FANTASTICS佐藤大樹「子どもの頃の夢
はアカレンジャー」

AbemaTVは、株式会社サイバーエージェントの新社屋「AbemaTowers」に新設された公開スタジオ「UDAGAWA BASE」のこけら落とし特番としてダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEをゲストに招いた特別番組『UDAGAWA BASE オープン記念特番』を4月11日夜6時より生放送した。

FANTASTICSによるテープカットで始まった本番組では、4月3日にリリースされたFANTASTICS の2ndシングル『Flying Fish』のMVについて、リーダーの佐藤大樹が、「撮影は朝の5時半くらいから1日で行ないました。
白の衣装については、爽やかなFANTASTICSを伝えるには“白”というイメージをみんなで持ってました」と、撮影秘話を語り、パフォーマーの世界さんがスタジオに集まったファン300人を前に『Flying Fish』の振り付けをレクチャーするなど、オープンしたばかりの「UDAGAWA BASE」を大いに盛り上げた。
また、4月5日公開の佐藤が主演を務める映画『4月の君、スピカ。』に話題が移り、映画を観たと話すパフォーマーの堀夏喜が「演技の中に、普段の大樹くんが垣間見えるんですよね」と語ると、佐藤は「普段の癖が出ちゃってますね…。役者としては1番やっちゃいけないこと(笑)多分最後のクライマックスのシーンだと思うんですよね(笑)」と答え、カメラ目線でその笑顔を披露した。
その後、集まったファンからの質問にその場で答えるコーナーでは、「子どもの頃の将来の夢」という質問に対し、ボーカルの八木勇征と中島颯太が、「サッカー選手でした」と答え、佐藤が「僕は赤レンジャーですね。なれると思ってました」と答えた。
続いて、「今年の4月に大学生になったんですけど、友達の作り方を教えてください」という質問には、ボーカルの中島が「こっちからニコって笑ったらすぐ誰とでも仲良くなれると思う」と答えるなど、ファンとの交流を楽しんだ。
番組の後半では、先輩であるGENERATIONS from EXILE TRIBEとの生電話を繋ぎ、GENERATIONSのメンバーが1人ずつ、「AbemaTV」で放送中の『GENERATIONS高校TV』で鍛え上げられた自慢の自己紹介をFANTASTICSにお手本として披露。生放送で行われたGENERATIONSとFANTASTICSのやり取りに、視聴者からは「最高に面白い!」「なかなか見れないレアな絡み!」「GENEとFANTAが同じ画面に映ってるー♡」など、平日の夕方に関わらず、沢山のコメントが寄せられた。
その後、GENERATIONSのお手本を見たFANTASTICSが披露した“気合の入った自己紹介”の模様は、見逃した放送を無料で視聴できる「Abemaビデオ」で楽しめるので、ぜひチェックを。
(c)AbemaTV

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