家入レオ、ドラマ『緊急取調室』主題
歌を平成最後のステージで披露 仙台
イーグルスフェスティバルに登場

4月27日(土)家入レオが、宮城県 仙台市 楽天生命パーク宮城で行われた『仙台イーグルスフェスティバル』に出演。「Prime Numbers」を含む計3曲を披露した。
『仙台イーグルスフェスティバル』(Eフェス)は、4月27日(土)より3日間にわたって開催。「食」「音楽」を中心に、ファン・選手・スタジアムが一体となるイベントだ。イーグルスフェスティバルの3日間は試合終了後に『Eフェス スーパーLIVE』を開催しており、家入は初日のステージを担当した。
『仙台イーグルスフェスティバル』
当日は朝から生憎の雨模様だったが、試合の途中から青空が見え、野外イベント日和に。家入は登場すると、まずはヒット曲「君がくれた夏」を披露。会場から拍手が起きる中、「皆さん、こんにちは。家入レオです。今日は本当に寒い中残ってくださってありがとうございます。今日は朝から雨が降っていましたが、今はすっかり青空が広がっていて、きっと皆さんの気持ちが空に届いたのかな、と思います」と挨拶した。そして「今これだけSNSが発達している世の中で、繋がれているようで繋がれていない、このリアクションで合っているのかなって日々迷いながら過ごしている人って、私だけじゃなく実はいっぱいいるんじゃないかなって思います。そんな、“素数的”要素を持っている皆さんにお届けできたらなと思います」と話し、放送中のドラマ『緊急取調室』(テレビ朝日系)主題歌「Prime Numbers」を披露した。
家入レオ
その後、家入は「今日はTOHOKU BLUEということで、ここでコートを脱ぎます!」と、この日の試合で選手も着用していた、東北6県をつなぐ澄み渡る空をモチーフにしたという「TOHOKU BLUE」ユニフォーム姿をみせている。家入が着用したユニフォームは「LEO」の文字と、レオにちなんだ数字「00」が入った特別仕様。ライブ前に試合も鑑賞していた家入は、「今日の試合は残念な結果になってしまいましたが、明日も試合があと、代表曲のひとつ「Shine」を歌った。すると、観客席からは割れんばかりの拍子が起こり、同時に空からは太陽の光が差し込む。家入にとって平成最後のライブパフォーマンスは、大盛況の中で幕を下ろした。
家入は、約1年2か月ぶりのニューアルバム『DUO』を携えた全国ツアー『7th Live Tour 2019 ~DUO~』を5月10日(金)に山梨・YCC県民ホールからスタートする。

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