り上げていく「BEATER」。この名前には、「バンドの土台はビート」という意味が込められているそうです。また、「ビートのように人の心を打つコンテンツ」にもかかっているんだとか。
「BEATER」が生まれたきっかけは、とても切実なものでした。担当のI氏によると、知り合いのインディーズバンドやライブハウスの方々と話している中で「こんなに良い音楽があるのに、なかなか認知が広がらない」という言葉を何度も耳にしてきたのだそうです。また、YouTubeやSpotifyをはじめとするストリーミングサービスが台頭し、多くのリスナーにとってオンラインでの音楽市場が当たり前のものとして浸透している中で、あらためて「音楽が奏でられる現場の魅力」を伝えられないのか？と模索し、このサービスのスタートにたどり着きました。
実際に「BEATER」を見てみると、「PICK UP!」という今注目しておきたいアーティストのイベント情報の下に、各ライブハウスがおすすめしているアーティストが並ぶコーナーがあります。
「BEATER」が生まれたきっかけは、とても切実なものでした。担当のI氏によると、知り合いのインディーズバンドやライブハウスの方々と話している中で「こんなに良い音楽があるのに、なかなか認知が広がらない」という言葉を何度も耳にしてきたのだそうです。また、YouTubeやSpotifyをはじめとするストリーミングサービスが台頭し、多くのリスナーにとってオンラインでの音楽市場が当たり前のものとして浸透している中で、あらためて「音楽が奏でられる現場の魅力」を伝えられないのか？と模索し、このサービスのスタートにたどり着きました。
実際に「BEATER」を見てみると、「PICK UP!」という今注目しておきたいアーティストのイベント情報の下に、各ライブハウスがおすすめしているアーティストが並ぶコーナーがあります。
メジャーなアーティストやアリーナ、大きなライブ会場など大量のイベント情報に埋もれてしまいがちなプレイガイドで、「知ってほしい・実際に見にきてほしい」という想いとともに、よりリアルな情報が掲載されていることがわかります。
「BEATER」って、掲載されるアーティストやライブハウスだけでなく、インディーズの音楽情報をいち早く知りたいファンにとってもユーザーフレンドリーなサービスなんじゃないでしょうか？ 「なんか週末ライブないかな、新しい音楽に出会いたい」なんて思った矢先に、このサイトにひとっ飛びすれば、検索や絞り込みなどをしなくても簡単にアクセスすることができるんですもんね。すごい。
「BEATER」って、掲載されるアーティストやライブハウスだけでなく、インディーズの音楽情報をいち早く知りたいファンにとってもユーザーフレンドリーなサービスなんじゃないでしょうか？ 「なんか週末ライブないかな、新しい音楽に出会いたい」なんて思った矢先に、このサイトにひとっ飛びすれば、検索や絞り込みなどをしなくても簡単にアクセスすることができるんですもんね。すごい。
「BEATER」が主催する「LIVE BEATER!!
