運命線を超える厨二病の戦い!シュタインズゲートの作品と曲の魅力

運命線を超える厨二病の戦い!シュタインズゲートの作品と曲の魅力

運命線を超える厨二病の戦い!シュタ
インズゲートの作品と曲の魅力

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STEINS;GATE」とは?
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原作は2009年にニトロプラスと5pvの共同開発により、発売されたXboxのゲームが原作です。ゲームの人気から媒体が広がり、パソコン版からPS系全種、任天堂Switch版まで、ほとんどのゲーム機器にシリーズが展開しています。
作品のジャンルは「想定化学ADV」。他に類がないもので、マルチエンディングが用意された本ゲームのうち、トゥルーエンディングをアニメで完全再現したストーリーとなっています。
「運命線を超える戦い」の意味とは?第一期のあらすじ
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主人公は、マッドサイエンティストの鳳凰院凶真と名乗っている普通の実験好きな大学生の岡部倫太郎(愛称オカリン)。彼が主体として立ち上げている発明サークル「未来ガジェット研究所」は、研究員(通称ラボメン)を3人だけ有している小さなサークルです。
メンバーは、美少女ゲーム大好きなおデブで、倫太郎から「スーパーハッカー」と呼ばれる橋田至(愛称ダル)に、倫太郎の幼馴染であり、少し不思議な雰囲気を持つコスプレ少女の椎名まゆりの3人だけでした。
2010年の7月28日、倫太郎とまゆりはラジオ会館(通称ラジ館)で行われたタイムマシンの研究に関する講義に参加し、若干17歳にして天才少女と呼ばれる牧瀬紅莉栖と出会います。そのあと、ラジ館の屋上付近で血だまりに倒れて死んでいる紅莉栖を見つけました。
慌てて橋田にメールで連絡する倫太郎。その直後、めまいに襲われた倫太郎が気を取り戻すと、ラジ館の屋上に、巨大な人工衛星のようなものが衝突します。
倫太郎がメールの日付を確認すると、過去の一週間前に送られていました。意味がわからないまま確認すると、周りの会話が自分の認識と異なっており、違和感を覚えます。更に、死んでいたはずの紅莉栖は、生きていることになっているのです。
倫太郎と紅莉栖は一緒に行動することになり、検証していくと未来ガジェット研究所の開発した「電話レンジ(仮)」が過去に影響を及ぼしていることが発覚します。
最初は好奇心で過去改変を行い、倫太郎の周りのメンバーの願いをメールで過去に送ることで叶えていきます。
願いを叶えるたびに、世界線がずれていき、倫太郎の知らない次元へと変わってく世界。元々男性だったはずの人が女性として生きていたり、秋葉原がオタク文化がなくなり、電気街としてずっと存在していたりと大きなうねりを生んでしまいます。
更にタイムマシンの理論を深く知り過ぎた倫太郎は、国際組織から命を狙われてしまい、その結果、まゆりが死んでしまうという最悪の結末に。何度やり直しても収束してしまうまゆりの死亡という現象に、倫太郎は愕然とします。
世界線を超えたあと、人々の記憶が残らない中で唯一今までの記憶を維持できる「リーディングシュタイナー」の能力を持った倫太郎は、まゆりの死を避けるために運命線と戦うことを決意します。
絶望のα世界線を超えた0.0001%の向こう側、まゆりが救われる未来「シュタインズゲート」への到達を目指して戦う、倫太郎の迎える衝撃の結末とは?
人気の秘密は豪華声優陣にも!
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「STEINS;GATE」は、作品の構成や伏線回収の巧みさもさることながら、かなり豪華な声優陣も注目です。主要メンバーとなるラボメンの声優をご紹介します。
●キャスト一覧
岡部倫太郎:宮野真守
牧瀬紅莉栖:今井麻美
椎名まゆり:花澤香菜
橋田至:関智一
阿万音鈴羽:田村ゆかり
フェイリス・ニャンニャン:桃井はるこ
漆原るか:小林ゆう
桐生萌郁:後藤沙緒里
主人公には、他作品でも多数主人公を演じている「宮野真守」や、ヒロインの紅莉栖にTHE IDOLM@STERで人気キャラ如月千早を演じた「今井麻美」、他の声優も主人公級の大御所声優や人気声優が目白押しです。
内でも注目するのは、橋田至役が関智一ということです。
関智一は、国民的アニメ「ドラえもん」のスネ夫役をはじめ、数々の人気作品で出演している大御所声優の一人ですが、スネ夫の独特な高音、真面目な二枚目、戦隊ものの熱血主人公まで、声の幅が広いのが有名です。
最初は気付けないくらい、橋田の声はオタクっぽいです。実際に、“こんなおデブの少しキモイオタクがいそうだな”と思うような演技をしています。時々出てくるイケメンボイスに、関智一が演技をしていることを思い出すくらいです。
是非、キャスト陣の高い演技力にも注目です。
世界観と完全にリンクする『Hacking to the Gate』
「STEINS;GATE」は、楽曲も作品を盛り上げる繋がりをもっています。
アニメのOP『Hacking to the Gate』は、時間をループし続けながら世界線と戦う「リーディングシュタイナー」を持つ孤独な観測者、倫太郎の状況と心境が表現されています。
倫太郎が世界線に負け続け、運命を変えることを諦めかけたところから、仲間たちに励まされ前向きに変わることで、楽曲自体が変わるのではなく、2番を使うという演出も斬新ながらグッときました。
楽曲を歌うのは、いとうかなこです。ニトロプラスの作品を数多く担当し、他アニメでも活躍するアーティストで、独特の声、伸びやかな高音が一度聞くと病みつきになります。
サビの歌詞を見ていきましょう。
『Hacking to the Gate』/ いとうかなこ

時間のループをあらわした全体の歌詞と、物語の本質へと迫る2番の歌詞の内容にもぜひ注目して、OPの映像と一緒にご覧ください。
EDは一筋の希望と絶望を歌った『刻司ル十二ノ盟約』
ED曲の『刻司ル十二ノ盟約』は、物語の核となる「バタフライエフェクト」を匂わせるサビが特徴的です。
憂いを帯びたような静かな雰囲気のメロから、サビに一気に跳ね上がる高音が印象的で、歌詞に歌われている「縋りつくような想い」を感じさせます。
楽曲を手掛ける「ファンタズム」はボーカルの榊原ゆいの歌唱力がとても高く、可愛らしい声ながらも、高音に凄みと力強さがあるアーティストです。
サビの歌詞を見てみましょう。
『刻司ル十二ノ盟約』/ ファンタズム:FES(榊原ゆい)

「STEINS;GATE」の楽曲は作詞を志倉千代丸が手掛けています。声優アーティストの水樹奈々への楽曲提供や、美少女アニメを中心に活躍する、壮大な世界観を持った、ギミックのある歌詞を作るのがとても得意な作詞家です。
歌詞のあて字、込められた意味を見ているだけで面白いので、世界にぜひ触れてみてください。
珠玉のタイムリープアニメ作品!
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ラボメンたちとの友情、幼馴染のまゆりとの絆を裏付けるエピソード、ストーリーに張り巡らされた多数の伏線の回収の鮮やかさと、タイムリープものとして珠玉ともいえる作品です。
タイムマシンが非現実的ではなく、ひとつの小さな発明というのも引き込まれます。
異なる世界線を描く続編「シュタインズ・ゲートゼロ」や劇場版「負荷領域のデジャヴ」など、まだまだ世界を広げています。
何度も見たくなるアニメなので、ぜひ繰り返し考察しながら楽曲とともに楽しんでみて下さい。
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