M!LK、ファンクラブイベントは
クリスマス&年越し歌合戦で大暴れ!
板垣瑞生、佐野勇斗、塩﨑太智、曽野舜太、山中柔太朗、吉田仁人、琉弥からなる音楽業界にとどまらず、俳優、モデル業界からも注目の集まる7人組ボーカルダンスユニット、M!LKのオフィシャルファンクラブ「PREMIUM MILK」会員限定イベント『全部忘れて大バカさわぎ!平成最後の冬』が、12月28日(金)に日テレ らんらんホールにて2部制、チケット完売の2,000名超満員で開催された。
今年8月に新体制7人組となり、めまぐるしいスピードで駆け抜けてきた2018年のM!LKの締めくくりは、ファンクラブイベント。クリスマス&年越しをギュッと詰め込んだ、ユルさと笑い満載の豪華ステージを繰り広げた。
第1部「PREMIUM MILKのあなたとちょい遅めのだけど超絶楽しく遊ぶ!クリスマスゲーム大会!えっ!ヘイホーヘイホー(謎)!?プレゼントも!今年も色々ありましたね編」では、クリスマスデートファッションに7色のサンタ帽を被ったM!LKが登場。オープニングでは同公演のために制作されたオリジナルソング『ヘイホー』にあわせて、切り株型のイスの中に1つだけ謎の岩が紛れ込むという、なんともシュールなイス取りゲームから開幕。メンバーとトナカイがその周りをぐるぐる回ると、惜しくも岩に座ることになってしまった佐野勇斗が罰ゲームとなり、トナカイから全身をくすぐられ会場は爆笑に。
そして、2メートル超えの巨大ジェンガゲームでは、それぞれが個性豊かにジェンガを抜いていくと、1回戦目では曽野舜太が崩し今だから言える忘れたい話を、2回戦目では吉田仁人が崩してしまい、他メンバーたちからリクエストされたサバイバルチャンネルのものまねを披露し盛り上げた。
中盤には、同会場(らんらんホール)からのスペシャルゲストとしてアシカが登場!アシカショー体験として、代表して吉田がアシカの輪投げに挑戦し大成功におさめると、飼育員の方から「それではこれをメンバーの方がメンバーの方にどうぞ!!!」と勢いよく振られ、まさかの展開にメンバーも客席も大爆笑に包まれ、すぐさま飼育員役を板垣瑞生、アシカ役を曽野舜太、輪投げ挑戦者の塩﨑太智という即興実演で盛り上げた。もっともっと!の声に再び、アシカ役を山中柔太朗、輪投げする佐野勇斗というペアで挑み、お笑い・コント大好き集団M!LKとしての顔も存分に発揮していた。
続いて、真冬の巨大大玉ころがしゲームが発表されると、ステージに大玉登場…かと思いきや、セッティング中に2つの大玉のうち片方が割れてしまうという、とんでもないハプニングに見舞われてしまうと、吉田仁人が「えーっと、皆さん、大玉ころがしの終了です。」と宣言すると、ゲーム発表5秒後の出来事に会場は大爆笑の渦に包まれた。気を取り直して、無事に紅白の大玉が2つ揃うと、客席の頭上を巨大な大玉が転がり、来場者みんなで楽しむクリスマスゲームで幕を閉じた。
最後にはメンバーたちからお客さんへのクリスマスプレゼントとして、『PREMIUM MILK』特製オリジナルマシュマロが直接配られ、わちゃわちゃ楽しいクリスマスパーティーとなった。
第2部の「PREMIUM MILKのあなたとちょい早めのだけど超ここだけの年越し歌合戦!えっ!あの歌を!誰が!?まじで?お年玉もありますし!今年も色々ありましたね編」では、冒頭から観客席へのサプライズが!! ステージ中央にはコタツのセットが置かれており、なんと実はこのコタツの中にメンバーの1人・板垣瑞生が開演時間の約50分前から隠れており、その板垣がコタツからひょっこり顔を出して第2部スタートという、来場者らを驚かせるという超絶シュールなドッキリで幕を開けた。
年越し歌合戦ということで、2部では7色の色鮮やかなハカマ姿で登場。コタツの中でくつろぎながら談笑するという完全“素"のユルくて楽しいM!LKトークをたっぷりお届けすると、ハカマ姿での激レアな『ジャングリズム』で、年越し歌合戦の闘いの火蓋が切っておとされる。
チーム分けは「竹垣に竹立てかけたのは竹立てかけたかったから竹立てかけた」チーム(板垣瑞生、塩﨑太智、山中柔太朗、曽野舜太)と、「生たまご」チーム(佐野勇斗、吉田仁人、琉弥)。前半戦は、M!LKに歌ってほしい楽曲をファンクラブで事前投票を行い、上位だった楽曲の中からの歌合戦。先攻「竹垣」チームは、『フレ!フレ!オレ!』と『僕の枕ちょーだいっ!』。後攻「生たまご」チームは、『新学期アラカルト』と『Milky Snow』をそれぞれパフォーマンスし、曲名が発表されるたびに客席からの驚きと大歓声が響き渡り、メンバーたちからも「この曲、懐かしすぎる~!!!」、「すごく思いだす!!」、「こんな振りだったよね!」と興奮しながら次々に飛び交い、新メンバー3人も当時それぞれが聴いていた曲をこの歌合戦で披露できた喜びを語っていた。
