家入レオ、
初の大阪城ホールワンマンが大盛況
&新作アルバムのアートワーク解禁
デビュー7周年を迎え、自身6枚目となるニューアルバム『DUO』を4月17日にリリースすることを発表した家入レオが、初となる大阪城ホールワンマンライブ『家入レオ 7th Anniversary Live at 大阪城ホール ~Premium Symphonic Night~』を2月24日(日)に開催した。
家入はこれまで、前日2月23日(土)に行なわれた『LIVE SDD 2019』や、『ビクターロック祭り』大阪などで計8回、大阪城ホールのステージに立ってきたが、この日は9回目にして初のワンマンライブとなった。本公演は『Premium Symphonic Night』というライブタイトルにもある通り、7周年を記念したこの日限りのライブ。1部は荘厳なシンフォニックオーケストラとのコラボレーション、2部は力強いバンドを従えてのステージという2部構成となった。
開演時間をまわり、Conductor西山勝氏の指揮のもと総勢26名のシンフォニックオーケストラによる「Overture“僕たちの未来"」の演奏がスタート。星空を模した照明の中、センターより家入が登場し、「僕たちの未来」のサビを歌い上げた。そして“『家入レオ 7th Anniversary Live at 大阪城ホール ~Premium Symphonic Night~』にお越しの皆さん、こんにちは家入レオです!!! 会いたかったー! みんな元気ですか? 2月15日にデビュー7周年を迎えることができました。本当にありがとうございます! 今日来てくれてるみなさんがいるからこそ、こんな大きいところでライブをすることができるんだなと改めて感じます。今日はPremium Symphonic Nightということで、こんなに素敵なオーケストラ、そしてマエストロ西山さんとご一緒しています! どうぞみなさん、最後までよろしくお願いします! 今日は2部構成になっておりまして、オーケストラもバンドも新しい服をまとったいろんな曲をお送りしていきますので、楽しんで頂けたらと思います!”と話すと、2018年リリースされロングヒットを記録した「もし君を許せたら」や、人気曲の「君がくれた夏」「Shine」など計5曲をこの日の為だけの特別なアレンジで荘厳なオーケストラの演奏と共に披露し、第1部が終了。
そして、バンドセットを従えて登場した家入の“みんな大好きだよー!!”という熱烈なラブコールと共に「僕たちの未来」で第2部がスタート。“改めまして、こんばんは家入レオです! いつも支えてくれて本当にありがとうございます!! 先程は、オーケストラのバージョンで最近あまり披露できていない曲もお届けしたんですが、第2部ではバンマスにキーボードの宗本康兵さんをお迎えして、たくさんたくさんお話しして、この曲のアレンジはこうしよう、とたくさん相談したので、是非楽しみにしてほしいです! 素敵な夜にしましょう! 今日はみなさんのその2つの目と1つの心で感じて帰ってもらえたらなと思います”と話し「a boy」「チョコレート」「Still」などライブではあまり披露していなかった楽曲を続けて披露し、大きな拍手が沸き起こった。
その後は「キミだけ」「Silly」などを優しくしっとりと歌い上げ、「恍惚」「Bless You」では力強くその声を会場に轟かせ、最後は“みなさん、最後はこの曲で盛り上がって行きましょうー! 7周年突っ走ってきましたー!”と叫ぶと、デビュー曲の「サブリナ」を披露。会場はこの日一番の歓声と手拍子に包まれ大熱狂で本編は終了、大きな声援を受け再度登場したアンコールでは絶賛公開中の映画『コードギアス 復活のルルーシュ』のオープニング主題歌「この世界で」を第1部のオーケストラ、そして第2部のバンドセットと、この日限りの特別なライブを作り上げたオールキャストによる演奏で披露、初の大阪城ホールワンマンライブを大盛況にて締め括った。
次回のライブは既に発表されている、5月10日スタートとなる全国ツアー『家入レオ7th Live Tour 2019 ~DUO~』(全20公演)となるのでぜひチェックしてほしい。
さらに、4月17日リリースの6thアルバム『DUO』の最新アーティスト写真、さらに初回限定盤A/B/通常盤の3形態のジャケット写真も公開。まず、最新アーティスト写真はこれまでの家入には珍しい白とベージュの衣裳をまとったビジュアルで、3形態それぞれのジャケット写真はアルバムタイトルである“DUO"が意味する“二重奏"を感じさせる作りとなっている。
家入が今回のアルバムに関して“私は歌を歌う時、楽曲の主人公の背景を作り感じ取りながら、無意識にその人格と自分の共通点を探しているのだと思う。体が曲の人格を担って、心を自分が担当している感覚。曲の中で二つの人格が一つになって音楽を奏でる”とコメントしているが、そんな家入の思いをベージュの衣裳、黒の衣装をまとった2人の家入で表現している。目を隠されていたり、背中に寄り添っていたり、手をつないでいたり、3枚それぞれが“2人”を感じる構成になっており、シチュエーションごとの表情にも要注目だ。
なお、今作の店舗別オリジナル特典も発表になっているので、詳しくはオフィシャルHPまで!
