韓国・清純派ガールズグループApril
、約8カ月ぶりの新曲発売で来日公演

 韓国の清純派ガールズグループApril(エイプリル)が2019年1月16日、JAPAN 2nd SINGLE「Oh-e-Oh」をリリースする。今年4月25日に発売した、日本デビューシングル「TinkerBell」以来、約8カ月ぶりのシングルとなる。また、リリースに伴い来年1月に東京と大阪で来日公演を開催する。

 タイトル曲「Oh-e-Oh」は、恋する女の子の初期衝動を綴った極上恋愛ポップチューン。韓国で既にリリースされ、数多くのメディアでのパフォーマンスでファンにも人気の高い同曲を日本語歌詞で録音。表題曲とは対照的に「The Blue Bird」は恋で苦しむ女の子の恋愛感情を綴った歌詞が印象的な曲。

 日本語訳詞は前作「TinkerBell」「YES SIR」を担当し、韓国でもシンガーソングライターとして活躍する、NICE73が担当。

「Oh-e-Oh」のミュージックビデオはストーリー仕立てになっており、なかなか告白できない女の子をAprilのメンバーが様々な作戦で応援する内容となっている。

 また、2019年1月10日、東京・Zepp DiverCity TOKYO、1月13日、大阪・Zepp Nambaで「April HAPPY NEW YEAR 2019 ~DREAM LAND~」と題し来日公演をおこなう。チケットは12月15日10時から一般発売される。

 なお、今回の来日では「Oh-e-Oh」発売を記念して、Aprilとしては初となる映画館プレミアム上映会&トークイベントを開催。

 2017年12月、2度目の単独コンサート「APRIL 2nd LIVE CONCERT IN JAPAN 2017 “DREAM LAND”」、2018年7月、ファンミーティング「April SUMMER FANMEETING 2018」の2つのライブパフォーマンス映像のスペシャルバージョンを映画館で上映する。

 加えて、劇場限定特別映像として、最新シングル「Oh-e-Oh」のMUSIC VIDEOメイキング、ジャケット撮影のメイキング映像も上映。上映当日は、Aprilのメンバーが登壇し、トークショーもおこなう。

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