デートの誘い方でわかる!「本気」か
「遊び」の見抜き方

気になる男性からデートに誘われたけど、遊びなのか本気なのかわからない…そう悩める女性に向けて、「食事デートの誘い方」から見分ける方法をご紹介します。

気になる男性からデートに誘われた。でも、これって遊びなの? それとも本気? そう悩める女性に向けて、デートの誘い方でわかる彼の遊び度・本気度をご紹介します。
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大人のデートといえば食事が多いので、ここでは“食事の誘い”に絞った内容をお届け。
遊び度の高いお誘いは?まずは、あなたのことを「遊び」として考えている男性の誘い方をご紹介します。
1: 当日・直前など、とても急な誘い方をしてくる
「今夜空いてない?」「飲んでるんだけど今から来ない?」など、“急すぎる誘い”をしてくる場合は、遊びである可能性が高いです。
気になる相手とのデートをするからには、こちらにも準備期間が必要です。どう考えても丁寧に、大切に扱われている気はしないですよね。
当日に誘う=もともと約束していた相手が来られなくなった、気まぐれに思いついた、飲みたくなったから暇そうな人を呼び出したい、などの事情が考えられます。
とりあえず飲みたい→誰でもいいから来てほしい→誘ってみた、といった流れで声をかけられているだけかも……。
2: 誘い方が雑
相手から「飲みに行かない?」「ごはん行かない?」と誘いが来たら、「行きたい店あるの?」「今あなたが気になってる店は?」などと聞き返してみてください。
「いや、とくに……(笑)」「店なんて、その日の気分でいんじゃない?」など、なんとも微妙な返事が来たら、「遊び」の相手にカテゴライズされている可能性が考えられます。
とくにプランも用意せず、ただ誘い文句を投げてくるだけというのは、どう考えても誘い方が雑すぎるし、悪い意味で適当であると言えます。
3: 家飲みを提案してくる
たいして仲が良いとも言えないのに、「◯◯ちゃん家で飲もうよ」などと提案してくる男性は、明らかに「遊び」目的です。
関係性や距離感を正しく理解せず(わかっていてもダメもとで提案してくるケースもあります)、そういった話をしてくる時点で×ですよね。
こちらのことを大切に扱う気がゼロだと言っても過言ではありません。この手の男性とはかかわらない方が不幸にならずに済みます。
“本気度”が高いお誘いは?
本気度の高いお誘いは?続いて、あなたのことを「本気」で好きな男性の誘い方をご紹介します。
1: 「またごはん行きましょう」を社交辞令で終わらせない
大人の“定番社交辞令”のひとつに、飲み会などで会った人に向けて言ったり、メールやLINEに書いたりする「またごはん行きましょう」「また飲みましょう」という言葉があります。
あなたに本気の男性は、たとえそう書いたとしても後日必ず、具体的な誘いをしてきます。「今度(ふたりで)ごはん行きませんか?」と来たら、その時点では「本気」だと考えて間違いなしです。
2: こちらの希望を聞いてくる
「今度ごはんに行きませんか。いくつか都合の良い日を教えてください」「何が食べたいか教えてください」「どのあたり(のエリア)だと出やすいですか」などなど。
こんな風に、食事の日程や食の好み、場所などの希望をリサーチしてくれる男性は、あなたに「本気」である可能性が高いです。
自分にも本気になってほしいから、恋愛対象として興味を持ってもらいたいから、そういった紳士的な対応をするのだといえます。
3: 店の予約をする
あなたに「本気」な男性は、多くの場合、店の予約をします(もちろん例外もあります。あえて予約をせずに待ち合わせをする方が、ふたりにとって都合が良い場合もあります)。
原則、予約をするのは「その店に必ず、かつスムーズに行きたいから」。予約をしていれば、当日店に入れない、なんてことはありませんし、オロオロすることもありません。落ち着いて振る舞えます。
予約をしなかったせいで、ふたりで入れる店を探し回るために、自分が「本気」の女性を長時間歩かせてしまう……なんて事態は避けたい――それが男性の心理です。
男性が店の予約をする、あらかじめ店を押さえるという姿勢は、こちらへの真剣な気持ちを現すものでもあります。

自分自身は本気度の高い相手に対する対応を思い出してみましょう。
もしも自分だったらきっと今回紹介したような誘い方をするのではないでしょうか?
このデートの誘い方はどうなの? そうモヤモヤしたときは上記の項目と照らし合わせてみてくださいね。

ウレぴあ総研

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