劇場アニメ『PSYCHO-PASSサイコパス
Sinners of the System』公開日・キ
ービジュアル・スタッフ&キャスト情
報、楽曲情報などが解禁!

劇場アニメ『PSYCHO-PASSサイコパス Sinners of the System』3作品の公開日・キービジュアル・スタッフ&キャスト情報、楽曲情報などが解禁されあた。これは本日開催された第31回東京国際映画祭 特別招待作品『PSYCHO-PASSサイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰 &Case.2 First Guardian』ワールドプレミア上映イベントにて解禁されたもの。
2012年にスタートしたオリジナルTVアニメーション作品『PSYCHO-PASS サイコパス』は、2014年にTVアニメ第二期を放送、2015年に劇場版アニメを公開し、その世界観を広げてきた。
そして2019年に劇場版アニメ三部作『PSYCHO-PASSサイコパス Sinners of the System』が公開される。これまでのシリーズと劇場版に参加したスタッフが再結集。塩谷直義が監督を務め、アニメーション制作はProduction I.Gが担当。Case.1の脚本は、『PSYCHO-PASS サイコパス』ノベライズ「PSYCHO-PASS ASYLUM/GENESIS」を執筆した吉上亮が担当。Case.2とCase.3の脚本を、TVアニメ第一期、劇場版の脚本を手掛けた深見真が担う。
『Case.1 罪と罰 STORY』は2019年1月25日(金)より、『Case.2 First Guardian』は2019年2月15日(金)より、『ase.3 恩讐の彼方に__』は2019年3月8日(金)より公開される。
『』PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System Case.1 罪と罰』 (c)サイコパス製作委員会
『PSYCHO-PASS サイコパスSinners of the System Case.2 First Guardian』 (c)サイコパス製作委員会
『PSYCHO-PASS サイコパスSinners of the System Case.3恩讐の彼方に__』 (c)サイコパス製作委員会
3つの物語の舞台は約100年後の日本とアジア――その現在、過去、未来に起きる事件が語られる。事件に立ち向かうのは、規定値を超えた〈犯罪係数〉を計測された〈執行官〉たちと〈シビュラシステム〉が適性を見出したエリート刑事〈監視官〉たち。犯罪を未然に防ぐために必要なものは、猟犬の本能か、狩人の知性か。事件は思わぬ事実を明らかにし、世界のあり方を映し出す。これまで語られていなかった『PSYCHO-PASS サイコパス』のミッシングリンクがついに紐解かれる。
さらに『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System』3シリーズを通しての主題歌、各作品のエンディングテーマを中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)が担当することも明らかになった。3シリーズを通しての主題歌は、第1期第1話〜第11話オープニングテーマ「abnormalize」(凛として時雨)のリミックスで、Case.1は、第2期エンティングテーマ「Fallen」(EGOIST)、Case.2は、第1期第12話~第22話エンディングテーマ「All Alone With You」(EGOIST)、Case.3は、第1期第1話~第11話エンディングテーマ「名前のない怪物」(EGOIST)のリミックスとなる。
中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)コメントも届いている。

中野雅之
中野雅之(BOOM BOOM SATELLITES)コメント:「『PSYCHO-PASS サイコパス Sinners of the System』に参加できてとても光栄です。作品とアーティストに対するファンの強い思い入れを感じながら慎重に作業しました。また楽曲にもう一度違った角度から光をあてて新たな魅力を引き出すリプロデュースのような感覚で挑みました。オリジナル作品との対比を楽しんで頂けたらと思います。」
2019年に劇場版アニメ三部作としてその物語が動き始める『PSYCHO-PASSサイコパス』。公開が楽しみでならない。

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