1st match」が開催。
そんなライブハウス目線を重視したチケット情報サイト「BEATER」が、今年7月に開催するイベントが「LIVE BEATER!! 1st match」。プレイガイドがライブを企画すること自体ちょっぴり斬新な切り口ですが、この狙いにはやはり「実際に会場に来て、ライブを見ることの魅力」への想いが込められています。
今こそ知ってほしい、注目のアーティストたちを追いかけるサービスだからこそ実現したこの企画。
今こそ知ってほしい、注目のアーティストたちを追いかけるサービスだからこそ実現したこの企画。
この先、「LIVE BEATER!!に出演したい」というバンドやアーティストが現れてくれたら、それこそ本来の目的を達成できたと言えるかもしれません
担当I氏はこう語ります。アーティスト自身のポートフォリオの一部としても「LIVE BEATER!!」というイベントが確立する将来を見据え、単発での開催ではなく定期的な開催を考えているのだそうです。
そんな「LIVE BEATER!!」の記念すべき第一回に登場するバンドは、カーネーションとバレーボウイズの二組。ちょっとした共通点の多い彼らの活動も少しだけご紹介します。
そんな「LIVE BEATER!!」の記念すべき第一回に登場するバンドは、カーネーションとバレーボウイズの二組。ちょっとした共通点の多い彼らの活動も少しだけご紹介します。
カーネーション
カーネーションは、1980年から活動し続けているベテランのロックバンドです。ギターボーカルの直枝政太郎（現在は本名の直枝政広として活動中）らが母体となるバンドを結成してから、メンバーの入れ替えを重ねながら音楽活動を続けています。現在は直枝にくわえ、ベースの大田譲と2人組の体制のカーネーションですが、色あせることないサウンドが生き続けている楽曲やサイケデリックなアートワークなどは今も鮮烈で、どこか新しささえ感じますよね。これまで追いかけ続けてきた長年のファンだけでなく、新しい世代のリスナーにとってもまさに新しい「音楽との出会い」となるのではないでしょうか？
カーネーション webサイト
カーネーション チケット情報
カーネーション チケット情報
バレーボウイズ
バレーボウイズは、大学の学園祭に出演するために2015年に結成された、京都発の7人組ロックバンドです。フォークやグループ・サウンズといった昭和歌謡的な懐メロを思わせる音楽には中毒性がありつつ、ただノスタルジックなだけでなく「リバイバル」する新しさを感じるキャッチーさも持ち合わせています。また、7人で響かせる歌声にはコーラスとも違った他にはない厚みがあり、例えるなら夏休みの学校の屋上で、みんなで歌い叫ぶような清々しさにあふれています。
バレーボウイズ webサイト
バレーボウイズ チケット情報
バレーボウイズ チケット情報
「LIVE BEATER!!」の見どころは？
京都出身のメンバーがいるだけでなく芸術系の大学で結成されているなど、世代を越えて共通点も多い2組のバンド。支持されているファンにとって、世代をクロスオーバーしたこのライブがまさに「今まで見たことのなかった」素敵な音楽との出会いを生み出すのではないでしょうか？
そしてこのイベントの会場は渋谷La.mama。出演する二組のバンドのステージを想像した時に、目に浮かんだライブハウスがLa.mamaだったと担当I氏は言います。また、この企画に興味を持ってくれたLa.mama店長の河野さんの存在はとても大きかったのだそう。世代を超えて「京都」という同じルーツを持つ二組が、この長い歴史を持つLa.mamaでどういったパフォーマンスを見せるのか、要注目です。
梅雨明けの7月7日（日）は、渋谷La.mamaで夏の始まりを体感してみてはいかがでしょうか。
そしてこのイベントの会場は渋谷La.mama。出演する二組のバンドのステージを想像した時に、目に浮かんだライブハウスがLa.mamaだったと担当I氏は言います。また、この企画に興味を持ってくれたLa.mama店長の河野さんの存在はとても大きかったのだそう。世代を超えて「京都」という同じルーツを持つ二組が、この長い歴史を持つLa.mamaでどういったパフォーマンスを見せるのか、要注目です。
梅雨明けの7月7日（日）は、渋谷La.mamaで夏の始まりを体感してみてはいかがでしょうか。
ローチケ×La.mama『LIVE BEATER!! 1st match』
＠ 渋谷La.mama
2019/7/7(日)OPEN18:30/START19:00
チケット販売ページ
ライブハウス情報サイト「BEATER」
ローチケ（ローソンチケット）
いま本当に届けたいライブハウス情報サイト「BEATER」が熱いはミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
＠ 渋谷La.mama
2019/7/7(日)OPEN18:30/START19:00
チケット販売ページ
ライブハウス情報サイト「BEATER」
ローチケ（ローソンチケット）
いま本当に届けたいライブハウス情報サイト「BEATER」が熱いはミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
ミーティア
「Music meets City Culture.」を合言葉に、街（シティ）で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。
