GLAYのTERUとJIRO、ヴェネツィア/サ
ン・マルコ広場でパフォーマンス
ヴェネツィアで開催中の『CARNEVALE DI VENEZIA 2019』に、GLAYのTERUとJIROが出演。世界中から観光客が訪れ、仮装姿の人々や仮面をつけた人も多く見守る中、サン・マルコ広場のステージにて、現地のストリングス3名とDJ Massとともに5曲を演奏した。
昨年、TERUとTAKUROが訪れた際には、本番予定日が雨天だったため急遽カーニバルサイドの尽力により翌日に振替公演を行ったが、今年はイタリア到着の日より快晴。この日も午前中は曇り空ではあったが、いざ出発というタイミングで光が差し、無事晴天のもとパフォーマンスが行なわれた。
このヴェネツィアでのライブは、TERUが“ヴェネツィアでGLAYのライブを行いたい”という思いからスタートし、その想いがきっかけとなり作られた「the other end of the globe」、続いて最新シングルより「愁いのPrisoner」と「YOUR SONG」の2曲を演奏。どちらもストリングス・アレンジは初披露となった。
TERUの出演は初回より3回目ということもあり、現地のストリングスとも息がぴったり。「HOWEVER」、そして「I’ m in Love」ではTERUとJIROがコーラスをしてみせると、サン・マルコ広場もそれに応え、ステージ上の二人も笑顔を見せ、暖かいムードに包まれてステージを降りた。
終了後、TERUは早速次回の構想を口にしていたという。
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