7人揃っての初パフォーマンス『逢い』もしっとりと歌い上げると、ここからは後半戦!!各チームがこの公演のためだけに準備してきた歌いたい!大好きな曲で対決。勝敗の判定は来場者らの拍手の大きさで決定。五分五分の判定結果となり、急遽ジャンケンで決めると、「生たまご」チームが勝利し、豪華高級焼肉がプレゼントされた。
さらに、2019年2月6日(水)リリースの2ndアルバム『Time Capsule』からのリード曲「My Treasure」を本邦初披露。サンタ帽姿とハカマ姿での初パフォーマンスとなり、ファンクラブならではの超激レアな先行披露で来場者らを最後の最後まで楽しませた。
イベントも終盤、代表して吉田が「今日は1部2部を通して、楽しいファンクラブイベントができて本当に良かったです。僕たちはまだまだです!!結成してまだ4年、その4年間の中でいろんなことを経験させてもらいましたが、今僕たちはもっとこうしていきたいとか夢や野望を1人1人が持っているので、5周年、10周年と迎えていけるように頑張っていきます。2019年は、2月にアルバムの発売を控えていて、リリースイベントも、5都市を巡る春ツアーも決定していますし、もっともっといろんなことにトライしていきたいと思います。元号も変わりますし、2020年にはオリンピックもありますし、僕たちももっと加速して、2019年はM!LKが盛り上げていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします!」と挨拶。
今後のM!LKのファンクラブについても、代表して塩﨑から「『PREMIUM MILK』ですが、2019年はソロ企画も始めていきます!自分たちがやりたいことや、挑戦していきたいことを今それぞれが考えています!佐野くんとか、もう撮影が始まっているメンバーもいるので、皆さん是非楽しみにしていてください!!」とお知らせし、自己プロデュースでさまざまなことに挑戦していく意気込みも発表した。
2019年のM!LKは、2ndアルバム『Time Capsule』のリリースを引っ提げて、『M!LK SPRING TOUR 2019』が3月2日(土)のNHK大阪ホールからスタート! 愛知、宮城、福岡、東京を巡り、5都市7公演を行う。
なお、この日のイベント模様の一部は、後日M!LKオフィシャルファンクラブ「PREMIUM MILK」にて配信予定。7人各々の自己プロデュース企画と併せて、是非こちらもチェックして欲しい。
photo by 笹森健一
今年8月に新体制7人組となり、めまぐるしいスピードで駆け抜けてきた2018年のM!LKの締めくくりは、ファンクラブイベント。クリスマス&年越しをギュッと詰め込んだ、ユルさと笑い満載の豪華ステージを繰り広げた。
第1部「PREMIUM MILKのあなたとちょい遅めのだけど超絶楽しく遊ぶ!クリスマスゲーム大会!えっ!ヘイホーヘイホー(謎)!?プレゼントも!今年も色々ありましたね編」では、クリスマスデートファッションに7色のサンタ帽を被ったM!LKが登場。オープニングでは同公演のために制作されたオリジナルソング『ヘイホー』にあわせて、切り株型のイスの中に1つだけ謎の岩が紛れ込むという、なんともシュールなイス取りゲームから開幕。メンバーとトナカイがその周りをぐるぐる回ると、惜しくも岩に座ることになってしまった佐野勇斗が罰ゲームとなり、トナカイから全身をくすぐられ会場は爆笑に。
そして、2メートル超えの巨大ジェンガゲームでは、それぞれが個性豊かにジェンガを抜いていくと、1回戦目では曽野舜太が崩し今だから言える忘れたい話を、2回戦目では吉田仁人が崩してしまい、他メンバーたちからリクエストされたサバイバルチャンネルのものまねを披露し盛り上げた。
中盤には、同会場(らんらんホール)からのスペシャルゲストとしてアシカが登場!アシカショー体験として、代表して吉田がアシカの輪投げに挑戦し大成功におさめると、飼育員の方から「それではこれをメンバーの方がメンバーの方にどうぞ!!!」と勢いよく振られ、まさかの展開にメンバーも客席も大爆笑に包まれ、すぐさま飼育員役を板垣瑞生、アシカ役を曽野舜太、輪投げ挑戦者の塩﨑太智という即興実演で盛り上げた。もっともっと!の声に再び、アシカ役を山中柔太朗、輪投げする佐野勇斗というペアで挑み、お笑い・コント大好き集団M!LKとしての顔も存分に発揮していた。
続いて、真冬の巨大大玉ころがしゲームが発表されると、ステージに大玉登場…かと思いきや、セッティング中に2つの大玉のうち片方が割れてしまうという、とんでもないハプニングに見舞われてしまうと、吉田仁人が「えーっと、皆さん、大玉ころがしの終了です。」と宣言すると、ゲーム発表5秒後の出来事に会場は大爆笑の渦に包まれた。気を取り直して、無事に紅白の大玉が2つ揃うと、客席の頭上を巨大な大玉が転がり、来場者みんなで楽しむクリスマスゲームで幕を閉じた。
