レーベルを移籍し「卒業」を3月4日に発表する長渕剛 Listen Japan

レーベルを移籍し「卒業」を3月4日に発表する長渕剛 Listen Japan

長渕 剛、レーベル移籍第一弾シング
ル「卒業」発売決定

長渕剛が、ユニバーサル ミュージック合同会社 <NAYUTAWAVE RECORDS>へ移籍することが1月14日(水)発表された。
フォーライフ ミュージックエンタテイメントより「アルバム初登場1位獲得数12作品」、「シングル売り上げ累計1千万枚突破」などの華々しい記録を持つ長渕剛が、ユニバーサル ミュージックと新たなスタートを切り、移籍第1弾シングル「卒業」を3月4日(水)に発売することが決定した。

同曲は、1月4日(日)にNHKで放送された番組「課外授業 ようこそ先輩スペシャル」を通じて誕生した楽曲。自身の母校、鹿児島南高校の情報処理科3年7組を訪れ、「心の叫び」を唄にすることをテーマとして、39人の生徒達と4日間を共にした。

そこには、毎日ギターをかき鳴らしていたあの時の自分を重ね合わせながら、生徒達に本音の「心」と「身体」でぶつかっていく長渕 剛がいた。この4日間の撮影で、全員の心が、一つになっていく中、39人の生徒達が、それぞれの叫びを散文詩にしていった。

長渕はその作品を、「友情」「挑戦」「感じる」「叫び」「自分」「桜島」、大きく6つのテーマに分けた。生徒達は、さらにそれを、6つの作品に、改めてまとめあげていき、その6篇の散文詩を、長渕が徹夜で一つの詩にしていく。新しい社会に旅立つ高校3年生の不安、希望、本当の心の叫びが、長渕剛からメロディーを引き出していった。「卒業」は、まぎれもなく39人の現役高校生と長渕 剛の“本当の想い”が一つになったそんな楽曲である。
レーベルを移籍し「卒業」を3月4日に発表する長渕剛 Listen Japan

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OKMusic編集部

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