舞台「銀河鉄道999」メーテル、プロ
メシューム、機械伯爵のビジュアル公

(c)松本零士・東映アニメーション(c)舞台『銀河鉄道999』実行委員会2019 劇場アニメ「銀河鉄道999」の公開40周年を記念して上演される「舞台『銀河鉄道999』さよならメーテル~僕の永遠」から、3キャラクターの舞台ビジュアルが公開された。
 木下晴香と伊波杏樹がダブルキャストで演じるヒロインのメーテルと、特別出演の浅野温子が扮する機械帝国を統べる女王プロメシューム、前山剛久が担当する機械伯爵の3人で、いずれも18年公演の前作「舞台『銀河鉄道999』~GALAXY OPERA~」には出演していなかった新キャストが演じる役どころ。衣装は、ロボットの顔がサークレット状にアレンジされている機械伯爵を含めて、原作のイメージが再現されている。
 中川晃教が星野鉄郎役で主演を務める「舞台『銀河鉄道999』さよならメーテル~僕の永遠」では、オリジナルストーリーを交えつつ、鉄郎とプロメシュームの対決や、彼を銀河鉄道999での長い旅路へといざない、導いてきたメーテルとの別れが描かれる。
 4月20~29日に東京・明治座、5月10~12日に大阪・梅田芸術劇場で上演。1月26日午前10時からは、チケットぴあ、イープラスほかで、チケットの一般販売がスタートする。価格はS席1万2000円、A席9000円、B席は東京が6000円、大阪が5000円。

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