家入はこれまで、前日2月23日(土)に行なわれた『LIVE SDD 2019』や、『ビクターロック祭り』大阪などで計8回、大阪城ホールのステージに立ってきたが、この日は9回目にして初のワンマンライブとなった。本公演は『Premium Symphonic Night』というライブタイトルにもある通り、7周年を記念したこの日限りのライブ。1部は荘厳なシンフォニックオーケストラとのコラボレーション、2部は力強いバンドを従えてのステージという2部構成となった。
開演時間をまわり、Conductor西山勝氏の指揮のもと総勢26名のシンフォニックオーケストラによる「Overture“僕たちの未来"」の演奏がスタート。星空を模した照明の中、センターより家入が登場し、「僕たちの未来」のサビを歌い上げた。そして“『家入レオ 7th Anniversary Live at 大阪城ホール ~Premium Symphonic Night~』にお越しの皆さん、こんにちは家入レオです!!! 会いたかったー! みんな元気ですか? 2月15日にデビュー7周年を迎えることができました。本当にありがとうございます! 今日来てくれてるみなさんがいるからこそ、こんな大きいところでライブをすることができるんだなと改めて感じます。今日はPremium Symphonic Nightということで、こんなに素敵なオーケストラ、そしてマエストロ西山さんとご一緒しています! どうぞみなさん、最後までよろしくお願いします! 今日は2部構成になっておりまして、オーケストラもバンドも新しい服をまとったいろんな曲をお送りしていきますので、楽しんで頂けたらと思います!”と話すと、2018年リリースされロングヒットを記録した「もし君を許せたら」や、人気曲の「君がくれた夏」「Shine」など計5曲をこの日の為だけの特別なアレンジで荘厳なオーケストラの演奏と共に披露し、第1部が終了。
そして、バンドセットを従えて登場した家入の“みんな大好きだよー!!”という熱烈なラブコールと共に「僕たちの未来」で第2部がスタート。“改めまして、こんばんは家入レオです! いつも支えてくれて本当にありがとうございます!! 先程は、オーケストラのバージョンで最近あまり披露できていない曲もお届けしたんですが、第2部ではバンマスにキーボードの宗本康兵さんをお迎えして、たくさんたくさんお話しして、この曲のアレンジはこうしよう、とたくさん相談したので、是非楽しみにしてほしいです! 素敵な夜にしましょう! 今日はみなさんのその2つの目と1つの心で感じて帰ってもらえたらなと思います”と話し「a boy」「チョコレート」「Still」などライブではあまり披露していなかった楽曲を続けて披露し、大きな拍手が沸き起こった。
その後は「キミだけ」「Silly」などを優しくしっとりと歌い上げ、「恍惚」「Bless You」では力強くその声を会場に轟かせ、最後は“みなさん、最後はこの曲で盛り上がって行きましょうー! 7周年突っ走ってきましたー!”と叫ぶと、デビュー曲の「サブリナ」を披露。会場はこの日一番の歓声と手拍子に包まれ大熱狂で本編は終了、大きな声援を受け再度登場したアンコールでは絶賛公開中の映画『コードギアス 復活のルルーシュ』のオープニング主題歌「この世界で」を第1部のオーケストラ、そして第2部のバンドセットと、この日限りの特別なライブを作り上げたオールキャストによる演奏で披露、初の大阪城ホールワンマンライブを大盛況にて締め括った。
次回のライブは既に発表されている、5月10日スタートとなる全国ツアー『家入レオ7th Live Tour 2019 ~DUO~』(全20公演)となるのでぜひチェックしてほしい。
さらに、4月17日リリースの6thアルバム『DUO』の最新アーティスト写真、さらに初回限定盤A/B/通常盤の3形態のジャケット写真も公開。まず、最新アーティスト写真はこれまでの家入には珍しい白とベージュの衣裳をまとったビジュアルで、3形態それぞれのジャケット写真はアルバムタイトルである“DUO"が意味する“二重奏"を感じさせる作りとなっている。
家入が今回のアルバムに関して“私は歌を歌う時、楽曲の主人公の背景を作り感じ取りながら、無意識にその人格と自分の共通点を探しているのだと思う。体が曲の人格を担って、心を自分が担当している感覚。曲の中で二つの人格が一つになって音楽を奏でる”とコメントしているが、そんな家入の思いをベージュの衣裳、黒の衣装をまとった2人の家入で表現している。目を隠されていたり、背中に寄り添っていたり、手をつないでいたり、3枚それぞれが“2人”を感じる構成になっており、シチュエーションごとの表情にも要注目だ。
なお、今作の店舗別オリジナル特典も発表になっているので、詳しくはオフィシャルHPまで!
Live photo by 田中聖太郎
【セットリスト】
■第一部
1.Overture (僕たちの未来)
2.ありきたりですが
3.もし君を許せたら
4.Lady Mary
5.君がくれた夏
6.Shine
■第二部
7.僕たちの未来
8.心のカ・タ・チ
9.a boy
10.チョコレート
11.Still
12.ずっと、ふたりで
13.Spark
14.キミだけ
15.Silly
16.恍惚
17.Bless You
18.サブリナ
<ENCORE>
この世界で
■第一部
1.Overture (僕たちの未来)
2.ありきたりですが
3.もし君を許せたら
4.Lady Mary
5.君がくれた夏
6.Shine
■第二部
7.僕たちの未来
8.心のカ・タ・チ
9.a boy
10.チョコレート
11.Still
12.ずっと、ふたりで
13.Spark
14.キミだけ
15.Silly
16.恍惚
17.Bless You
18.サブリナ
<ENCORE>
この世界で
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