最後にはメンバーたちからお客さんへのクリスマスプレゼントとして、『PREMIUM MILK』特製オリジナルマシュマロが直接配られ、わちゃわちゃ楽しいクリスマスパーティーとなった。
第2部の「PREMIUM MILKのあなたとちょい早めのだけど超ここだけの年越し歌合戦!えっ!あの歌を!誰が!?まじで?お年玉もありますし!今年も色々ありましたね編」では、冒頭から観客席へのサプライズが!! ステージ中央にはコタツのセットが置かれており、なんと実はこのコタツの中にメンバーの1人・板垣瑞生が開演時間の約50分前から隠れており、その板垣がコタツからひょっこり顔を出して第2部スタートという、来場者らを驚かせるという超絶シュールなドッキリで幕を開けた。
年越し歌合戦ということで、2部では7色の色鮮やかなハカマ姿で登場。コタツの中でくつろぎながら談笑するという完全“素"のユルくて楽しいM!LKトークをたっぷりお届けすると、ハカマ姿での激レアな『ジャングリズム』で、年越し歌合戦の闘いの火蓋が切っておとされる。
チーム分けは「竹垣に竹立てかけたのは竹立てかけたかったから竹立てかけた」チーム(板垣瑞生、塩﨑太智、山中柔太朗、曽野舜太)と、「生たまご」チーム(佐野勇斗、吉田仁人、琉弥)。前半戦は、M!LKに歌ってほしい楽曲をファンクラブで事前投票を行い、上位だった楽曲の中からの歌合戦。先攻「竹垣」チームは、『フレ!フレ!オレ!』と『僕の枕ちょーだいっ!』。後攻「生たまご」チームは、『新学期アラカルト』と『Milky Snow』をそれぞれパフォーマンスし、曲名が発表されるたびに客席からの驚きと大歓声が響き渡り、メンバーたちからも「この曲、懐かしすぎる~!!!」、「すごく思いだす!!」、「こんな振りだったよね!」と興奮しながら次々に飛び交い、新メンバー3人も当時それぞれが聴いていた曲をこの歌合戦で披露できた喜びを語っていた。
7人揃っての初パフォーマンス『逢い』もしっとりと歌い上げると、ここからは後半戦!!各チームがこの公演のためだけに準備してきた歌いたい!大好きな曲で対決。勝敗の判定は来場者らの拍手の大きさで決定。五分五分の判定結果となり、急遽ジャンケンで決めると、「生たまご」チームが勝利し、豪華高級焼肉がプレゼントされた。
さらに、2019年2月6日(水)リリースの2ndアルバム『Time Capsule』からのリード曲「My Treasure」を本邦初披露。サンタ帽姿とハカマ姿での初パフォーマンスとなり、ファンクラブならではの超激レアな先行披露で来場者らを最後の最後まで楽しませた。
イベントも終盤、代表して吉田が「今日は1部2部を通して、楽しいファンクラブイベントができて本当に良かったです。僕たちはまだまだです!!結成してまだ4年、その4年間の中でいろんなことを経験させてもらいましたが、今僕たちはもっとこうしていきたいとか夢や野望を1人1人が持っているので、5周年、10周年と迎えていけるように頑張っていきます。2019年は、2月にアルバムの発売を控えていて、リリースイベントも、5都市を巡る春ツアーも決定していますし、もっともっといろんなことにトライしていきたいと思います。元号も変わりますし、2020年にはオリンピックもありますし、僕たちももっと加速して、2019年はM!LKが盛り上げていきたいと思いますので、これからも応援よろしくお願いします!」と挨拶。
今後のM!LKのファンクラブについても、代表して塩﨑から「『PREMIUM MILK』ですが、2019年はソロ企画も始めていきます!自分たちがやりたいことや、挑戦していきたいことを今それぞれが考えています!佐野くんとか、もう撮影が始まっているメンバーもいるので、皆さん是非楽しみにしていてください!!」とお知らせし、自己プロデュースでさまざまなことに挑戦していく意気込みも発表した。
2019年のM!LKは、2ndアルバム『Time Capsule』のリリースを引っ提げて、『M!LK SPRING TOUR 2019』が3月2日(土)のNHK大阪ホールからスタート! 愛知、宮城、福岡、東京を巡り、5都市7公演を行う。
なお、この日のイベント模様の一部は、後日M!LKオフィシャルファンクラブ「PREMIUM MILK」にて配信予定。7人各々の自己プロデュース企画と併せて、是非こちらもチェックして欲しい。
photo by 笹森健一
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