デイヴ・グロール、ブランディ・カー
ライルとシアトルで路上パフォーマン

フー・ファイターズのフロントマン、デイヴ・グロールとフォーク・シンガーのブランディ・カーライルが週末(4月20日)、米シアトルの街中で即興パフォーマンスを行なった。
カーライルはその前に、グロールとの2ショットをインスタグラムに投稿し、彼と食事を共にしたことを報告。「いまからPike Placeでパフォーマンスするかも」とコメントしていた。

2人はカーライルのギタリストPhil & Tim Hanserothをバックに、15~20分に渡り、ザ・ビートルズの「Let It Be」、フー・ファイターズの「Times Like These」などをプレイしたという。
カーライルによると、彼女はブレイク前、このPike Place Marketでよく路上パフォーマンスしていたそうで、グロールとそれを行なえたのは「私の人生で最もシュールな瞬間の1つ」だったそう。

グロールは2月、長年気になってはいた腕の手術を受けなくてはならず、フー・ファイターズの2公演を延期。来月、その振替公演を開催する。バンドはこの夏、UK/ヨーロッパのフェスティバルに出演する。

Ako Suzuki

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