高橋一生 ドラマ『東京独身男子』主
題歌シングルのカップリングにエレカ
シ「赤い薔薇」カバーを選んだ理由を
語る

高橋一生のCDデビューシングル「きみに会いたい-Dance with you-」(テレビ朝日系土曜ナイトドラマ『東京独身男子』主題歌)のカップリングに収録されるエレファントカシマシのカバー「赤い薔薇」のアレンジ&サウンドプロデュースを、エレカシとも親交が深い蔦谷好位置が担当していることが発表となった。

蔦谷好位置は、「笑顔の未来へ」「ズレてる方がいい」など、エレファントカシマシのライブでも定番の数多くの代表曲を手がけており、宮本浩次が作るメロディーの美しさが際立つような、壮大なストリングスと美しいピアノの旋律が印象的な楽曲となっている。
また、公式YouTube上にカップリングを「赤い薔薇」に選んだ理由を語るインタビュー映像と、公式Instagramのストーリーズ上で「赤い薔薇」のサビ部分の試聴音源が24時間限定で公開されている。
■蔦谷好位置 コメント
最初の打ち合わせの時に、高橋さんは今の自分がエレカシをカヴァーするという意味、どの曲を歌うかということを真剣に考えている姿と言動の端々から、並々ならぬエレカシ愛が伝わってきました。
「赤い薔薇」に「僕にはなぜか田舎道の大きな曲がり角を下駄を履いて全力で走ってくる浩次さんが浮かぶ」という高橋さんのイメージがとても印象的でした。
宮本さんのメロディの美しさと高橋さんの歌の力強さと実直さが伝わるような「赤い薔薇」になったと思います。

SPICE

SPICE(スパイス)は、音楽、クラシック、舞台、アニメ・ゲーム、イベント・レジャー、映画、アートのニュースやレポート、インタビューやコラム、動画などHOTなコンテンツをお届けするエンターテイメント特化型情報メディアです。

新着