2.5次元ジャンルの舞台をはるかに超
えた作品 『Fate/Grand Order THE
STAGE -絶対魔獣戦線バビロニア-』東
京公演がスタート

大人気スマートフォンゲーム「Fate/Grand Order(FGO)」を原作とする舞台の第2作目『Fate/Grand Order THE STAGE -絶対魔獣戦線バビロニア-』の東京公演がスタートした。
▼大阪公演のゲネプロ記事はこちら
https://spice.eplus.jp/articles/223828

(c)TYPE-MOON / FGO STAGE PROJECT
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タイトルにもあるが、第7特異点である古代メソポタミア繁栄の時代、ギルガメッシュ(丘山晴己)が王として君臨した都市バビロニアでの物語を描く。藤丸立香(大海将一郎/坂本澪香)、マシュ・キリエライト(ナナヲアカリ)らはレオナルド・ダ・ヴィンチ(RiRiKA)やロマニ・アーキマン(井出卓也)らの補助により、聖杯を探し出すためにこの時代に時間旅行をする。
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レイシフト先で強い魔獣に襲われる二人を助けたのは、ギルガメッシュの親友であるエルキドゥ(山﨑晶吾)、そしてアーサー王伝説などにも登場するサーヴァントのマーリン(瑛)と、ローブをまとったサーヴァントのアナ(桑江咲菜)。人間と女神たちは対立し、世界が滅ぼされようとしているという……。
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前作舞台『Fate/Grand OrderTHE STAGE –神聖円卓領域キャメロット-』同様、映像演出や舞台転換が多く、魔術や都市の様子が美麗に表現される。またこの舞台ではアンサンブルや街の人としての出演者数が非常に多いため、ギルガメッシュ王が治める古代バビロニアの繁栄の様子を体感できるだろう。さらに歌とダンスシーンでの声量と力強さは、2.5次元と呼ばれるジャンルの舞台作品をはるかに超え、大きな劇団の大作を見ているかのようだ。
(c)TYPE-MOON / FGO STAGE PROJECT
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歌によって表現されるキャラクターの心情はその関係性や物語の背景を把握しやすい。また、舞台左下に設置されている打楽器は実際に様々な場面で演奏に使われる。生演奏なので、他の舞台ではなかなか味わえない臨場感を生み出している。
(c)TYPE-MOON / FGO STAGE PROJECT
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観客は主人公を通して、物語を追体験するかのようだ。イシュタル(八坂沙織)、エレシュキガル(川村海乃)、ケッアル・コアトル(赤井沙希)、ゴルゴーン(護あさな)などの女神たちの事情、そしてロマニやダ・ヴィンチが作り出す笑いにも注目したい。白熱するアクションシーンを繰り広げるケッアル・コアトルにも注目だ。
(c)TYPE-MOON / FGO STAGE PROJECT
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本公演は1月19日(土)~27日(日)まで、東京・日本青年館ホールで公演が行われる。当日券も毎日出るとのことなので、劇場で見たい方はぜひチャレンジしてみてはいかがだろう。詳しくは公式サイトやTwitterを参照のこと。
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取材・文:松本裕美

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