おかもとえみ。ソロで見せるフレンズ
のボーカリストとは違う顔。
ソロでも活動していたおかもとえみ。フ
レンズより+5歳、すこし大人な世界の魅
力
フレンズについて詳しく知りたい!という方はこちら
→フレンズを聴かないなんて損してる。神泉系バンドってなに?
おかもとえみのプロフィール
2013年末にTHEラブ人間を卒業した後も、2014年5月末までボタン工場の活動は継続、ボタン工場の活動休止をきっかけにソロ活動へと舵をきることになりました。
その後、個人名義での活動を経て、2015年にフレンズを結成。現在の活動へとつながります。フレンズ結成後の活動については、フレンズの活躍により知る人も多いところでしょう。2017年に結婚したという噂もあるようです。
フレンズでの活躍により、歌やアイコンとしての魅力がピックアップされがちな彼女ですが、ベース、キーボード(科楽特奏隊というバンドで担当)、作詞作曲、打ち込み、振り付け(フレンズの楽曲の振り付けはおかもとえみによるもの)、映像制作などといったマルチな才能が、彼女ひいてはフレンズの活躍のベースにあることは疑いようがありません。そのエッセンスを余すところなく感じ取れるのが、個人名義でのおかもとえみの活動なのです。
おかもとえみのディスコグラフィー
1.HIT NUMBER
2.BLUE NIGHT
3.Fantasy
4.もしもを選んだあとで
5.BLUE NIGHT(CHIIKIKU Mix)
1.POOL
2.ひみつ
3.planet
この作品は2018年4月に7inchアナログレコード盤もリリースされています。そちらでは、A面がPOOL、B面がplanetとなっています。
1.HIT NUMBER
2.Fantasy
3.ストライク!
4.BLUE NIGHT
5.moonwalk
6.東京サーチライト
7.大黒ふ頭で逢いましょう
8.HIT NUMBER – EVISBEATSとPUNCH REMIX
おかもとえみのおすすめの曲は?
HIT NUMBER
BLUE NIGHT
東京サーチライト
planet
この曲のような表情はフレンズの楽曲のベクトルとはすこし違うので、フレンズの活動を通じては聴けません。彼女が5年後、10年後に土岐麻子と同じカテゴリにいることを感じさせる1曲です。
試聴する場合は、iTunes Storeのページからどうぞ。
→https://itunes.apple.com/jp/album/planet/1125887044?i=1125887049
フレンズじゃないおかもとえみも、とて
も魅力的!
「ソロの曲をもっと聴きたい!」そんな人もいまは気長に待ちましょう。彼女の動向を注視していれば、またいつか活動を再開するときもくるはず。それまではこの記事で紹介した作品を聴いて、悶々とするのがおすすめです!(笑)
おかもとえみ公式サイト
おかもとえみ公式Twitterアカウント
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フレンズ公式サイト
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おかもとえみ。ソロで見せるフレンズのボーカリストとは違う顔。はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
ミーティア
「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。