中学生時代に頑張っておけばよかった教科ランキング

中学生時代に頑張っておけばよかった教科ランキング

中学生時代に頑張っておけばよかった
教科ランキング

学生の頃、勉強をもっと頑張っておけば…と、大人なってから勉強の大切さを痛感する人も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、中学生時代に頑張っておけばよかったと思う教科について調査、ランキングにしてみました。
1位 外国語
2位 数学
3位 国語
⇒4位以降のランキング結果はこちら!
そこで今回は、中学生時代に頑張っておけばよかったと思う教科について調査し、ランキングにまとめてみました。-->
1位は「外国語」!
下位に2倍以上の差をつけて「外国語」が1位に輝きました。中学生時代の外国語といえば、主に英語。最初こそ「This is a pen」のように、普段使わない英文を学習することになりますが、中学生時代の全体を通してみれば、中学英語だけである程度の英会話ができると言われます。
海外旅行や、仕事の都合などで大人になってからいざ勉強しようとしても、なかなか覚えられなかったり、時間に余裕がなかったり…と苦労するようで、1位となりました。
2位は「数学」!
苦手教科の代表格、「数学」が2位にランク・イン。学生時代に数学が苦手だった人は、大人になっても数字に苦手意識を持っている人が少なくないようです。
大人になってから仕事で数字を扱うことも多く、いかにして数字を読み解くかも重要なポイントとなります。また、レポートやプレゼン資料で根拠や理屈として数字が扱えると、仕事の効率アップにもつながります。
中学生時代は苦手意識の強かった数学も、今になってみれば頑張っておけばよかった…と思い返すことになるようです。
3位は「国語」!
読解力を身に付けておきたい、「国語」が3位となりました。大人になってからメールなどを始めとした読み書きをする場面は非常に多く、侮れないのが国語力。
現代においては、パソコンやスマートフォンが漢字変換を行ってくれるので漢字が書けなくてもそれほど困らないかもしれませんが、文法や長文読解、作文などは他教科の問題を読み解く際にも役に立ちます。
また、熟語や慣用句などは一般教養として扱われることも多く、会話の中で意味や使い方を間違えて恥ずかしい思いをしないよう、国語を頑張っておけば良かったと思う人が多かったようです。
このように当時はそれほど役に立たないと思ったものの、実は成長してから必要になるスキルを学べていた教科が上位にランク・インする結果となりました。
今回は「中学生時代に頑張っておけばよかった教科ランキング」を紹介させていただきました。気になる4位~12位のランキング結果もぜひご覧ください。
調査方法:gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングの投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:2,144票
調査期間:2018年10月19日~2018年11月02日

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