嵐・大野智、老後の楽しみのために毎
日日記をつける

今回の一言は「どんなつまらない雑草でも花でも懐かしい日記の一片となり得るのである。」

これはドイツの詩吟、ヨハン・ゲーテさんの言葉だそうです。

リスナーさんから「大野くんは毎日欠かさず日記を書いているそうですが、大野くんの日記ってどんな感じなんですか?」というお便りでのお話です。

以前「毎日欠かさず日記を書いた方がいい」と言った大野くんですが、去年の夏から日記を書いてないんだとか。

そんな大野くんは「でも後悔しています。1回書かなくなるとやらなくなるから。」とコメント。

大野くんが日記を書いていた理由は「思い返したくなるから。」だそうです。

50歳や60歳になった頃に、お酒を飲みながら昔の日記を読み返したいと大野くんは前から思っているとのこと。

また、日記もすごく強い記憶があったものだけ書いても覚えているから、逆に何もなかった薄い1日のことを忘れたくないので日記を書いていたようで、何もなかった薄い1日でも何かしらインパクトがあった出来事があるはずだからと話していました。

もし何もインパクトがなければ「今日は何もなさすぎたのでこれからやる。」とか「何かやってみたけどダメでした。」などと書けばいいというのが大野くんの考え。

これを書いておけば後に読んだ時に「何かやろうとしてたんだな。」と思い出せるそうです。

そして大野くんは、それを思い出すことが好きなんだとか。

「50や60になった時に何も覚えてないよりは何か書いておけばいい。これは老後の楽しみ。」と話し、「もう一回(日記を)書きます。結構しんどいし、3日くらい書かないと思い出すのも大変だけど、続けた方が後々面白いことが待ってます。」と話を締めくくっていました。


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