ほのかりんが選ぶ年間BEST TRACKプレ
イリスト『2018』くるり、Andymoriな
ど|12月連載1/4

ほのかりん選曲プレイリスト『2018』

琥珀色の街、上海蟹の朝/くるり

ほのかりんのセレクトポイント:
この曲リリース二年前とかなんですけど、仲良しの友達が超ハマっていつ会ってもどこ行っても流してて、今年何聴いたかな?って思った時に、くるりさんの琥珀色の街、上海蟹の朝が思い浮かびました。岸田繁さんの幅がすごすぎますよね。もともとくるりよく聴いてたんですけど、この曲を初めて聞いた時、くるり!?これ!?すごい!ってなってびっくりしたのを覚えてます。

1984/Andymori

ほのかりんのセレクトポイント:
小山田壮平さんの声、最高すぎて何にも考えないで聴けるんですよ、私にとってこの曲は。何かを想ったり、貰ったりしないで聴けるんですよ。そう言う曲ってあんまり少なくて、というか私貰いにいこうとして曲を聴くことが多いので、私の精神安定剤みたいな珍しい効果を持つ曲かもしれないです(笑)。

ヤキモチ/高橋優

ほのかりんのセレクトポイント:
いや〜〜私みたいなヤキモチ妬きの嫉妬しいには、刺さりまくり響きまくり共感しまくり、って感じの曲なんじゃないでしょうか(笑)。基本的に歌詞の中では「愛しくて仕方なかったよ」とか「手と手を重ね合えるだけで良かったね」とか過去形なんですけど最後に「これからもずっと君を抱きしめたい」ってくるんですよ。なんかそれがまた私すごいリンクしちゃって。インタビューで高橋優さんが「自分の格好悪い部分を歌にした」とおっしゃられてて、やっぱり私、リアリティがある歌詞が大好きです!

カルアミルク/岡村靖幸

ほのかりんのセレクトポイント:
岡村靖幸さんの曲といえば、カルアミルクでは?というくらい有名な曲ですよね。私これを聴く場所が決まっていて、青山から表参道あたりを歩くとき絶対に聴きたくなるんです。なんでなんだろう?去年から今年あたり本当これを沢山聴いてて。この曲の歌詞で「優勝できなかったスポーツマンみたいにちっちゃな根性身につけたい」ってところがあるんですけど、私本当根性とか頑張る!みたいなのと無縁に生きてたから、すんごい共感して、私もがんばってみるよ…。

クロノスタシス/きのこ帝国

ほのかりんのセレクトポイント:
下北沢!夜!これ揃ったらこれ聴かないで何聴くの?って感じの曲です(笑)。 下北沢はよく行くのでこの曲のMVを初めて見たときちょっと嬉しかったんですよね。地元がテレビに映った!みたいな感覚で(笑)。 よく友達とクロノスタシスごっこしよう!って言って、MVに出てくる道をコンビニで缶ビール買ってこの曲を聴きながら歩いたりしました。青春をありがとう…。

毎週月曜更新!ほのかりん選曲プレイリ
スト『2018』

ほのかりん Profile 1996年10月4日生まれの21歳。モデル、女優として活動をするなか、2013年ガールズバンド”コムシコムサ”にギタリストとして参加し、デビューに向けリハーサルを重ねる。2016年には次世代を担う新人の登竜門ともいえるイベント”Coming Next 2016”にコムシコムサとして出演。その後、望む音楽の方向性から「ソロへの志向」が強まり脱退し、ソロデビューに向けて準備を開始。 9月に「メロンソーダ」で念願のソロデビューを果たした。作詞作曲は全て彼女が手がける。 2018年5月9日(水)に1st Full Album「LOVE ME TENDER」を発売。 『One Night Slap』 MV

イベント情報 「愛した貴方にさよならを」vol.1 くりぼっちみざわ 日程:2018年12月22日(土) 場所:原宿ペニーレイン 時間:OPEN:13:00/START13:30 料金:前売り・当日:¥2,000+1Drink チケット:HPにて取り置き

【関連記事】

DIGLE MAGAZINE

プレイリスト専門webマガジン「DIGLE MAGAZINE」。最新&話題の音楽プレイリスト情報、インタビュー、イベント情報をお届けします。

新着